天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(881)吾妻山公園 【2021年末 小田原パワースポット巡りの旅②】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

もう今年も残りわずか。そこで、恒例の「今年で一番印象に残った地域・パワースポットを再び訪ねる」という企画をやりたいと思います。この企画をやることによって、印象がより強くなったり、見逃していたすばらしい箇所に気づいたり、良いことずくめなのです。

で、今年は「小田原」を選びました。12月28日、29日と一泊二日の日程でゴールデンウィークに巡れなかった、あの場所、この場所に足を運びます。

 

 

第2日目最終日 12月30日

さあ、最終日の二日目。いよいよ、「今回の旅の目的地」へ向かいます。5月にこのような日記を書いたことを覚えていますでしょうか?

 

伝承によれば(ここから妄想がはじまります)ー、

わたしが前世、ヤマトタケルだったときに最愛の妻がいました。弟橘姫といいます。その妻は、夫であるわたしを助けようとして、荒れる相模湾を鎮めようと入水してしまいました。

その後、着ていた小袖が浜辺へ流れ着き、それを拾ったわたしが、亡き妻を忍びながら「わが妻よ!」と嘆き叫んだといいます。その叫んだ場所が「わが妻」→「吾妻」となり、小袖を祀った「吾妻神社」となったそうです。

 

その小袖が着いたといわれている千葉県木更津市の吾妻神社へは数年前に行ってきました。とんでないパワースポットになっていて、久しぶりに訪れた夫であったわたしを歓迎してくれているかのようでした。そのときは、それで終わった話しだと考えていました。

しかし、確か、もう一か所あって、小袖ではなく櫛が流れついた浜辺があったと。そこでもわたしが「わが妻よ!」と叫んで地中に埋め「吾妻神社」となっている場所があると。確か、そこは神奈川県のナントカという地名だった、とうろ覚えしていました。

やがて月日が経ち、すっかりそんな話しも忘れていたのですが、駅前に置いてあった観光案内図の一枚を何気なく見ていると、なんとその逸話と吾妻神社の場所が記載されているではありませんか。そこでまた、亡き妻に会いたい気持ちでいっぱいになり、「ここ小田原くんだりまで来たのも再会を果たすべく宿命だったのでは」などと妄想に歯止めがきかなくなったのです。二宮である川勾神社を参拝することが目的でしたが、「あっちを優先しよう。時間がかかれば省いてもいいや」ぐらいの気持ちになりました。

2021年5月6日

パワースポット巡り 令和三年(2021)ゴールデンウィーク小田原を巡る旅③より

 

しかし、このように近寄ってみると、あまりにもケムたん(毛虫)イモたん(芋虫)の宝庫っぽくて登ることができず(大・大・大嫌いなのです)、やつらが姿を消す年末を狙うことにしました。

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二宮駅に着き、10分程歩いて目の前まで来ました。12月末になって、どのような状態になっているか?ーおおっ、見事に枯れ果てているぞ。これで、やつらも完全に姿を消したでしょう。よし、狙い通りだ。さあ、行くぞ!

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亡き妻はもうすぐそこ。登っていきますよ~

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まずは入り口にある「神明社」様へご挨拶を。経験上、こういうところへ最初に挨拶するのが大切なのですよ。「2000年ぶりの再会になります。どうぞ、よろしくお願いいたします」ぱん!ぱん!っと。

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パワースポット「神明社

 

気持ち良い山道を登っていきます。

ああ、気持ち良い~

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途中、竹林も。風に揺られて竹と竹がぶつかりあい、ザワザワとこだまします。

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到着しました。「吾妻神社」です。拝殿付近で「優しく穏やかながら芯の強い、パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じます。これぞ、妻の性格そのもの。「ひさしぶり~、あのときは助かったよ」頭を下げて、ぱん!ぱん!としました。

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ゆっくり境内を一回りしてみました。この一帯から、とくに強くきますね。

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 そのとき、ふと視線を感じて振り向きました。そこに一羽の野鳥がいて、鳴きもせずに、じっとこっちを見つめていました。ハッとしました。優しい穏やかな表情と羽の色合いからメスだとはわかります。ルリビタキかなとは思いましたが、何の鳥だか、はっきりとはわかりません。

