天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

「みやざき」くん が熱い!  【5】【6】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

先週、今週で六大学全大学の試合を観戦したことになりました。そこで気づいたこと、

 

それはー、

 

東大「みやざき」くん

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法政大「みやざき」くん

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立教「みやざき」くん

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今週は試合の無い、先週観戦した慶応にも「みやざき」くんがいました。名字の多い鈴木や佐藤ならわかりますけど、一学年に一人いるかいないかの「みやざき」が六大学中、四人いるって何気にすごいことじゃあないですか?

 

もし、自分に男の子がいる「みやざき」さんがいたら、是非、野球をやらせてはいかがでしょうか?野球選手として活躍できる確率が高いかもしれませんよ~

 

 

【5】明大12-1東大

【6】立大4-1法大

 

 

 

 

 

謎の誕生日メール

 

今日は誕生日でした。50までカウントダウンしていましたが、過ぎてからは数えていないので正直いくつになったのかわかりません。たぶん54ぐらいだと思います(笑)

 

たまたま人間ドックを予約したら今日でした。朝一、受付に並び本人確認のため生年月日を言わされたら、受付係のおばちゃんに「・・・あら、今日、お誕生日?・・・おめでとうございます!」と言われました。はじめて祝福してくれたのが病院のおばちゃんでした(笑)

 

お昼には、毎年恒例になっている「Happy Birthday To You!」のメールがきました。文面がこれだけ、差出人名がいっさい書かれていない謎のメールが数年前から送られてくるのです。アドレスがbusinesshotel〇〇となっているので、ああ、あそこのホテルかと検討はついているんですけど(松阪市内)、それにしてもこれだけだと、ちょっと不気味ですよね。今どき、室内備えつけの電話が黒電話だったりする超アナログホテルだったので、メールを送るだけでも進歩したのでしょう(笑)ありがとうございます。

 

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誕生日が過ぎれば、つぎのイベントは黄金週間~、計画をたてないとなあ~

 

 

 

 

 

パワースポット(889)天祖神社 JR大塚駅北口

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

所要があってJR大塚駅へ。東京に住んで長い身ですが、ここに来たのは初めて。西側(多摩地区)に住んでいると、意外と東側に来ることってないんですよ。「はじめての土地に来たら、まずはパワースポットにご挨拶をするのがわたしの流儀」なので、北口駅前をうろついてみました。すると、けっして強くはないのですが、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が漂ってきます。「どこか近くにパワースポットがあるに違いない」キョロキョロしていたら、すぐ目の前に、こんな石柱がありました。どこか近くに「天祖神社」があるみたいです。どっちに行けばいいのかな?

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んっ、あれって鳥居じゃあ!?一見、商店街の看板を支えるポールに見えますが、よく見ると鳥居じゃないですか(笑)あっちなんですね。

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大塚のイメージとして、池袋の真横にある猥雑な街というイメージをもっていました(しつれい)。そんなイメージ通りの店がちらほらある商店街を歩いていくと、着きました。天祖神社です。

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境内には、けっして強くはありませんが、穏やかで体が暖かくなるようなキーンが漂っています。周囲の猥雑さに対して、閉ざしているような隔絶感がありながらも、門戸を開いているような開放感もあるという不思議な雰囲気。「大塚での案件が、無事、まとまりますように」と頭を下げて、ぱん!ぱん!っとしました。

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パワースポットはー、

三峯社・榛名社・稲荷社・金明社、

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対に立っている御神木周辺になりますでしょうか。

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でも、こちらのすばらしさの本質は、そんなところではありませんでしたー。これまで、地元から尊敬をあつめている神社がいくつもありました。規模の割には参拝する方が多かったり、前を通る人が頭を下げていったり・・・。こちらもそうなのですが、その人数がハンパないのです。駅に向かう、老若男女問わない多くの方が、つぎつぎと吸い込まれるように鳥居をくぐっていくのです。あるいは、立ち止まって深々と頭を下げてから通りすぎるのです。すばらしいことです!パワースポット巡りをやっていると、とかく「パワーの強さ」ばかりに気を取られてしまいますが、本当に大切なのはこういうところだと思うのです。こういう関係が一番大事なことだと思うのです。境内に漂う「暖かく心地よいキーン」は、人と神社の関係性から生まれてくるものなのかもしれません。

