天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(921)向島緑地

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

浅川を今季最後の探索している最中。土手の脇にこのような緑地がありました。ちょうど、京王線高幡不動駅から歩いて5分ぐらいのところです。野鳥がいないかな?と軽い気持ちで寄ってみただけでしたが・・・けっこうくる。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきます。

 

 

クヌギ、コナラが立ち並び、典型的な多摩の雑木林といった雰囲気。夏にくればクワガタやカブトが飛び交っているかも。

 

敷地はけっこう狭く、ちょっと歩くと行き当たりについてしまいました。その向こうにはマンションが並んでいます。

 

また、入口まえには「向島用水親水路」が流れていました。

 

これまで、自然環境が保たれている緑地や、水のきれいな湧水群が源泉になっているパワースポットが数多くありました。ここもその一つのようです。敷地が狭い理由は、おそらく、開発によりあちこち切り取られているからでしょう。せめて、この残された環境だけでも守っていただき、後世に残してほしいものです。

 

また、ちょっとした野鳥王国となっていました。ギャースカやかましヒヨドリの群れ、

 

コンコンコンと一心不乱なコゲラ

 

さっきから、高い枝と下草を行ったり来たりしているやつがいるぞ、だれ?

 

ツグミかと思ったのですが、胸にまだら模様があるわけでもないし、目と嘴がキツメでちょっと違うような。なんとなく顔つきがシロハラっぽいので、もしかするとアカハラというやつかもしれません。だとしたら、はじめての対面となります。スマホを取り出し、アカハラの情報を見ようとして検索をかけたら、ズラズラッと並んだのが・・・アカハラ=アカデミック・ハラスメントの略。大学、学術研究機関で権力を乱用して精神的・身体的損害を与える人格権障害だと(苦笑)。たいへん失礼な話しですが、画像で確認すると間違いなくアカハラでした。

 

みんな、パワースポットのパワーにひかれて、ここに集まっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

今季最後の浅川、で野鳥(幸せ)探し

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

気づけば、もう来週8日(土)から、東京六大学野球春季リーグが始まります。来週からは神宮球場につきっきりになりますので、野鳥探し(幸せ探し)も今日(2日・日)で一段落。桜の花見を兼ねて、この冬に探索してきた「浅川」を歩いてみました。

 

土手はところどころ見事な桜並木になっています。残念なのは、あいにくの曇り空ということ。

 

背景が灰色の空だと、桜の色とはっきり対比できず、くすんでしまいます。

 

やっぱり真っ青な空でないと。その点は野鳥撮影と同じですね。

 

桜は堪能できましたが野鳥のほうはどうかというとー、

モズのオス、

 

モズのメス、

 

シジュウカラ

 

サギの三兄弟(?)、

 

遠目にカラスに見えた後ろ姿のカワウ、

 

やたらと鳴き声が聴こえてきたホオジロ。藪に隠れて見つけにくい種類ですが、この1羽だけひょっこり姿を見せてくれました。

 

いつもの場所に、いつもの野鳥がいました。しかし、いなかった野鳥もいました。何度通ったでしょうか。京王線「長沼橋」駅から徒歩5分「長沼橋」です。

 

この看板付近に、お気に入りのジョウビタキが縄張りにしていて、いつも会えたのですが・・・いない。姿が見えません・・・。もしかすると、どこかにお食事に行ったのかもしれません。しかし、故郷のロシアに帰る時期なので、おそらくそうなのだろうと。

 

いわば、「冬の野鳥探しの象徴的な存在」なのです。また、来季、戻ってくる頃に訪れたいと思います。

(この画像は「2月7日『長沼公園~浅川・長沼橋付近で野鳥(幸せ)探し パワースポット(914)殿谷戸地蔵尊』から)

 

 

しかし、帰るものがいれば、帰ってくるものもありー、長沼橋駅付近でツバメが飛び交う姿を見ました(あまりにも速くて画像に撮れませんでしたけど)。改札を出た天井に残っている、去年、作られた巣です。ここに戻ってくるのか、また新しい巣を作るのかわかりませんが楽しみです。

 

ある種類は遠い遠いロシアへ帰り、ある種類は遠い遠い東南アジアから戻ってくる。野鳥の生態はわからないことばかりであり、不思議なことばかりですね。

 

 

 

 

 

お目覚め

 

♪ この美しい日本列島に(ラララ~)

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい(ルルル~)

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ(ンンン~)

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

 

大日本国虫会 

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

ガリガリガリガリ・・・

 

夜中、暗闇の静寂に不協和音が響き渡る・・・

わたしは室内の電気をつけて、音のする方に向かう・・・

 

そこで目にしたものはー、

 

今月に入って暖かい日が続き、越冬態勢から完全に目覚めたメスの一匹が、プラスチックの壁をよじ登りフタにひばりついているあられもない姿。

 

<きゃっ、はずかしいカッコウを見られちゃったわあ~

 

いよいよ、総本部も新世代へ。これから、また騒がしい日々が始まるんですね~

 

 

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ⑨ 八重垣稲荷神社(415)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!