・・・しかし、何の鳥であれ、あの鳥が弟橘媛の化身だということはすぐにわかりました。あの鳥に乗り移って会いにきてくれたのでしょう。ありがとう。

しばらく見つめ合った後、静かに飛んでいきました。その後ろ姿を眺めながら、心にぐっとこみ上げるものがありました。ああ、本当にここに来てよかった、今回の旅は大成功だと、心の底から思いました。

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パワースポット「吾妻神社」

 

 

神社のすぐ上は公園になっているようです。

 

トントントンっと上がっていくと、突然、視界が開けて、すばらしい景色が!

 

まず、真正面が「富士山」でー、

(菜の花畑を手前に、まるで観光案内パンフレットみたいに撮れました)

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左に、相模湾に沿って走る国道一号と「箱根の山」がー、

(正月になると、ここを箱根駅伝のランナーたちが走っていくんですよね。この間あそこに行ってきたよって考えると、中継の見え方が違ってくるかも)

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左の端っこにポコンと出ているのが「大室山」でー、

(パワースポット巡りで登りました。なつかしいなあ。2020年5月4日の日記「2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅」を読んでください)

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右には「大山」が望めるのです。

(こちらも、なつかしい。パワースポット巡り(100)記念として、中腹に鎮座する「大山阿夫利神社 下社」を巡りました。2019年8月24日の日記「パワースポット巡り(100)(200)(300)回記念企画」を読んでください。あの頂上に鎮座する「上社」はまだ未踏です。大変そうだけど、今年中に挑戦しようと思います)

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どうです?

パワースポット好きにも、旅行好きにも、すばらしい景色でしょう~

 

 こんなすばらしい公園があるのも、力を貸してくれた偉人たちがいたからこそのようです。石碑を読むと、戦後荒廃した山を子孫に誇れる山にしたいと、町と地権者65名が協力して整備したのだとか。すばらしい志じゃないですか。気持ちを込めて募金しておきました。もちろんお札のほうをですよ(笑)

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また、裏手に「浅間神社」があったので巡ってみました。うーんキツイ。穏やかな吾妻神社とは真逆なキツイ痛みがきます。まあ、これぞ浅間神社の特徴。「二日間、楽しいパワースポット巡りができました。見守っていただき、ありがとうございました」とお礼を込めて、ぱん!ぱん!っとしました。

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パワースポット「浅間神社

 

最後に、「野鳥の森」があるというので行ってみることにしました。ウロウロしていると、地元の年配者が話しかけてきました。「野鳥の森を探している」と言ったところ、案内してくれるとか。パワースポット巡りをしていると、よくこのような親切な方と出会います。いつか自分が逆の立場になったら、同じことをしないといけませんね。

 

ここが野鳥の森のようです。前は巣箱をかけて、野鳥を呼んでいたとのことですが、管理が大変でやめてしまったのだとか。なので前ほど野鳥が見られなくなったそうです。それは残念・・・。

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森の下にはロープが張られ立入禁止になっていました。それというのも、つい最近、真っ赤なカエンダケが発見されたからだとのこと。猛毒キノコじゃないですか。おっかねえなあ、とビクビクしながら眺めていると、遠目に真っ赤なモノが目に飛び込んできました。すわっ、カエンダケじゃないか!?と写したところ・・・ふつうの真っ赤な実でした。まぎらわしい(苦笑)

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昨日の富士山の写真をいただきました。なんでも、この公園に毎日通い富士山を撮っているのだそうです。みかん山から、頂上の上に雲が一つ浮かんでいる場面は見たのですが、二つ浮かんでいる場面は見ていませんでした。「貴重な写真をありがとうございます」とお礼を言ってお別れしました。

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パワースポットが神明社、吾妻神社、浅間神社と三社ありましたが、ここは「吾妻山公園」と一つにまとめました。そのほうが、しっくりくるでしょう。パワーを浴びながら絶景を楽しめ、人の親切に触れられるすばらしいパワースポットでした。

 


今年の年末の旅も大成功に終わりました。さて、来年はどこを巡ろうかな~♪

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<おわり>