 

気がつけば、もうすぐ900の大台に乗るなあ~

 

 

 

 

 

土浦一高のちいさな奇跡 【3】【4】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

学生野球で大変なのは、「主力だった4年生が卒業していくので、毎年、一からチーム作りをしなければならないこと」だと聞きます。両校の先発選手を見ていると、知っていた名前が消えていて、知らない名前が並んでいるところを見ると、その意味がよくわかります。

ただ、中には下級生だった1、2年生から先発メンバーに入っているので、毎年見る選手もいたりします。大概、そういう選手は実力が図抜けているので、最終学年にはプロ野球ドラフト候補になったりするのです。

 

早稲田の4番蛭間選手、1年生のころからずうっと見てきました。4年生なので今年で見納め。寂しい気もしますが、評判の高い選手なので、来年からはプロ野球選手として見ることができそうです。

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吉納選手。昨年は、1年生ながら印象に残る場面で代打に出されていました。2年生になった今年から、いよいよ先発メンバーに。これから、ずうっと見続ける選手になりそうです。

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【3】法大4-3早大

 

「6番ショート 中井 土浦一高

「7番セカンド 林  土浦一高

「8番ピッチャー 西山 土浦一高

・・・東大の先発メンバーに土浦一高が3人並びました。これって、地味にすごいことじゃないですか?まずは、「東大に入試で合格できる頭脳」を持っていて、さらに、「数いる部員たちとの競争に打ち勝つだけの野球の能力」がないと出られないのですから。同じ高校から3人も同時に出られるということは、この高校がものすごく高い水準での「文武両道」を現実にしていることになります。同じ4年生なので、つい5年前まで土浦の校舎でいっしょに練習し語り合った3人なのでしょう。「おまえ、大学どこいくの?」「東大にいく」「野球、続けるの?」「じゃあ、みんなで野球部に入って、神宮に出るか?」そんな会話があったのかもしれません。その結果が、また同じユニフォームを着て同じグランドに立って野球をやっている、しかもそのユニフォームが東大という日本最高学府のものという、さらに3人が打順で続いているという、ちいさいけど奇跡的な並び(監督の遊び心から生まれた並びかも 笑)・・・本人たちはどう思っているのでしょうかね。すばらしい仲間じゃないですか。あまりにもエリートすぎて、わたしにはその心境を想像することもできませんわ。

今後も土浦一高勢の活躍に注目しましょう。

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【4】慶大16ー2東大

 

 

 

 

 

最初の旅へ アマチュア野球界のハイライフカレンダー 【1】【2】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

さあ、早いもので、2022(令和4)年の「アマチュア野球界のハイライフカレンダーの旅」が始まります。最初の旅地は、いつもの「明治神宮野球場」から。今年一年間に出会うであろうすばらしい出来事に思いをはせ、胸の高鳴りを抑えて向かいます。

 

JR総武線千駄ヶ谷駅で降りると、東京体育館の前を通りました。生垣のツツジはどうかな?・・・まだ、ほとんど咲いていないようです。来週あたり、いっせいに咲きだして通行人をおもてなししてくれるでしょう。

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続いて「国立競技場」の前を通ります。工事中は、とんでもない「負のエネルギー」が噴出している「負のパワースポット」でした。無事、工事も終わり、オリンピックも終わった今は、すっかり雰囲気も変わり、そのような場所ではなくなったようです。よかった、よかった~。

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明治神宮野球場に到着。球場前は当日券を求めて大勢の人が並んでいました。わくわく、わくわく~。

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開幕戦は東大VS慶応でした。なんと東大がいきなり3得点。開幕戦でいきなり大金星か?

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・・・ああ、でもすぐに追いつかれた。

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でも、すぐに突き返しました。今年の東大は一味違うのか?沸きあがる球場内。 

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このままいけば・・・

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・・・しかし!けっきょく最後は、東大は東大のままでした(苦笑)。残念~

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さあ、始まりましたよ~!

