パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!
「梅の公園」を出てから、パワースポット「下山八幡神社」へ向かって歩いていました。
途中、「きもの博物館」の対面にこんな花が。うーん、なんて絶妙な場所。人の判断によってここに植えられたのか?飛んでいった種子がたまたまここに落ちて花咲いたのか?わかりかねますが、極彩色でかなり目立っていました。
「中道梅園」でトイレ休憩をすませました。
あれ?これまで気づかなかったのですが、裏手には「OPEN GARDEN」が広がっているようです。早速、入ってみるとー、
なんと、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放たれています。どうやら、その源泉はこの一角っぽい。ここは何だろう?
梅の大木の写真と「伐採前の名木 鎌倉の梅」と書かれた案内板がたっていました。推測するに、梅の公園と同じくウイルス感染のために伐採された名木跡のようです。ということは、このキーンとくる痛みは名木の残留パワーなのかもしれません。
けっこう強くくるので、これを吸収して代わりの梅が育っていくような気がします。気長に待つとしますか。
パワースポット(919)「鎌倉の梅」
さて、今日の最後の目的地「下山八幡神社」に到着しました。今年も無事に来れたことへの感謝の気持ちを伝え、ぱん!ぱん!としました。
そのまま帰ろうとしたのですが、振り返って全体を見ているうちに、ふと思うことがありました。「背後にきれいな円錐形の山」がそびえています。これまでの経験からすると、こういう山はおうおうにして、「信仰の対象になっている」ことが多いのです。
<コロコロ♪(気になるなら行ってみなよ)
境内にいた、寝グセ強めなカワラヒワが後押ししてくれました。
本殿の後ろに回ってみます。するとー、
ほーら、やっぱり!かくれていたでしょ♪
山に登る石段があって、入口に「飯縄神社」の鳥居がありました。見込み通り、背後の山に神様が祭られているようです。しかも飯縄様とは超大物じゃないですか。あの高尾山に祭られておられるのも、こちらの神様だったはず。
けっこうな急勾配ですが、登拝せずにはいられませんね。
この茂み、かなり高い確率で、あの忌まわしい「ケムたん(毛虫)」「イモたん(芋虫)」と遭遇しそう・・・。頼む!今はまだいないでくれ!と祈りながら登っていきます。
かなり急勾配なので、少し登っただけでも、こんな絶景を堪能できます!・・・なーんてね。息絶え絶えになって、景色を堪能している余裕なんてないっす(汗)
めちゃくちゃエグい石段が!汗をボタボタたらしながら、はーはー、ぜーぜー。。。。
さあ到着だ、頂上に着いたぞ!
とくに山岳信仰特有のキツさもなく、穏やかで素朴なキーンが漂っています。高いところから、優しく微笑みながら吉野郷を見守っている守護神のような存在にみえます。「今年も青梅に来れました。また来年、より成長した梅たちに会いに来ます」とあいさつしてから、ぱん!ぱん!っとしました。
パワースポット巡り(920)「飯縄神社」
梅まつり巡りも一段落つきました。さあ!このまま、続けざまに「桜まつり」巡りに突入します!・・・と言いたいところですが、桜のほうは人混みがひどくてかなり苦手なのです。もちろん、メジロやシジュウカラが梅以上に集まってくるのならがんばって巡りますが、どうなのでしょうか???ちょっと考えておきます。