パワースポット!
パワースポッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅するカテゴリー
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・と、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、せいっぱい生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
パワースポット巡りで、100回、200回、300回、400回、500回、600回という、区切りのいい記念の回には、特別企画として大御所のパワースポットを選んで巡っています。
パワースポット巡り(100)大山阿不利神社 下社【前編】 2013/02/11
何度か小田急線で伊勢原駅を通ったことがあるのですが、そのたびに気になっていたのが、この「関東総鎮護 大山阿夫利神社」という看板でした。「関東総鎮護」ーなんか、関東中をしめている関東番長連合の総番長っていう感じでスゴそうじゃないですか(笑)
このたび、パワースポット巡りが100回目という記念の回を迎えるに当たり、どこか特別なところに行きたいと考えました。その時に、まっ先に頭に浮かんだのがここでした。もし、たいしたパワースポットでなかったら、楽しい登山日記に変更できますしね(笑)
まずは、伊勢原駅北口を降りてバスに乗り、大山の麓にある終点「大山ケーブル駅」に向かいます。バス停に並んでいる人たちの恰好を見てビックリしました。みんな、ステッキを手にし、ニット帽をかぶり、リュックを背おい、登山靴を履くという、上から下まで完全装備なのです。ぼくだけGパンにリーガルの革靴、肩がけカバンという普通のスタイル。何もそんな恰好しなくても、みんな心配症だなあ〜
20分ほどかけて終点「大山ケーブル駅」に着きました。そうしたら、降りたこの付近で、すでにパワースポット特有のこめかみ辺りにキーンという痛みがきました。また、そこに架かっている「あふり橋」でもきます。上のほうは、さらに期待できそう~。
しばらくの間は、旅館、おみやげ屋が並んだ小道を登っていきます。あそこに見えるのが大山のようです。
いよいよ本格的な登山ルートに入りました。道が二つに別れます。右の「男坂」と左の「女坂」です。もちろん、たとえ坂であろうとも、男よりも女のほうが好き!なので当然のごとく「女坂」を選ぶことにしました。ところが、この女坂、女とは言っても、上戸彩のような優しさにあふれる女ではありませんでした。美×のような、かなりキツイ目の女でした。なにしろ、このような長い石階段が続いていくのです。最近運動不足で、営業カバンを持って二階に登っただけでランナーズ・ハイになってしまう身。かなりキツい。ひー、ひー、ひー。
でも坂の途中に、いくつかパワースポットがあって、パワーを補給してくれます。
まず出発点にあったのが、この「八意思兼神社」。
「爪切り地蔵」。かの弘法大師が一夜のうちに手の爪で彫刻したんだとか。
「龍神堂」。こんなに小さなお堂なのですが大山の守護神らしいです。
また、沿道に白い花がちらほらと咲いていました。
(そこに誰かが、こんな、かわいいいたずらをしていました。最高のパワー補給になりました。)
そして着いたのが、阿夫利神社と並ぶ大山の顔「大山寺」です。成田山、高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つなんだとか。本堂や、その横にある「出世稲荷神社」「木造塚」「八大童子」あたりからきます。
大山寺から、さらに登っていくとあったのが、この「萬国忠霊塔」です。(先に言ってしまうと)今回の大山登山で一番のパワースポットだと思いました。戦争で亡くなられた方々にお祈りしましょう。
さあ、もうすぐで目的地・大山阿夫利神社に着きますよ。
≪つづく≫
パワースポット巡り(100)大山阿不利神社 下社【後編】 2013/02/12
着きました。ここが「大山阿夫利神社」です。思ったより広くて、きれいに掃除されている感じがしました。気持ちいいです。まずは拝殿にごあいさつを、ぱん、ぱん!っと。境内でキーンとくるパワースポットは、この「拝殿」と、「大天狗の碑」と、「浅間神社」あたりですね。
苦労して登ったので喜びもひとしお、山ならではの達成感です。ところがです、お腹もすいてきたので食堂でお団子を食べていたところ、お店のおばちゃんから衝撃の情報を聞いてしまいました。なんと、ここはまだ大山の中腹で、あそこにある拝殿は「下社」。「本社」がある山頂はまだまだ、ここから一時間半ほど登らないといけないのだそうです。しかも山頂は雪が残っていて、地面が凍結しているんだとか。なのでアイゼンという靴に取りつける爪のような用具がないと危険みたいです。そうか、だから、みんな、あんな完全装備だったのですね。おばちゃんに「その靴じゃあ、やめときなさい。死に行くようなもんだよ」と脅かされて断念、山頂の本社はまた次回のお楽しみということにしました。
そのかわり、ここから20分ほどのところに見晴台という観光名所があるらしいので、そっちに行くことにしました。けっこう細い山道が続いていきます。
途中で、またパワースポットを発見しました。「二重滝」と「二重神社」です。
ここから、じょじょに恐ろしい立札が目につきはじめます。
まずは、「落石注意」。確かに小石が上からコロコロところがり落ちてくるんですよ。おっかないな〜。
そして、
「2・3人以内でお渡り下さい」
なにしろ、うすーい鉄板一枚。ぼくだけでもギシギシとたわみます。小錦と曙が相撲とったら・・・とうぜん奈落の底でしょうな。
さらに、
「熊出没注意」
ちきしょー!テディベアちゃんなんて一撃で倒してやる!おれは、熊殺しと呼ばれた男さ!(ガタガタ、ブルブル)
さらにさらに、極わめつけは、
「滑落・死亡事故発生現場」
ぎえー!パワースポットどころじゃない、もはや心霊スポット!