 

 

【1】慶応11ー4東大

【2】法政4ー1早大

 

 

 

 

 

 

春のお目覚め

 

♪ この美しい日本列島に

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

キー、キー、キー・・・

 

なにやらプラスチックに爪をたててひっかく音がする。音のするほうに目を向ける。すると・・・オオクワガタのメスが飼育ケースの壁をよじ登り、天井の蓋にガバッと脚を広げて股がりジタバタ、あられもない格好をしているところでした。

 

<なんて恰好してるんだ。もう、女の子がみっともない。

 

<てへっ、見られちゃったわ

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そのあと、すぐに降りて、しおらしくマット材にもぐっていきました。ペロッと舌をだし、恥ずかしそうな表情を浮かべたように見えました。

 

暖かい日が続き、越冬態勢から本格的に動き出したのでしょう。

これから総本部も騒がしくなりそうです。

 

 

 

 

 

トカラ丸復帰

 

 靴とは、戦国武将たちが命を預けて戦場を駆け巡った愛馬のようなもの

信長の鬼葦毛・・・

信虎の鬼鹿毛・・・

謙信の放生月毛・・・

ラオウ黒龍号・・・(おっと、これは漫画の話しか)

馬体の色から愛馬を名づけたように、わたしも革の色から名づけた「愛靴」を履いて、日常という戦場を駆け巡ぐる!

 

 

これからの季節、重苦しいコートを脱ぎ軽装になります。これまでは冬にあわせ、色合いを落としたスーツを着ていました。なので、トカラノコギリクワガタ色した明るめの「カトラ丸」の使用は避けてきました。しかし、もういいでしょう。使用解禁です。久々に出番がきて張り切っているようで「やる気満々のオーラ」を放っております。画面越しに感じられるでしょうか?

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四馬体制に戻ります。これでまた、毎朝の出勤が楽しみになりました♪

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紫色の花

 

自然散策していて、ふと気づくことがありました。それは、「意外と紫色した花が多い」ということです。園芸品種では赤や黄色の花が多いと思われますが、河川敷や雑木林の足元で咲いている自然種では、圧倒的に紫色が多いと思われます。

 

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今のところ、野草図鑑等で花の名前を調べることまでやっていません。でも、花の知識が増えたら自然散策がより楽しくなるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

蝶の宝庫  浅川で野鳥探しと自然散策

 

野鳥には会えなかったけど、その代わりに蝶を見かけました。浅川河川敷は「野鳥の宝庫」だけでなく「蝶の宝庫」でもあるようです。白いのやら、黄色やら、橙色やら、デジカメで撮影に成功したものを貼ってみました。撮り損ねたもの、ピンボケしているので割愛したものも含めれば、これらの数倍はいました。 

 

春うららかな草むらで、可憐に舞う蝶を見て気分が悪くなる人はあまりいないでしょう。心がポカポカと温かくなり、優しく穏やかな気持ちになるのではないでしょうか。そんな効果が蝶にはありますね。

 

野鳥探しをやる前まで、多摩川、浅川の「河川敷の自然の豊かさ」に目を向けたことはありませんでした。これからも、ずうっと豊かであり続けてほしいものです。気になるのは、多摩川関戸橋付近で行われている護岸工事。わたしが引っ越してきてから20年以上続いています。その工事によって、目に見える範囲で緑が消滅しているのです。何のためにやっているのか?土木業者を潤すためだけにやっているのなら止めていただきたいものです。

 

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・・・でも、蝶がたくさんいるってことは、ケムたん(毛虫)イモたん(芋虫)がたくさんいたってことか!?・・・うーん、やっぱりこれからの季節はあまり近づかないほうがいいかもしれませんね(苦笑)

 

 

<おわり>

 

 

 

 

 

国鳥様との出会い  浅川で野鳥探しと自然散策

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

2月に、たびたび訪れた「浅川」で野鳥探索してきました。

 

京王線八王子駅で降りると20分ほど歩いて「大和田橋」に到着。橋から眺める風景です。真冬だったあの時とは違い、ぽつぽつと緑が見えます。この風景の違いこそ、季節がはっきりしているわが国の真骨頂ではないでしょうか。

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「浅川大橋」方面へ歩いていきます。予想していた通り、野鳥たちの姿がまったく見えません。季節が変わり、ある者は山へ帰り、またある者は本国へ旅立ったのか・・・。あんなに、どこにでも見られたツグミさえいない・・・と思ったら、あそこにいるじゃありませんか!

