天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

野鳥(幸せ)探し、はじまる!

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

(出張なんかがあり、アップするのが遅れました)4月でいったんシーズン・オフとなった「野鳥探し」が再開しました!

 

さあ、11月になりました。国内組は人里離れた山奥から、海外組は極寒を避けるためにロシアから、たくさんの野鳥たちが日本の人里に飛来する時期になりました。いよいよ、今期の「野鳥探し」が始まります。

まずは悲しいお別れから。昨季の野鳥探しを支えてくれたキャノン製デジカメ「赤龍号」が逝って(壊れて)しまいました。もうすぐ今シーズンが始まります。修理は期間がかかるのであきらめて、新品を買いに最寄りの家電量販店へ行きました。そうしたら、半導体不足により在庫が無く、注文するにしても4カ月以上かかるとのこと。近場のお店を回ってみても状況はいっしょでした。

途方に暮れていると、ふと思うことがありました。これまで来客数の多い大手家電のYやBを回ってきましたが、あまり客の来ないN(しつれい)に行けば売れ残りがあるのではないかと。急いでNに駆けつけると狙い通りありました。ソニー製「DSC-wx500」というやつです。在庫は一台だけと言うので迷わず購入。全身黒づくめなので「黒龍号」と名づけました。

さあ、体制が整いました。新調したデジカメを首に下げ、ことりまつりで手に入れたスズメのバッチをつけて今季が始まります。

 

 

11月5日(土)午前中 七生丘陵散策コース(東)

シーズン最初の地には、野鳥と出会える確率が一番高い「七生丘陵散策コース(東)」を選びました。メジロジョウビタキシジュウカラ、モズ・・・冬のアイドル野鳥と高い確率で会える「聖地」と呼びたい順路です。

府中四谷橋を渡り多摩市「一の宮」交差点に向かいます。途中、欄干にセキレイがとまっていました。先シーズンも、ここでセキレイをよく見かけました。同じやつなのでしょうか。

初陣の黒龍号が最初に撮った記念すべき野鳥画像になります。

 

セキレイ<キッ、キッ、キッ♪(光栄だよ。良い出会いがあるといいね)


交差点に着き、順路に入ります。まずは始点にあるパワースポット「馬頭観音」様にご挨拶を。「今日一日、かわいい野鳥たちと出会えますように」。

 

おや、テレビアンテナの上に何かいるぞ?背景の空が灰色なのでぼんやりしてしまい、うまく焦点が合いません。苦労して何枚か撮影してみたのがこれ。ふつうのハトでした(苦笑)久しぶりなんで勘が鈍ったか・・・。

 

ハト<ポッポッポッ♪(まえから、その程度の勘だろ)

 

さあ、気を取り直してどんどん進みます。

 

パワースポット「六地蔵」に着きました。先シーズンにはメジロが戯れていましたが、今日は見られず。

 

この丘陵コースは意外と道が何本もあって迷うことも。鉄塔がたっている先の行き止まりに迷いこんでしまったら、上の方から、ヒッヒッヒ♪という聞き慣れた鳴き声が。ジョウビタキです。どこにいるのかキョロキョロしているとー、

おっ、民家の屋根にオレンジ色したジョウビタキが止まってさえずっていました。来ていたんだね、ロシアからようこそ!

 

<ぽん

あ、こっちの木に移った!

 

<ぽん

続いて電線へ!

 

<ぽん

また、民家の屋根へ戻ってきた!