このような恐ろしい道が続き、引き返したくなったのですが、それは出来ませんでした。なぜなら、ぼくのすぐ後ろに、かわいい山ガール二人組が歩いていたからです。男として、逃げ帰るようなみっともない姿を見せるわけにはいかんでしょう。
で、結局、悪戦苦闘しながらも無事に見晴台に到着することが出来ました。見晴台というだけあって、色景はすばらしいものがありました。あいにく、ちょっと白くモヤがかかっていましたが、関東を一望することができました。
たいへん楽しいパワースポット巡りになりました。100回記念の特別企画として大成功でしょう。登山には、「すべて」があるように感じました。人の感情に訴えるもの、体験に訴えるもの、「すべて」がそこにある、と。だから、やめられないんでしょう。年配の方々が大勢いた理由なんかも、そこにあるのかなあ、と。どこかテーマパークに遊びに行くよりも、ずうっとこっちの方が楽しめると思いました。また、パワースポットの面では、都会にある神社と山にある神社の感じ方の違いなんかがわかって面白いと思いました。山の方が、きつく鋭利に感じるんですよ。
では、最後に、見晴台から撮った山頂をアップしておきます。次回は(できるだけ近いうちに)、ぜったいに登るぞ!
≪おわり≫
パワースポット巡り(200)石清水八幡宮
2014/05/25
さて、雅な古都・京都もここまで来ると、そういった雰囲気がいっさいなく、京都だか大阪だか奈良だか区別がつかないんだけど、地元の人は間違いなく「京都」だと言い張りそうな八幡市にやってきました(しつれい)。
なぜわざわざ、こんなところにまでやって来たのかと言うと、5月9日の日記を読んでみてください。鶴岡八幡宮に勧請した「石清水(いわしみず)八幡宮」があるからなのです。こっち(東京とか東の方)では今一つ知名度がないものの、「二十二社の上七社」だったり、「二所宗廟の一社」だったり、「天皇陛下が四方拝をやる十三社の一社」だったり、さらには「日本三社の一社」で、「日本三大八幡宮の一社」で、「日本三大厄除の一社」だったりと、ずらりと並ぶそのきらびやかな肩書きを見れば、ここが日本国最高位の神社であることがわかると思います。なにしろ、今回はパワースポット巡りの「祝200回記念」の回。100回記念では、関東総鎮守を謳う「大山阿夫利神社」へ参拝しましたので、今回もそれに見合うだけの格のある神社にしたいと考えていました。こちらでしたら、当然問題はないでしょう。
さてさて、どれほどのパワースポットなのか、期待しながら向かいました。
第一の鳥居を通ると、まず最初のパワースポットがお出迎えしてくれました。「頓宮」です。パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと痛みがきます。
・・・それにしても。石清水八幡宮は男山という山の上に建っているのですが、ほら、ここから見える山の風景が、なんか箸墓古墳っぽく見えませんか?むむむ、ここも古墳疑惑が・・・。
敷地は広大なのですが、順路がほぼ一本道なので迷うことなく進めます。その随所にパワースポットがありました。「高良神社」。
石清水八幡宮という名前の由来となった「石清水社」。
「伊勢神宮遙拝所」。
向こう側の竹林一帯からきます。有名な逸話に、「エジソンが電球を発明しようとして、フィラメントの材質を5000種類以上も実験して失敗し、ついに男山の竹で成功した」というのがあります。おそらく、その竹はこの竹林から採ったものではないでしょうか?なにせ、パワースポットのパワーを吸って育った竹ですから。
そして、もし通行止めになっていなければ、一番のパワースポットだったかもしれない「石段」です。登れないのが残念。
このお店も強烈にきます、ここの食べ物はかなりのパワーフードかも。ですが、お品書きを見たらけっこうお値段のほうが高め・・・。
残念ですが、よこの屋台で、名物わらび餅を買って食べました。でも、これも美味しかったですよ〜。
そして、極めつけは、ここ「南総門」!サムライ精神のかたまりのような無骨で融通がきかなそうなパワーがキーンときます。生半可な覚悟で通ろんものなら、斬りすてられそうです。おっかねえー。
さすが日本最高位の神社。随所にパワースポットが散りばめられていました。古墳疑惑に関しては何とも言えなかったのですが、今後も引き続いて調査していきたいです。
満足して帰ろうと、ふと空を見上げてみたらビックリ。ほらっ、雲が拝殿からブワーっと飛び散っているのです。雲の形をしたパワーを、こうやって全国すみずみまで飛ばして、日本を護っておられるのでしょう。
これぞ、サムライ精神。ありがたいですねー。ぱん!ぱん!っと。
さて、つぎは、いよいよ「サムライの魂の火の聖火リレー」出発地である宇佐神宮に向かいます。なにしろ、ここは全国44、000社ある八幡様の総本宮であり、「伊勢神宮」につぐ我が国で2番目に格式が高い神社。「大分」にあるのに、全国を束ねるトップだったり、2番目の地位にいる存在なんてここだけでしょうね(しつれい)。
これまで鶴岡八幡宮も石清水八幡宮もすごいパワースポットでしたが、ここは、それ以上のパワースポットなのではないでしょうか。期待して行ってみましょう!