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・・・撮ってみたら、枯れ草の塊でした。えーい、まぎらわしい!(苦笑)

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その代わり、これまで見られなかった鳥が上空を飛び交っていました。ツバメです。去る者がいれば、来る者があり。フィリピン、インドネシアから子育てのためにやってきたようです。遠路はるばるごくろうさま、ですね。しかし、木や草むらにとまることなく、ものすごい速さで飛んでいくので、デジカメでは太刀打ちできず。巣作りをはじめる頃になったら、ゆっくり撮影できるでしょう。

 

「浅川大橋」まで来ました。手前にある「元横山公園」では、桜がきれいに咲いていました。園内は遊びに来た親子連れや、撮影者でいっぱいです。

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桜ってほんときれいですね。

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もしかすると、ボウズかも・・・。こうなることは予想していたけど、浅川を選んで来たのは、「たとえ、途中まで出会いがなくてガッカリしていても、最後に宝物との出会いを用意してくれる」から。2月20日では、最後にカワセミとの遭遇がありました。「中野橋」を渡り、目の前に「浅川橋」が見えました。残念だけど、あそこまで行ったらあきらめて帰ろうと思い、土手の草むらに目をやると・・・

<(ん、なんか派手な色の塊が見えるぞ?)

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<(あれ、動いてるぞ。なんだあれ?)

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<(おおーい、あれ、国鳥様じゃないか!?うわー、すごい!!)

なんと、そこにいたのはキジでした。周りには、薄茶色した地味なメスが3羽いました。言わずもがな、わが国の国鳥様にあらせられます。

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やっぱり今回も大逆転がありました。初心者でも、こうして宝物のような野鳥と出会えるのが浅川の魅力なのです。何度でも訪れたい場所ですね。

 

 

<つづく>

 

 

 

 

野鳥とお別れの季節

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

♪ ホーホケキョ~

 

最近、ウグイスの鳴き声を聞くようになりました。

山から里へ降りてきたようです。

そうなると、入れ違いに、冬鳥たちが帰っていきます・・・

 

今月初め、コンタクトレンズを新調しました。これまでのパソコン作業用の手元重点の仕様から、遠方をより鮮明に見える仕様へと変更しました。もちろん、野鳥観察のためにです(笑)そんなことをしてまで、今年の冬は野鳥を追いかけてきましたが、そろそろ一区切りする時期がきたようです。お別れはさびしいけど、「始まりと終わりのある期間限定」のほうが、集中できて思い出が鮮明になったりします。ずううっと続いたら、飽きてしまいますよね。最近、ご近所さんで撮影したかわいい野鳥を厳選して貼っておきます。

 

 

モズ

気づけばけっこう身近にいます。小さいけれど、そこは猛禽類。えげつないことをやりますが、お目々パッチリな童顔で、かわいさ最上級なやつです。

(関戸橋付近の多摩川河川敷にて)

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府中市南町の草むらにて)

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エナガ

小さい体にとびっきりすばしっこい動きで、なかなか正面から撮らせてくれません。ここでも、かろうじて後ろ姿を撮れただけでした。

それにしても、この、まん丸のかわいいお尻といったら♡

府中市・新田川緑道にて)

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シジュウカラ

激減しているスズメよりも、今や最も身近にいる野鳥なのではないでしょうか?先日、yahooニュースで読んだのですが、シジュウカラは鳴き声を組み合わせて170の言葉を駆使して仲間と連絡しあっているのだそうです。これは霊長類であるチンパンジーと同じぐらいの会話能力らしいです。もしかすると、人間が考えている以上に知性を備えているのかも、かわいいと愛でるだけでは侮れない生き物なのかもしれません。

府中市郷土の森博物館にて)

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ツグミジョウビタキ

もうすぐ、メジロは故郷である国内の山へ、この二種類は故郷のロシアへ帰っていきます。ロシアが厳寒期間に入り食料が無くなるこの時期だけ、わが国にやってくるんだとか。言うなれば「グルメツアーにやって来た訪日外国人客」でしょうか(笑)「お腹いっぱい食べて帰りな、日本の食べ物は美味しいだろう~」

府中市郷土の森博物館にて)

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(八王子・南大沢駅近くにある都立大学の校門にて)

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全くいなくなってしまう訳ではないので、見かければ撮影してこのカテゴリーにアップしていきます、よろしく~

 

 

 

 

 

桜色G-SHOCK  令和4年


美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・

桜色G-SHOCK

日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をくわえた「七季」の国だと主張しています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように吹聴してください。ともにがんばりましょう!