 

日本国は、法律によって統治される「法治国家」であり、その首都は東京に定められています。

しかし、本来、わが国は霊力によって統治される霊治国家であるべきであり、その場合、首都は三嶋市に定められ、国会議事堂は三嶋大社境内に置かれるべきであるーわたしは、そのように考えています。荒唐無稽な考えと笑われるかもしれません。でも、三嶋市と三嶋大社がそれだけ強力なパワースポットだということは覚えてほしいのです。

そんな三嶋大社のお守りを中心に据え、地理上、東側に鎮座する超絶パワースポット神社のお守りをくくりつけていきます。前回は、河口湖にある冨士御室浅間神社でした。では、その東に位置するのはー、

 

小金井市「八重垣稲荷神社」です。

武蔵小金井駅周辺は、何を隠そう「パワースポット多発地帯」。強力なパワースポットが密集しているのですが、その中でもこちらは突出した強い氣を放っています。買い物や野鳥探しで近くまで行くことがあるので、ちょくちょく前を通りますが、境内に入るのをためらう自分がいます。強力な痛みにしめつけられ、頭が破裂してしまうのではないか?と感じる恐怖を、一度体験してしまうと克服するのは容易ではありません・・・。

来週、前を通る予定です。勇気をふりしぼって参拝したいと思います。

 

<はい、きゅっきゅっと

 

<最終回⑩へつづく>

 

 

パワースポット(415)八重垣稲荷神社 2017/04/14

 最近、けっこうな勢いでパワースポット巡りをやっています。それというのも、少々あせっているからです。春の訪れとともに、もうすぐ「イモタン」と「ケムタン」が姿を現すからです。とくに、山にある神社や木々が生い茂った神社には、かなりの確率でイモタンとケムタンが現れるのです。
 ぼくにとって、「イモタン(芋虫)」と「ケムタン(毛虫)」はこの世で一番醜い生き物であり、もう目にした瞬間心臓が止まりそうになるほど嫌な存在なのです。なので、やつらが出てくる前に、できるだけ巡ってみて、ひと段落つけたいと考えているのですよ。

 

 それにしても、今年に入っての「超強力パワースポットとの遭遇率の高さ」は何なんでしょうか?パワースポット巡りを重ねているうちに、すっかり「パワースポット体質」になったというか、まるで呼び寄せられるように遭遇するようになりました。
 で、この日もまた、地元のわりと近くで「超絶パワースポット」に遭遇してしまいました。中央線武蔵小金井駅を降りて、左手に進み「農工大通り」を歩いていると、突然、すさまじい氣を振りまいている神社がありました。COCOバスのバス停にもなっている「八重垣稲荷神社」です。

 

 一歩境内に足を踏み入れると、そこは異質な世界でした。あちらこちらに漫画のようなキツネの絵があったり、宮司さんの手書きの説明があったり、ふつうの神社と比べて異質なのです。そして、そこには、まるで人を殺す気かっ!と言いたくなるような(神聖な神社で、こういうものの例えを使うのは、どうかと思いますが)パワーが充満していて、ミリ・ミリ・ミリと頭が締めつけられ、割れるように痛いのです。






 


 強烈な個性があるので、合う合わないがあるかもしれません。しかし、その強さに限っていえば、全国的にも最上位の「超絶パワースポット」級と言えるでしょう。先週の「冨士御室浅間神社」に続いて、とてつもないパワースポットに遭遇することができました。

 

 

 

 

 

お別れ

 

 靴とは、戦国武将たちが命を預けて戦場を駆け巡った愛馬のようなもの

信長の鬼葦毛・・・

信虎の鬼鹿毛・・・

謙信の放生月毛・・・

ラオウ黒龍号・・・(おっと、これは漫画の話しか)

武将たちが、馬体の色から愛馬を名づけたように、わたしも革の色から名づけた「愛靴」を履いて、日常という戦場を駆け巡ぐります!

 

 

仕事帰り。足元に違和感があり、よく見てみたら・・・なんと、オオクワ丸の紐がブッツリと切れているではありませんか。こんなことって、あるのでしょうか?