パワースポット巡り(300)日光東照宮
2016/04/23
2014年2月22日、パワースポット巡りで足を運んだ「久能山東照宮」で、このような案内板を見かけました。「東照宮を巡る聖なる三本のライン」にまつわる伝承です。なんでも、家康は、関東の平安を護るために、「北極星←→日光東照宮←→江戸城」「御前崎←→久能山東照宮→富士山←→世良田東照宮←→日光東照宮」、「久能山東照宮←→鳳来山東照宮←→岡崎城←→京都」と、東照宮を中心にした三本のラインで結界を張らせたのだそうです。アカデミック的には荒唐無稽な話しでしょうが、スピリチュアル好きなぼくには心高鳴るものがありました。「そのおかげで、江戸幕府が260年も続き、江戸から東京へと時代が変わった今でも、日本の首都として繁栄しているのだ」という主張も、わかるような気がしたのです。ぜひとも「パワースポット巡りの企画」として、ここにでてくる東照宮を、順に巡ってようと思いたちました。しかし、日光とかになると、そう簡単に行ける場所でもなくて、なかなかその機会がありませんでした・・・。
それからしばらくたった先日、両親とくう君一家から、「みんなで旅行に行かない?」と誘われました。なんと、その行先は「日光東照宮」だと言うではありませんか。むむむ、こいつは願ったりの展開。こういう機会はめったにあるもんじゃないですよ。しかも、「パワースポット巡り」も300回になり、記念すべき300回目は、100回目「大山阿夫利神社」、200回目の「石清水八幡宮」と、同じクラスの大御所に行きたいと考えていました。「日光東照宮」なら遜色ないでしょう。そこで、いよいよ、二年越しの願いである「家康の聖なる三本のライン」巡りをはじめることにしました。
新宿駅で、両親とくう君一家と待ち合わせ、特急に乗りこんでから約2時間。東武日光駅へ着きました。そこからバスに乗って、バス停「神橋」で降りると、かなり強力なパワーが放たれていました。パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと痛みがきます。まだ入口は先だというのにです。これは、期待に胸が高なりますね〜。
一歩境内に入ると、そこは、極彩色の彫り物に囲まれた独特な世界・・・。
「うわあ、ゴテゴテと悪趣味だなあ」(心の声です)
有名な「見ざる言わざる聞かざる」がありました。
「これは、サラリーマンの処世術を説いているのでしょう」(心の声です)
さあ、そして、これが有名な「陽明門」です!・・・あれれ、なんと修理中!残念~
この真上に(宇宙の最高神と信仰されていた)北極星があって、そこから宇宙パワーを受けとっている(という設定)なんだとか。じゃあ、代わりにぼくが受け取っておきますわ。ビリビリビリ!パワー満タン〜!(心の声です)
どうやら、基本的な配置は、先の久能山東照宮と同じようです。この戸をくぐって狭くなった道を行くと・・・
ああー、ありました!家康様の魂とご対面です。
うわー、やっぱりここもすごい!強烈なキーンがきて、頭がジンジン痛くなります。久能山との違いは、久能山のほうが善も悪も渾然となった「強欲なパワー」であるのに対し、こちらは強欲さが抜けて「すっきりと澄んだパワー」になっていることでしょうか。しばらくたって、家康様も丸くなったみたいですね〜。
つぎに、東照宮に隣接する「日光二荒山(にっこうふたあらさん)神社 本社」に足を運びました。
カタギには(一般人には)、日光東照宮のほうが有名でしょうけど、スジモンには(パワースポット好きには)むしろこちらのほうが有名かもしれません。なにしろ、その歴史や登場人物が半端ないですので。男体山、女峰山、太郎山の「日光三山」をご神体とする古来からの山岳信仰の貴重な歴史があり、そこに勝道上人が修験場を開き、空海がやってきて神社を建て、円仁がきて天台宗になって、一度は衰退したものの江戸時代には、あの天海が貫主になっていたという、パワースポット界のスーパースターがつぎつぎに登場してくるのですから。これは胸が高鳴りますね〜。
