靴とは、戦国武将たちが命を預けて戦場を駆け巡った愛馬のようなもの
信長の鬼葦毛・・・
信虎の鬼鹿毛・・・
と馬体の色から愛馬を名づけたように、わたしも革の色から名づけた「愛靴」を履いて、日常という戦場を駆け巡ります!
今日はこの靴を履いてお出かけしました。この靴は、何回か紹介してきた「オオクワ丸」と同じリーガル社製のインペリアル・グレード型番2235の色違いになります。昨年購入しました。さて、恒例の名前のほうですが、こうなりました。
オレンジ色に近い少し赤っぽい茶色で独特の色味・・・
この色、どこかで見たことあるような?
・・・あ、そうだ、トカラノコギリクワガタの色だ!
鹿児島県の沖合、トカラ列島に生息する、(わたしは飼育したことがありませんが)大変人気のあるクワガタにそっくり。なので、この靴は「トカラ丸」になりました。さて、そこでー、靴たちを野球の先発投手陣に例えるならば、このようになります。
「オオクワ丸」・・・ローテの中心となるエース。
「トカラ丸」・・・二番手、茶色用。
「ヒメオオ丸」・・・小雨、ローテの谷間用。
わたしがチーム編成をまかされたGM(編成責任者)ならば、編成の目論見は80%達成したことになります。ただし、100%完成には、最低あと1足、できればあと2足補強しなければなりません。すでに補強投手の目途はついています。選手を見る目はどこの誰にも負けないと自負する、わたしが探しあてた逸材がいるのです。あとは資金源を確保するだけ。これが一番やっかいだったりします(苦笑)。近いうちに、ソフトバンク・ホークスにも負けない完璧なローテを発表しますので、こうご期待です。