何かよくないことが起こりそう・・・とくに、人とのお別れがありそう・・・

 

萎えた気分で、いつもいく駅前のドトールに寄ったら、長年、接客を受けていたバイトの女の子が今日最後の出勤日だと。この3月で大学を卒業し、4月から社会人だそうです。「いつか、子育てが一段落ついたら、パートとしてまたこのお店で働きたい」らしいです。「そのとき、また会おう」「そのときは、よろしく」とお互いに手を振ってお別れしました。いやな予感があたり、お別れがありました。でも、その中に希望のあるお別れになって嬉しい気分にもなりました。

 

 

 

 

 

桜色G-SHOCK  令和5年

 

美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・

桜色G-SHOCK

日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をくわえた「七季」の国だと考えています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように主張してください。ともにがんばりましょう!

 

2,3月と「梅まつり」巡りをしてきました。早い時期に咲く河津桜がある園内では、どの梅花よりも人を集めていました。喫茶店ドトールでは、まだ桜の時期ではないのに、旬の梅をすっ飛ばして「桜フェア」が行われていました。(さくらオレ、もっちり桜どら焼き、美味しかったです!)。これらからわかったことは、みんな桜が大好きなんだということです。

 

 

せっかく、この土日、桜巡りをしたかったのに大雨でした。残念です。来週まで持ちこたえてくれ~

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(919)(920)鎌倉の梅跡、飯縄神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

「梅の公園」を出てから、パワースポット「下山八幡神社」へ向かって歩いていました。途中、「きもの博物館」の対面にこんな花が。うーん、なんて絶妙な場所に咲いているのだろう。人の判断によってここに植えられたのか?飛んでいった種子がたまたまここに落ちて花咲いたのか?わかりかねますが、極彩色でかなり目立っていました。

 

 

「中道梅園」でトイレ休憩をすませました。これまで何度か寄っているのに、気づかなかったのですが、裏手には「OPEN GARDEN」が広がっているようです。早速、入ってみるとー、

 

なんと、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放たれています。どうやら、その源泉はこの一角っぽい。ここは何だろう?

 

梅の大木の写真と「伐採前の名木 鎌倉の梅」と書かれた案内板がたっていました。推測するに、梅の公園と同じくウイルス感染のために伐採された名木跡のようです。ということは、このキーンとくる痛みは名木の残留パワーなのかもしれません。けっこう強くくるので、これを吸収して代わりの梅が育っていくような気がします。気長に待つとしますか。

パワースポット(919)「鎌倉の梅」

 

 

さて、今日の最後の目的地「下山八幡神社」に到着しました。今年も無事に来れたことへの感謝の気持ちを伝え、ぱん!ぱん!としました。そのまま帰ろうとしたのですが、振り返って全体を見ているうちに、ふと思うことがありました。「背後にきれいな円錐形の山」がそびえています。これまでの経験からすると、こういう山はおうおうにして御神体とされていて「頂上に神社が祭られている」ことが多いのです。登拝してみるか?どうしようか?・・・

 

<コロコロ♪(気になるなら行ってみなよ)

境内にいた、寝グセ強めなカワラヒワが後押ししてくれました。

 

本殿の後ろに回ってみます。するとー、

 

ほーら、やっぱり♪山に登る石段があって、入口に「飯縄神社」の鳥居がありました。見込み通り、背後の山に神様が祭られているようです。しかも飯縄様とは超大物じゃないですか。あの高尾山に祭られておられるのも、こちらの神様だったはず。けっこうな急勾配にビビりますが登拝せずにはいられません。

 

この茂みといったら。かなり高い確率で、あの忌まわしい「ケムたん(毛虫)」「イモたん(芋虫)」と遭遇しそう・・・。頼む!今はまだいないでくれ!と祈りながら登っていきます。

 

かなり急勾配なので、少し登っただけでも、こんな絶景を堪能できます!・・・なーんてね。息絶え絶えになって、景色を堪能している余裕なんてないっす(汗)

 

めちゃくちゃエグい石段が!汗をボタボタたらしながら、はーはー、ぜーぜー。。。。



さあ到着だ、頂上に着いたぞ!

 

とくに山岳信仰特有のキツさもなく、穏やかで素朴なキーンが漂っています。高いところから、優しく微笑みながら吉野郷を見守っている守護神のような存在にみえます。「今年も青梅に来れました。また来年、より成長した梅たちに会いに来ます」とあいさつしてから、ぱん!ぱん!っとしました。

パワースポット巡り(920)「飯縄神社」

 

 

梅まつり巡りも一段落つきました。さあ!このまま、続けざまに「桜まつり」巡りに突入します!・・・と言いたいところですが、桜のほうは人混みがひどくてかなり苦手なのです。もちろん、メジロシジュウカラが梅以上に集まってくるのならがんばって巡りますが、どうなのでしょうか???ちょっと考えておきます。

 

 