神楽殿あたり、ここもいいパワーが出てます。
「神苑」です。本社で一番強いパワーが放たれていましたが、時間がなくて残念ながら素通りに。次は絶対に入ってみたいなあ〜。
パワースポット巡り(301)「日光二荒山神社 本社 」
その後、ここから歩いて30分のところにある「日光二荒山神社 別宮」へと向かいました。この別宮は「滝尾(たきのお)神社」と言うんだそうです。事前に調べた情報によれば、かなりのパワースポットだとのこと。東照宮が出来る前は、もとはこちらが日光山信仰の中心地だったそうです。
おいっちに、おいっちにい〜、と山道をあがっていきます。この辺りまでくると、もう観光客の姿はありません。しーんとする中、ぼくの、はあ、はあ、という荒い息づかいだけが響いていきます・・・。
途中に、この「行者堂」がありました。きつくきます。かつて、修験者の修行場として建てられたのだそうです。古の修験者から、「ここからは聖地、心していけよ」とカツをいれられた気分になります。
パワースポット(302)「輪王寺行者堂 」
山道を上がったり下がったりしていくと、ついに「滝尾神社」の参道入口に着きました。ここから雰囲気が一変。ものすごい聖地感が漂ってきます。
参道には苔むす石や、大木が連なり、侘びさびれた趣をだしていました。この雰囲気が聖地感をいっそうのこと高めていきます。ああ、たまらないですね〜。
やがて、左手に滝が見えてきました。小さな滝ですが、張りつめた恐ろしいものを感じます。
パワースポット巡り(303)「白糸の滝」
さあ、いよいよ、滝尾神社の境内に入ります。参道の入口から続く聖地感に、心がすっかり奪われてしまいまして、緊張が高まります。
階段を上っていくと、まず右側にあったのが、あの弘法大師が「美しい女神が降りてきた姿を見た」と伝えられている「影向石」です。伝承は美しいものですが、けっこうキツいものがありました。頭が痛い!痛い!
そして、拝殿の裏手に回ると、「神木 三本杉」がありました。三本並んでいる神木は樹齢300年になるのですが、実際は二代目で、左はじに倒れている朽木が初代なのだそうです。初代は300年前にその尊い役割を終え、今はその上にいっぱいの新しい芽を生み、草木を生やし、生命を養っていました。柵で囲まれた禁足地の中で、「生命は、次の世代へ引き継がれて繁栄していく」という世界観を身をもって表現していました。
ぼくはこの世界観を見て心を打たれ、「これはもう、以前に挙げた『日本4大聖地』と遜色がない途方もない聖地だ」と思いました。これからは、「4つに、ここを加えて『5大聖地』」と呼ぶことにしました。神様に格付けをするなんて、人間風情がおこがましいことですが、それだけの価値がある場所だと思ったのです。ほんとうにきてよかったなあ、と心の底から嬉しくなりました。
なお、パワースポットとしても強烈で、ちょっと頭を柵の中に入れてみたら、グワン、グワンと揺れてきて、たまらず引っ込めたほどでした。
それから、境内の左側に降りたところに「酒の泉」がありました。なんでも、この霊水で美味しいお酒が造れるんだとか。お酒好きにはたまらないパワースポットですね〜。「どうか、美味しいお酒が日本中にできますように(笑)」。ぱん!ぱん!っと。
さらに奥に行ったところにあったのが、「子種石」。なんでも、お願いすると子どもを授かるんだとか。「子どもの前に、お嫁さんを授けてください(苦笑)」ぱん!ぱん!っと。
パワースポット巡り(304)「滝尾神社」
滝尾神社を出たところに小さなお社がありました。「瀧尾高徳水神社」と言うんだそうです。うわっ!ここもすごい。強さだけなら、滝尾神社よりもこちらのほうが強いかも。奈良にある有名な「丹生川上神社」から御分霊されたんだそうです。いつか、丹生川上神社にも行ってみたいなあ〜。
パワースポット巡り(305)「瀧尾高徳水神社」