 

 

桜が咲き始めました。東京の標本木は靖国神社の桜とのことですが、このブログでは「中河原御嶽神社の桜」を採用しております(笑)。なので、「満開宣言」することにします♪

 

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御神体へ

 

♪ この美しい日本列島に

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

エタノールに浸けた後、乾燥して固まったニニギを標本にしました。わが会では、この作業を「御神体にする」と言います。生きていたときは「現人神」という二番目の地位にいた者が「御神体」という最上格に昇進するための「儀式」のようなものです。わたくしの「総裁」という、一見、エラソーな地位は、この会では「中間管理職」ぐらいの役職でしかないのです(苦笑)先に御神体となり待っていたサクヤヒメと、再び夫婦一緒になって、会の行く末を見守っていただきたい思います。

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2013年から始めた「古事記累代」も、ここまできました。神武天皇まであと三代。戦中なら「不敬罪」に問われそうな遊びも、いよいよ終盤に入ります。

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今は海幸彦・山幸彦の羽化に全力を尽くしたいと思います。

 

 

 

 

 

パワースポット(888)誉田二丁目 八幡神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

今日は(21日)母方の祖父母のお墓参りへ。東京・府中市から京王線、都営新宿線、JR総武快速と乗り継ぎ2時間ちょい、はるばる誉田(ほんだ)駅に着きました。これは駅舎から眺める駅周辺の風景。スーパーとコンビニ一軒しかありません。これぞ、千葉の典型的な田舎の風景(笑)

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しかし、はっきりとした強さはないものの、そこはかなく漂う「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じとり、周辺案内図を確認しました。どうやら、すぐ近くに「稲荷神社」と「八幡神社」があるようです。そういえば、「見知らぬ土地に来たら、まずはパワースポットにご挨拶をする」というのが、わたしの流儀なのに、ここではやっていませんでした。そこで、まずは挨拶へ。

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歩いて10分ほどで着きました。「誉田町二丁目 八幡神社」様です。

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境内には穏やかな痛みが漂っています。

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こちらが、案内図に記載されていた「稲荷神社」のようです。小さな社殿ですが、強くきます。「毎年、お墓参りに来ますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」と頭を下げてから、ぱん!ぱん!っと。

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八幡神社」の拝殿です。目につくのは、きれいに掃き清められている点。地元の方に大切にされている神社のようです。「ご挨拶が遅くなりました。毎年、お墓参りに来ますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」と頭を下げて、ぱん!ぱん!

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「ご神木」だそうです。最後こちらにも、ぱん!ぱん!っと。

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恒例の野鳥シリーズ!

上から、カワラヒワが声をかけてきました。

<♪コロ、コロ、コロ、コロ(遠いところから、ご苦労さん!)

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近くの空き地にツグミが陣取っていました。そろそろ、故郷ロシアへ帰り支度を始める時期でしょうか。日本にはいくらでも土地があるのに、その中から、千葉県、千葉市、誉田町のこの空き地をわざわざ選んでくれたやつです。来年、またここで会えたらいいんですけど。

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その後、霊園の無料送迎バスに乗ってお墓参りへ。

 

ここでも、恒例の野鳥シリーズ!