 

 

青梅市・吉野梅郷、へ野鳥(幸せ)探し

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

3月になり暖かくなりました。待ち望んでいた春がやってきます。そうなってくると心配になるのが、あいつらの出現。「春になる」ということは、わたしの天敵、「ケムたん(ケムシ)イモたん(イモムシ)が蠢く季節になる」ということ・・・。

野鳥探しに残された時間はあとわずか。焦りながら、この休日(21日)を利用し青梅市吉野梅郷で「梅まつり」巡りしてきました。

 

ちょうど、今日21日は青梅市吉野梅郷梅まつり」の最終日。「都内近郊で開催されている梅まつりの最終日」といってもいいでしょう。これで、一か月に渡って楽しませてくれた梅ともお別れになります。さぞかし園内は梅の甘い香りに誘われた、かわいい野鳥ちゃんたちでにぎわっていることでしょう。今年最後の梅まつりを楽しむべく、南武線青梅線と乗り継ぎ日向和田駅で降りました。

 

駅を降りて「梅の公園」へ向かいます。もう通い始めてから3年目なので手慣れたものです。


でも慣れないのが「神代橋」。おっかなくて足がすくんでしまいます。でも、ここを渡らなければ到着できませんので。ガクガク、ぶるぶる。

 

途中にあったこの看板を見ると。ほう、「見頃」ですか。じゃあ、信頼して。

 

20分ほど歩いて到着しました。さあ、野鳥ちゃんはいるかなあ?・・・うーん、ぜんぜんいない。期待をふくらませて園内を巡りましたが、まったく姿が見られません。遠くの山からウグイスやガビチョウの鳴き声が響いてきますが、園内には鳴き声ひとつ聞こえてこない・・・。

 

・・・まあ、しょうがない。今季、こういう日がたびたびありました。こういう日は、すっぱりあきらめて、最近目覚めた「梅の美しさ」を楽しむことにします。

 

目についた品種を撮ってみました。これはー、

 

「長谷川絞り」。

 

つぎにー、

 

「武蔵野」。

 

たいへん肉厚で、わたし的には一番好みだったのはー、

 

「黒田」というそうです。

 

どれも、「紅千鳥が目立った府中市郷土の森公園では見られなかった品種」ばかり。会場によって力を入れている品種に特徴があるようです。そういう違いを楽しむのも、はしごするための動機になります。ー3年前、はじめて巡ったとき、不覚にも「全国有数の梅の名所にしてはさびしいな」と感じたものでした。じつは、梅がウイルス感染により全伐採された後に、再植樹されたものだと知り恥かしい思いになりました。看板の写真のような全盛期に戻るまで、毎年、見届けるつもりです。



梅ばかりでなく、それ以外のお花も充実していました。

この白とピンクっぽい花はー、

 

 

ゲンカイツツジ。「限界」じゃなくて「玄海」ですよ。


黄色いのはー、

 

レンギョウ」だそうです。

 

野鳥は誘われて来てはいませんでしたが、ハチやチョウは盛んに飛び交っていました。その場面は「自然環境の豊かさと平和な世の中を象徴する」一場面に見えました。心を純粋なものに取り戻せる瞬間でした。

 

「まあ、しょうがない。近くをパワースポット巡りでもして帰るとしますか」と、園を出て少し歩いたところで、上空から聞き覚えのある鳴き声が聞こえてきました。見上げると、シジュウカラがこれまで聞いたことのないような大きな声で鳴いていました。まるで、がっかり肩を落としているわたしを鼓舞してくれているかのようでした。ありがとう。

 

<♪ツツピー、ツツピー(ガッカリするなよ、また来年会おうぜ)

 

さらにー、駅に向かって歩いていると、こっちを見ているモズがいました。まるで、わたしを見送ってくれているかのようでした。「また来年くるよー」と手をふっておきました。

 

今日はWBC準決勝の日でもありました。テレビ観戦していなくても、スマホで中継を見ている通行人の悲鳴や園内にいた来園客の歓声で、ほぼ完ぺきに試合展開を把握することができました(笑)よかった、よかった~

 

 

 

 

 

滋賀 竹内酒造「朝のさんぽ道 純米吟醸生酒」 【3】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

昨年11月にはじめた今季の野鳥探しも、いよいよ終盤へ。浅川、多摩川河川敷の景色も、3月に入り11月とはずいぶん変わったものになりました。枯れすすきの野原に、青々とした草が生え、花が開き、チョウが飛び始めました。

市内の行きつけの酒屋に寄ったら、そんな今の河川敷の風景に、合わせたかのようなラベルのお酒が置かれていました。「朝のさんぽ道」だそうです。面白そうなので即購入です。

