パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!
お盆休みで実家に帰省してきました!
この期間に巡ってみたい土地がありました。茨城県の「潮来(いたこ)」です。50代後半のわたしには耳に残る歌謡曲がありました。橋幸夫の「潮来の伊太郎の歌」です。正式な曲名ではないでしょうけど(笑)。
明日巡る場所を探そうと、つらつらとネットで実家付近の地図を眺めていたら、気づくことがありました。実家のある千葉県・香取市と、歌の舞台になった茨城県・潮来市は利根川をはさんでほぼ向かい合わせで存在していて、最寄りの小見川駅と潮来駅は、一度乗換えするだけ、4駅で着くという近距離なことにです。なんとも、お誂え向きの情報ではないですか。これで、明日のパワースポット巡りの土地は決定ですね。
ーしかし、今日は(13日、木曜日)大きなニュースになっているように、千葉は記録的な大雨に見舞われている最悪の天候でした。実家二階から見る夜空は、稲妻があちこちで光り、明日の天候が危ぶまれます。

明日は大丈夫か!?NHKのニュースをつけたら・・・あ、あれ?なんと、千葉県各地が大雨特別警報で真っ赤、真っ青に対し、実家付近の香取市、潮来市のある鹿行(ろっこう)地方だけぽっかり穴のあいたような無風な緑色のままなのです。やったあー!わたしの日ごろの行いが良かったからでしょう・・・と言いたいところですが、パワースポット好きの立場からいうと「鹿島神宮、香取神宮のご加護のおかげ」のほうがピンとくるかもです(笑)

さあ、翌日(14日、金曜日)になりました。当地域は無傷でしたが、周辺は大きな被害をくらったので、予定よりかなり遅れての到着となりました。JR鹿島線・潮来駅です。お出迎えの仕様が昭和のまま、時間があの時代で止まったままの感覚。

いつもは徒歩で巡るようにしています。自分の足で汗をかきながら巡ることで、その土地の氣や匂いやらを直に感じることができるからです。しかし、今日は駅前にあった観光案内所でレンタルサイクルを借りることにしました(遠出できて、これが結果的に成功でした)。

潮来観光といえば、なんといっても「あやめ園」、パワースポットとしては期待薄ですが、ここを巡らないとお話にならないでしょう。駅から自転車で1分程度で到着しました。

まずは「潮来の伊太郎像」へご挨拶を。橋幸夫の歌の主人公であり、潮来の象徴的人物です。でも、実在の人物ではなさそう。

有名な「水雲橋」へ。必ず観光カタログに使われる名所です。

橋の上から眺めた風景。向かって左側の園はこんな感じでー、

右側はこんな感じ。そんなに広い園ではなさそうです。

橋を降りてからまずは左側へ。あやめの季節は終わっているので、残念な感じは否めません。それでも何輪かは元気な花を咲かせていて、まるでわたしが来るまで待ってくれていたかのようです。ありがとう。



ハスの花も。色合いがはっきりしていて美しい。

水雲橋を背景に撮るとこんな感じに。今度はぜひ、あやめが咲き誇る時期に来たいものです。

つぎに右側へ。なんと、このアーチに近づくと「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が漂ってきました。まさかのパワースポット発見です。

けっこう強くきます。真下にベンチがあるので、座ってしばし充電を。

また、こちらからも。平成17年に陛下が来られたようです。天皇家にまつわる碑には、特別な氣が宿ることをたびたび書いてきました。御多分に漏れず、こちらもそうでした。

パワースポット(1096)「潮来あやめ園」
駐車場に潮来市内の案内地図が立っていました。この地図からこれからの順路を決めます。これぞ、天才詩人流巡り方なのです。

えーと・・・。けっこう思ったより、神社仏閣、城跡、古墳など歴史遺産がありますな。その中でも、わたしの心をとらえた土地がありました。県道50号を北上していき「水郷県民の森」裏手にある「大生古墳群」「大生神社」です。大概、古墳は強力パワースポットであることが多く、しかも近くに同じ名前の神社があるという点で、両者には密接な関係があり、縄文から古代豪族につながる強力パワースポット地盤の可能性が高いとみました。「パワースポット第1級鑑定士」の国家資格をもつ(妄想)、わたしの勘は鋭いものがあるのです。徒歩では無理でしょうが、自転車なら巡れる距離でしょう。いざっ!

目指せ、ユネスコ無形文化遺産「日本の名勝のだんご」!
あやめ園を出たとこで食事処を通りました。おや!?「潮来名物」を謳っている「草だんご」があるみたい。

あんこが塩味で独特。今日のお昼ご飯にします。ぜひ、紫色に着色したあんこを使って「あやめだんご」の開発をお願いします。

地図の画像をチラ見しながら、県道51号を右に右に進んでいきます。「素戔熊野神社」にきました。ここまで地図通り。

かなり格式が高そう。しかし、遠目に黒いシミがポチポチ落ちていて、ケムたん・イモたん(毛虫・芋虫)を想像させます。境内はパワースポットであること確実なのですが、ちょっと躊躇してしまいました。あのオゾマシイ姿を見ると、心臓が止まりそうになるくらい苦手なのです。残念ですが今日はあきらめることにしました。

「須賀」交差点まできました。左折して50号へ。

ここからが本番になります。普段、自転車に乗らないのでけっこう太ももにきながら、シャーーーーッ!と。先ほどまで、空を覆っていた雲が徐々に引いていきます。

シャーーーーッ!
しばらく周囲は何もない、田んぼだらけの風景が続きます。

シャーーーーッ!
それでも、そんな土地でもコンビニが。いかに、近代化された便利な国だかがわかります。

シャーーーーッ!
思わず振り返ってしまったのがこれ。鉄塔の真下のくぼみに溜った雨水でー、

水耕栽培している???たんに、雑草が育っているだけなのかな???