水を汲もうとしたら、こんなところにも野鳥が!?・・・なーんてね(笑)

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祖父の形見の「オメガ」です。腕時計界には目の飛び出るような高額ブランドが存在しています。しかし、「形見の腕時計」こそ、どんな高級ブランドにも負けない、一番価値のある腕時計だと思っています。こんな立派なものを残してくれて、祖父にはありがとうと言いたいですね。

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「高尾山」登拝 自然散策とパワースポット巡りと野鳥探し

 

三連休の中日に(20日)、起きたら快晴の朝。こんな天気の良い日は自然散策して過ごしたいものです。密も避けられますし。そこで「高尾山」に登ることにしました。・・・ただ、みんな考えることはいっしょのようで、高尾山口駅に着いたら、登山客でごった返していました。これじゃあ、密を避けるどころじゃないなあ・・・。

 

まあ、仕方ないか。まるで、青梅マラソンの出発地点のように、団子になって登っていきます。周りの顔は笑顔、笑顔、笑顔ー。そう、高尾山の一番良い点は、老若男女問わず「悲壮感」とか「決意」を必要することなく最後まで登れるところなのです。

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早々、パワースポット第1地点に着きました。巨石を発信源とするパワースポットです。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がします。

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さあ、ここからが難所。急坂を登っていきます。ここは、ちょっとばかり悲壮感や決意が必要かも。

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途中でうんざりさせるのが、これ。山頂まで「2.8㎞」・・・なんで、標高600mの山が、2.8㎞登らせるんだよーっ!?ってなる瞬間です。

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しかし、ちょうど良いところにあるのがパワースポット「金毘羅社」様。パワーを充電していきましょう。「急坂を登りきれますように」ぱん!ぱん!

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急坂を登り終え、「霞台園地」に到着しました。出発から40分を経過。ここまで来れば、後は楽ちんです。お食事中のコゲラがいました。ちょっとごめん、写真を撮らせてもらうよ。

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ここから少し寄り道をします。なぜなら、この下に「高尾山一強力なパワースポット」があるからです。素通りするわけにはいかんでしょう。「自然研究路第2号路・蛇滝・蛇滝口バス停」と標された山道を下っていきます。

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この下りはかなり悪路。そんなとき、頼りになるのが愛靴「ノコギリ丸」です。急激な岩場も、トントントンと快適に降りていきます。それにしても、この順路、なぜか高齢の登山客が多くて、いくつもの団体とすれ違いました。なんでだろう、高齢者の間で流行っているのでしょうか?

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さあ到着しました。巨石に囲まれたこの一角こそ、わたしが感じる「高尾山一強力なパワースポット」。

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祭られている神様の中に「全宇宙人類守神」とあります。なんという、「途方もない世界観」をもつ神様でしょう。それでは、わたしが全人類を代表して、ひときわ大きく、ぱん!ぱん!っと。

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そこからすぐ降りたところにある「青龍大権現」と「蛇滝」。この辺りは「観光地」高尾山とはまるで別の顔を見せる、幽玄とした雰囲気があります・・・というか、こちらこそ高尾山の本来の姿なのでしょう。「修行の場としての高尾山」も好きですね。

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降りてきた山道を登り、山頂を目指す順路に戻りました。名勝「たこ杉」を通過。こちらも強力なパワースポットです。

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薬王院」に着きました。山頂までもうすぐだ。ここまで何も食べていないので腹ペコ・・・。名物の「天狗焼」を食べようと思ったのに長蛇の列であきらめ、その後も「三福だんご」「ごまだんご」と、どこも列になっていてあきらめ、ようやく薬王院境内きて「十穀力団子」にありつけました。苦労した甲斐があって、よりいっそう美味しく感じられます。うんめーっ!

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団子をほうばりながらの境内からの眺め。一番遠いところに、うっすらと横たわるのが房総半島の「館山」なんだとか。ヤッホー、千葉!

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さあ、山頂までもうちょい!柵に白い蛾がとまっていました。おまえがいるってことは、ケムたん(毛虫)、イモたん(芋虫)がいるってことか・・・(怖)

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山頂に着きました。ここにきて、急に曇ってしまい富士山は見られません。残念だなあ~。

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その代わり、はっきりと見えたのが、もう一つの霊峰「大山」です。最近では、小田原の「吾妻山公園」からも、日野の「長沼公園」からも、多摩の「よこやまの道」からも見えました。特徴ある山頂の形ですぐにわかります。「どこからでも拝めることができるという点が、霊山として信仰される理由」なのかもしれません。途中にある「大山阿夫利神社・下社」までしか行けていないので、近いうちに「上社」へ挑戦してみようと思います。

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一日、楽しく過ごすことができました。府中の最寄り駅から30分ちょい、片道290円で別世界に行けるのが高尾山の魅力なのです。また近いうちに登りたいですね~