どんな味なのか?ラベルからはちょっと想像ができませんね。では、一口ゴクリと・・・んー、ぬるい。。。甘さ・辛さ・濃度・舌触り、すべてにおいて「ぬるい」感じがします。

この場合のぬるいとは、「鋭さ」や「尖った」カドがとれて、丸くなっていることを意味します。そうつまり、ラベルに描かれた「『春うららか 河川敷 朝のさんぽ道』を主題に造られたのだとしたら、狙い通りになっている」というほめ言葉なのです。暑くもなく、寒くもない、この時期によく合う味に仕上がっております。

また、滋賀で造られたお酒のようですが、滋賀の何という川をモチーフにしたのか気になります。こっちの浅川や多摩川のような自然美と歴史文化に彩られた川が向こうにもあるのでしょうか。もちろん、あるでしょう、機会があったら、遠征してみたくなりました。

休日の朝に、ぼーっとしながら、のんびり飲んでいきたいお酒です。

 

 

肴に注目!

レジ脇に置いてあった「信州産なめたけ」を。子供のころから食べている、大手食品会社のものよりも細かくて、そのぶん繊細な味がします。

 

箸置きに注目!

今、梅まつり巡りをやっています。ちょうど、ぴったりの梅の花を。

 

 

 

 

 

善福寺池、で野鳥(幸せ)探し

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

今日(12・日)は所用があって吉祥寺に。所用をすませた後、せっかくなので善福寺公園にある「善福寺池」まで足を運び、野鳥探し(幸せ探し)をしてきました。井の頭恩賜公園内にある「井の頭池」、石神井公園内にある「三宝寺池」と並び「武蔵野三名池」と称される有名な池です。

 

まずは、善福寺池を構成する二つの池のうち、「下池」から。枯れすすきが広がる冬の風景が広がっています。

 

水辺でよく見かける野鳥たちが、ここにも、

 

ここにも・・・杭の上に、うまく乗っている。きちんと正座して座っている感じ(笑)

 

ここにも・・・って、君がここにいちゃ、ダメだろっ!

 

池のほとりにカワズザクラが咲いていて、この場所だけは鮮やかな彩りがほどこされていました。前を通る人が足を止めてスマホ撮影していきます。みんな桜が好きだね~。

 

道路を渡り「上池」へ。こっちは、ボート遊びをしている家族連れや、犬を散歩させている地元民たちでにぎわっていました。また、あちこちに花が植えられ、下池とは真逆の風景が広がっています。

 

池に沿って歩いていると、木が生い茂る出島に差し掛かりました。茂みの中から、たくさんの野鳥の鳴き声が聞こえてきます。中に入れないものか、試案しながらぐるっと回るとー、

 

バズーカ砲のようなカメラをかまえて一点を狙う集団を発見。これは、いかにも野鳥を狙っている集団でしょう。こういう場面で、たいてい狙っている野鳥といえばー、

 

ああ、やっぱり!

 

宝石カワセミがー、

 

ちょこん、と。

 

周囲はものすごい緊張感に包まれています。

ただいま、カワセミ様のお食事中なるぞ!

カワセミ様のご機嫌を損なう行為は厳禁ぞ!

音をたてて、ご機嫌を損なわせて飛び立たせてしまえば総袋叩きにあいそうな雰囲気です。

そんな緊張が来る広げられている、ほんの数メートル先で、とうのカワセミ様はー、

 

きょとん

 

んん

 

じい

 

と、意に介さない様子で愛嬌をふりまいていました。大物だ。

なお、この出島には「市杵島神社」が鎮座しておられるようです。とくにパワースポットというわけではありませんが、カワセミがまるで神様に使える眷属のようにも見え、その光輝く姿と相まって神々しく見えて仕方ありませんでした。


メジロシジュウカラエナガもかわいいけど、やっぱりカワセミには特別な存在感がありますね。見つけたときの高揚感は格別なものがあります。

カワセミを見ただけで、今日一日が楽しくなりました。善福寺まで足を運んだかいがありました。

 

 

 

 

 

京王百草園、府中郷土の森公園、で野鳥(幸せ)探し

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

3月になり暖かくなりました。待ち望んでいた春がやってきます。そうなってくると心配になるのが、あいつらの出現。春になるということは、わたしの天敵、ケムたん(ケムシ)イモたん(イモムシ)が蠢く季節になるということ・・・。野鳥探しに残された時間はあとわずか。焦りながら、この土日(4日・5日)を利用し「梅まつり」巡りしてきました。

 

3月4日(土) 京王百草園

京王百草園」で開催されている「梅まつり」に向かいました。路線最弱と言っていいほどの小さな駅に(しつれい)、期間中は特急が臨時停車する京王グループが総力を上げて盛り上げるお祭りです。梅の甘い香りに誘われて、野鳥たちが飛び交っていることでしょう。楽しみです。

 

園内はこんな感じ。かなり狭めのようです。そこに、ぎっしり梅が植えられています。

 

残念なことに野鳥たちの姿がまったく見られません。メジロジョウビタキシジュウカラ・・・そうそう君たちに会いたかったんだよ。普段と違い、観梅客がいっぱい来ていて、びっくりして逃げちゃったのかなあ?