すぐに・・・はー、はー、はー・・・
日ごろの運動不足のせいか、足がパンパンに・・・。でも、ここまでの冒険ができるのも自転車のおかげかと。徒歩では味わえない遠距離を楽しみます。

「島崎城跡」。地図で確認しました。順調に進んでいるようです。

土が盛られて丸い形に固められていました。何を造っているのだろう?前方後円墳かな(笑)。(東関東自動車道のインターチェンジらしいです)

ここにきて、ぞっとする考えが頭に浮かびました。「(もし、ここでパンクしたらどうしよう)」と。あやめ園を出発してから1時間経ちました。パンクしたら、自転車を押して目的地を探し、同じ道をたどって帰るしかないと・・・。自転車で1時間の道のりを、押して歩いたらどれぐらい時間がかかるのか?と・・・。あー、怖い!そう考えたら、道に落ちているものが気になってしかたなくなりました。すぐに、恐怖心を煽る存在が目に入りました。コロコロ転がっている栗です。これは、まるでマキビシ(汗)。そおっと、そおっと、よけながら走っていきます。

ひー、ひー、ひー・・・
おおっー、あそこに見える案内板は「水郷県民の森」!目的地はすぐそこです。手前が急坂になっているので、ラストスパートで心臓破りの坂を乗り越えていきます。でぃやあああーーーーー!

到着しました。あとは地図通り「潮来工業団地」の裏手に回わるだけ・・・と思いきや問題が発生しました。工場、倉庫が立ち並ぶ工業団地をどんなに回ってもそれらしい場所が見当たらないのです。今日はお盆休みなので、あいにく道を尋ねる人がいません。グルグルと何周もしたけど、見当もつかない。これは困ったぞ。工業団地から抜け出して、県民の森駐車場に戻りました。いったん休憩して頭を冷やすためです。ふと、ビジターセンターをのぞくと、事務室で係員が仕事していることに気づきました。尋ねればすぐに教えてくれそうです。ここで葛藤が。自分の力で探したいという葛藤が無きにしも非ずでしたが、帰りの時間も考慮して、素直に尋ねることにしました。係員はすぐに地図を広げて、道順を教えてくださいました。
「探せば1時間、尋ねれば1秒」。この教訓から、わたしが作った標語です。「自力で探そうとすればこれだけ時間がかかるのに、知っている人に尋ねれば一瞬で解決してしまう」という意味です。みなさんも使ってください。


道案内によると、ひとつ手前の信号を右に曲がるとのこと。心臓破りの丘を登る必要はなかったようです。余計な力を使ってしまった。途中、県民の森の中に見える「大膳池」。野鳥、水生生物が多数生息していそうです。

ぐるっと回り、大生地区に入りました。野菜畑が続いていきます。さあ、どこだ、どこだ?

「大生古墳群」の案内がでていました。こっちに曲がるんだな。

さらに、坂を下りながら右折するようです。

上空には飛行機がかなり低い高度で飛んでいきました。成田空港が近いからか。

県民の森第3駐車場に到着しました。説明では、この先に古墳群があるとのこと。本当にあるのか心配しながら行くと、ぼろぼろの案内板にかすれた文字ですが、かろうじて「古墳群」と読めます。ちょっと、ほっとしました。

こんもり。周囲を見渡すと、確かに古墳のような盛られた土が。


やがて、はっきりと「古墳」と彫られた石柱がお目見え。間違いないでしょう。

ドーン!
やったあー、ついに到着!潮来駅を出発してから3時間かかって、途中迷ったものの、なんとか到着することができました。期待していた通り、パワースポット特有の氣がキーンときます。疲労を回復すべく、しばしたたずんで充電を。
自転車を借りてなかったら、得られない体験でした。徒歩だったら4、5時間以上かかったでしょう。自分のやり方に固執するのも問題かな。今後を考えさせられます。

なになに、「~百十余基からなる古墳群が存在し、県下でも最大の規模を誇る古墳群を形成している~」とのこと。そんな強大な勢力が基盤を築いていたんですね。「~被葬者が鹿島神宮と密接な関係のあったオフ氏一族であったことは各方面から立証されている~」だそう。何者でしょうか、オフ氏一族とは?歴史浪漫を感じさせます。この一族を巡るパワースポット巡りができるかもしれません。

古墳の周囲に、たくさんのシジミチョウが舞っていました。いつも、せわしなく飛び交いなかなか撮影させてくれないのに、ここでは目の前でじいっとしてくれます。その様子は、「古墳の使者」のようでいて、遠方から訪ねてきたわたしを歓迎してくれているかのようでした。嬉しいなあ、ありがとう。




パワースポット(1097)「大生古墳群」
ここにきて、時間終了~。帰りにかかる時間を考慮すると、これから「大生神社」を探して回る時間的余裕がありません。またつぎの機会にということで。これで、また潮来を巡る理由、口実ができたわけで、これで良しとしましょう。
【文学フリマ東京43に出店するよ!】
🕙11/8(日) 12:00〜17:00開催
📍東京ビッグサイト
📘文学フリマとは?→https://bunfree.net/attend/
📕イベント詳細→https://bunfree.net/event/tokyo43/
#文学フリマ東京43



































































































































