 

なになに、案内板を読んでみます。「花が少なくお客様が大勢おいでにならない季節は、静けさを好む鳥たちに出会える機会が増えます」か。おおー、やっぱりそうだったのか。じゃあ、梅まつりが終わって静かな時期に再訪することにしよう。

 

野鳥をあきらめ、梅花に焦点をあてて撮影していきます。でも、実際の目に映る華やかさがデジカメで撮った画像には表れない・・・

 

茅葺き屋根や日本庭園の池があるので、組み合わせて撮影すれば、なんとか印象的な画像になるかなと。

 

 

花より団子~♪

えーい、もういいや!やっぱり「花より団子」!というわけで名物のアツアツの団子をほおばって帰ることにしました。ああー、楽しかった。「美味しものが食べられれば、すべての不満を忘れることができる」、人間ってほんとに便利な生き物だ。

 

百草園は「七生丘陵」のど真ん中にあります。初級者でも野鳥を簡単に撮影できるため、わたしが「聖地」と呼んでいる特別な土地です。せっかくなので、丘陵を散策しながら帰ることにしました。駐車場脇に植えてある普通の梅に、メジロシジュウカラが集まってワイワイやっていました。絶好の撮影機会です。ところが今日は、かわいくない系のヒヨドリが多くて、かわいい系の野鳥(メジロシジュウカラ)を追っ払うという、最悪の展開に・・・

 

ヒヨドリ<ピッピッ!(見た目でかわいいとか、かわいくないとか、差別じゃないですか!)

 

前回、ジョウビタキがいた場所に行ってみました。天気が良いためか、住民たちが家外に出てきて井戸端会議をしています。ジョウビタキは人目を避けるため、草陰に隠れてしまい撮影できない・・・

 

ホー・・・

ホー・・・ホケ??

 

ホー・・・ホケ??・・・キョ???

 

丘陵にウグイスの鳴き声が響いていました。今季の初聴きです。ただ、鳴き始めのせいか、「あれ、こんな鳴き声でよかったんだっけ?」と自信なさげな鳴き方をしていました。かわいいなあ(笑)

 

結局、肝心なかわいい野鳥の姿は撮れず。しょうがない、こんな日もありますよ。帰り際、バズーカ砲のようなカメラを手にしたベテランカメラマンさんが、連れている若者に「梅の花は撮影難しいんだよ。全体を撮ろうとすると、花が小さいので枝がはっきりしてしまい汚く写るんだ」「撮影するときは、花一輪一輪をアップして写すんだよ」と教えていました。なるほど、確かにそうです。梅まつり巡りで撮影していて、腑に落ちない点がまさにそこでした。さっき百草園で華やかさに欠ける画像しか撮れなかったのも、そのせいかもしれません。良いヒントを教えていただきました。

 

 

3月5日(日) 府中市郷土の森公園

翌日は地元・郷土の森公園に再訪しました。前回巡った2月に比べ、見ごろを迎えた梅が多く、観梅客でにぎわっています。この公園は品種がわかるよう名札が下がっているので、個性や品種間の違いに着目する楽しみがあります。

 

薄い色の枝垂れた梅は、

 

「藤牡丹枝垂」。

 

燃えるような赤は、

 

「紅千鳥」。

 

こっちは、

 

こっちも「紅千鳥」。



明るく燃えるような梅花はぜんぶ「紅千鳥」のようです。

 

 

はやくも、ベテランカメラマンさんの助言を試す機会が訪れました。こういう撮り方かな、カシャ! ああ、ほんとだ。こうして撮ると、ちゃんと梅花の華やかさが伝わってきます。

 

残念な種類も。2月は見ごろだった「佐橋紅」、旬が終わったようで、しょんぼりしていました。桜と同じで旬は短いようです。ま、花全般に言えることですけど。

 

こんな花も「マンサク」。前を通るみんなが「まんさく」「まんさく」と口にしていきます。あんまりみんなが口にするので、人気のある花なのかと思いました。もしかするとただ「まんさく」という名前が面白いので口にしていただけなのかもしれません(笑)

 

では野鳥ちゃん探しを。チッチッチ♪ なかなか茂みに隠れて姿を見せてくれないアオジ。姿を見せてくれても、保護色というか草むらと同化してしまい、くっきりした画像が撮れません。エナガに続いてアオジの完璧な撮影もライフワークになる予感がします。

 

ツツピー、ツツピー♪ 突然、シジュウカラの群れがやってきて、周囲がやかましくなりました。もちろん、こういうやかましさは大歓迎です。

 

 

 

(妄想中)最近、シジュウカラがこっちに興味をもって、手の届くところまで降りてくるようになりました。もうすぐ、手に乗ってくる日が近いかも・・・なーんてことになれば、幸せこの上ないんですけどね。

 

いま、世界中のメーカーが「光の反射率を抑えた『世界一黒い塗料』を競って開発している」のだとか。ニュースで見ました。その決定版がここにいました。あまりにも黒くて、黒い穴にしか見えない・・・日本のカラス!ギネスはきみだ(笑)

 

梅まつり巡りもそろそろ終盤に入ります。野鳥探し(幸せ探し)も。悔いのないよう、最後まで楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

ネクタイ追加

 

ネクタイを好きな人ってあまり聞きません。「管理された者」「自由じゃない人」「クリエイティブじゃない人がするもの」「かっこ悪いサラリーマンの象徴」・・・みなさん、そんな思いでいるからでしょう。でも、そんな思いでいるからこそ、そんな風にみえてくるのであって、「自分の装いを引き立ててくれるもの」「自分の思想信条をさりげなく表現してくれるもの」だと思えば、なかなか便利で頼もしいやつにみえてくるものです。 

 

 

あっという間に3月へ。そこで、春の明るい日差しに合わせた「パッと明るい色のネクタイ」を追加することにしました。わたしのネクタイを選ぶポイントは下記の4点になります。

 

・遠目には無地のように見えるが、近くで見るとぎっしり細かい模様が敷き詰められていること

・大剣幅は8センチであること

(太くても8.3センチまで。8.5センチで首を傾げ、9センチ以上なんてとんでもない)

・裏地に小剣を差し込むループがあること

(つまり、ブランドタグに差し込むスタイルではない)

ヤフオクに出品されていて一本2,000円以内で買えること。中古品可。

(これが一番大切なことかも・・・苦笑)

 

この4点をクリアしているネクタイとなると、案外少なくて、選んでみたらすべてフランスのSTデュポン社製だったりします。

今回もご多分に漏れず、気に入ったのはデュポンでした。桜色の下地に同系色の小紋がびっしり描かれているという、まるでわたしの好みを熟知していて、特別に誂えているかのようなものが売り出されていました。

 

3月になると、5月なんてあっという間。ゴールデンウィークを明けると、急激に暖かくなり、クールビズ期間に入ります。ネクタイ好きとはいえ、さすがにこの期間は暑すぎて、する気にはなれません。残されたわずかな期間を楽しみたいと思います。

・・・それにしても、靴も腕時計もスーツも国産ブランドでまかなえるのに、ネクタイだけはフランス製に頼らなければならないという残念さ。なんとかならないもんですかね〜

 

 

 

 

 

小田原・曽我梅林の梅まつり、で野鳥(幸せ)探し

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

今日(26日・日)は、曽我梅林の梅まつりが最終日と聞き、小田原に足を運びました。甘い梅の香りに誘われて、かわいい野鳥たちが飛び交っていることでしょう。楽しみです。

 

2022年1月15日の日記を読んでください。恒例になっている「年末パワースポット巡りの旅」で、小田原を巡ったことを書きました。そのなかで、現在住んでいる中河原と同じ地名の「中河原梅林と書かれた看板を見かけた」ことを書きました。何か縁を感じ、「いつか梅まつりの時期になったら巡ってみたい」と考えていました。そんな先日。ふと、駅ポスターで、今年の梅まつりが今週末(26日)で終了することを目にしました。ちょうどいま野鳥(幸せ)探しの企画で「梅まつり巡り」をやっています。なんと良いタイミングでしょうか。天気も良いようなので、休日を利用して小田原へ向かうことにしました。

 

京王線中河原駅から新宿駅へ。小田急線・ロマンスカーに乗り、終点の小田原駅に向かいます。伊勢原駅に近づくと、車窓から大山阿夫利山が見えてきました。パワースポット巡り(100)と(900)の記念回に登拝した関東総鎮守にあらされます。雪化粧になっているお姿は、さすが霊山の風格。

 

1時間ちょいで小田急線・小田原駅に到着。JR東海道線御殿場線と乗り継ぎ目的地の下曽我駅で降りました。降車したら、ちょうどいい構図で写真が撮れました。富士山と御殿場線と車掌さん♡です。

 

駅から10分ほど歩いて会場の曽我梅林に着きました。主会場である「別所梅林」を目指します。

 

これまで巡ってきた、どの梅まつりをも圧倒する広大さ。住宅街にも入り組むように植えてあり、町全体が梅林になっています。

 

ほとんど同じような白梅なので、色や種類の違いを楽しむものではなさそう。

 

このような華やかな色合いの梅花も。〇〇氏の個人宅の梅なので撮影はどうかと思いましたが、観光地図に記載されている公の存在みたいだし、周りのみんなもスマホ撮影しているしで遠慮なく撮らせていただきました。青空に映えます。

 

観光地図によれば、邸宅から20分ほどで見晴台に行けるようです。富士山と相模湾が一望できるのだそうです。行ってみましょうか。えっちらおっちら、やや急坂を上がっていきます。さあ、着きました。確かに見晴らしがよくて気持ち良い~。右側に富士山がくっきりと、

 

左側に相模湖が一望。実際の景観はこの写真よりもずっと迫力があります。

 

見晴台をさらに上がっていくと「六本松」に出るようです。年末パワースポット巡りで行きました。楽しい思い出がいっぱいありますけど、時間が限られていることですし、再訪はまた次の機会に。

 

戻っていく途中、良い具合に梅がせり出していました。そこで、昨年末に、「三保の松原」で撮ったように「浮世絵の構図」に挑戦してみました。ああでもないこうでもないと、苦心しながら富士山と梅の配置を決めてカシャっと。どうです?葛飾北斎ばりの魅力ある構図で撮れたでしょう~

 

違う構図でもカシャ。どっちが良いか?甲乙つけがたいなあ~

 

さあ、ここここ。「朝、中河原駅を出発して中河原梅林に来る」という縁深い旅をしたくてここに来たのですよ。

 

ほかの梅林に比べるとかなり狭目なのは否めません。でも、こんなきれいな富士山が撮れました。府中と小田原で中河原姉妹都市を結びたい~

 

また、こんなのも。遠目に、人がひざまずいて上のほうを撮影しているように見えました。しかし、近づいてみたら・・・木でした。まぎらわしい(苦笑)

 

観梅を楽しんでいたけど、そろそろ本来の目的である野鳥(幸せ)探しを。梅林の一区画で、忙しそうに食事をしているシジュウカラを発見。

<キョロキョロ(どれが、おいしいかなー)


<パク(これにしよっ♪)


<ムシャムシャ(おいちーおいちー)

 

こっちにもー、

<ジィーーーー(こっちにしようかなー)

 

<パク(やっぱ、こっち♪)


人の立ち入りが禁止されているビオパーク内の梅の木。人が入ってこれないのをわかっているのか、こっちではのんびりしているシジュウカラ

 

ツグミが同じ区画にひしめきあっています。縄張り意識が強い野鳥だと聞きます。争いとかしないのでしょうか。

 

 

ちょっと外れた、観梅客が通らない草むらを通ったら、びっくりしたように飛び出してきたシロハラ。驚かせてごめん。

 

あれ、ぽんっと目の前に出てきて、じいっとこっちを見ているやつがいるぞ?



ジョウビタキのメスだあ。お目めがパッチリしていて、やさしさあふれる顔立ち。かわいくて、ひとめぼれ♡してしまいました。意を決してー、

<結婚してください

<うーん・・・ごめんなさい


< ぐわっ、二連敗!

 

おっ、ヤマガラがいます。一生懸命、木をたたいています。幹の中に虫が潜んでいるのでしょうか。

 

よく見たら、すぐ上にもう一羽いる。友達なのか、夫婦なのか、仲良いみたいです。

 

4時間ほど滞在し、帰りのロマンスカーの予約もあるので、そろそろ切り上げようと下曽我駅へ向かいました。途中、駐車場を通ったとき、どこからかたいへん美しいイソヒヨドリの鳴き声が響いてきました。たいてい、民家の屋根にとまっているので、その辺りを探したら、あそこに。今日最後に見る野鳥でしょう。まるで、帰るわたしをお見送りしてくれているかのようでした。「またくるよー」と手をふっておきました。伝わったかな~


今季の「梅まつり巡り」の集大成のような旅行になりました。楽しかったな~。また、来季に来ようっと~



 

 

 

春宣言

 

今朝、顔を洗ったらツヤツヤな肌がでてきた。防寒用のゴワゴワした冬仕様の肌が剥がれ落ちて、暖かい春仕様の肌に生まれ変わったようだ。

この現象は、季節の変わり目に、わたしの顔におきる風物詩のようなもの。よって、宣言せねばなりますまい。

 

えー、今日をもって春になりました。