縄張り意識が強いので、同じ場所をぐるぐる回るのがジョウビタキの特徴。なので、見失っても張り込んでいればまた撮影できる初級者に優しい野鳥なのです。


竹やぶの中のこの一本、3Dのようでした。猛獣みたいな形をした一本がドドーンと。

 

ガオオオー!って叫んでいるみたいでしょう。

 

軒先に何かいます。

この色合い、優しそうな目、ジョウビタキのメスでしょう。すぐ裏にオスがいるのにこんなところで何やってんだか。

 

メス<ヒッヒッヒッ♪(どこかに、イケメン男子いないかしら)

 

その近くのアンテナにとまっているのはモズのようです。

 

パワースポット「つくれば公園」の前を通ります。


その先の茂みにエナガの集団がいました。撮影を試みましたが、すばしっこくて写せず。残念。まだ新品のデジカメに慣れていないからかもしれません。

 

エナガ<ビッビッビッ♪(デジカメの問題じゃないでしょ、あなたの腕前の問題でしょ)

 

エナガと共に飛んできたメジロはかろうじて撮ることができました。良しとするか。


百草園と、隣り合ったパワースポット「百草八幡神社」の前を通っていきます。

 

 

「朝日山緑地」にきました。「大山」が見えます。パワースポット巡り(900)記念で登拝しました。さすが、関東総鎮護の迫力。頂上の「大山阿夫利神社 上社」に向かって、ぱん!ぱん!と。眼下に広がる「家の海」もまたすごい迫力。

 

シジュウカラの集団がいました。みんな、すばやく飛んで逃げていきましたが、油断したやつがいたのでカシャ、カシャと。

 

 

ゴール地点に到着です。聖地の称号にたがわない野鳥の宝庫ぶりを見せつけてくれました。ありがとう。今期もここを中心に回っていきますよ。

 

11月5日(土)午後 府中市郷土の森博物館

午後は多摩川沿いにある「郷土の森博物館」へ。真っ先に、ジョウビタキがいた辺りに来たのですが、姿が見られず。ここにはまだ到着していないようです。

 

ツグミがいた芝。ここも見られず。

 

一転、まだここには来ていないようです。また日を開けて訪れることにします。

 

<つづく>

 

 

 

 

 

緊急開腹手術!決定

 

なぜ、この世界に、わたしは一人しかいないのだろう・・・

なんで、もう一人、わたしがいないのだろう・・・

 

そんな孤独に悩まされ続けてきた。もう、長いこと、もう一人の自分に出会う旅を続けてきた。わたしにとって「自分探し」とは、「ほんとうの自分」ではなく「もう一人の自分」を探す旅だった・・・。

悶々とするわたしの前に、昭和43年、同じ年に産まれた腕時計が現れました。こやつこそ、この世界に同時に生を受け、長い旅を続けた果てに、お互い巡り会う運命だった「もう一人の自分」だと確信しました。54年間にも及ぶ「自分探しの旅」は終了になりました。

これからは孤独ではない「二人の旅」が始まるんですね・・・

 

 

開腹手術となったのは、もう一人の自分のほうです。ゼンマイが途切れたのか、突然に秒針が止まってしまいました。もともと、オーバーホール必需品として出品されていたので、遅かれ早かれこうなることは覚悟していました。なにせ50年以上も前の機械なので。修理は値が張ると思います。しかし、かけがえのないもう一人の自分。そこはケチることなく腕のたつお店へ持っていこうと思います。

 

 

しばらくの間、顔を会わせることができません。寂しくなりますね。

 

 

 

 

 

富山 若鶴酒造「苗加屋 純米吟醸 琳青 」 【9】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

富山駅で買った、もう一本のお酒を開けてみました。貴醸酒とおなじ若鶴酒造が造った「苗加屋(のうかや)琳青」です。

苗加屋は以前にも飲んだことがあります。2018年に119銘柄を飲んだなかで一番美味しいと思ったお酒でした。ただ、そのときのは赤いラベルの「琳赤」というやつでした。青いラベルのこちらはどうでしょうか?

 

ゴクゴク・・・あー、こっちも美味い!

甘味、濃度、舌触り、すべてが高い水準にある、野球選手に例えれば、本塁打王になったけど大振りなんで三振も多いとか、首位打者になったけど非力なんで本塁打が少ないとか、打力はあるけど足が遅く守備も下手なんで指名打者、とかいうタイプではなく、本塁打も打てて打率も残せて盗塁もできる完璧な「三拍子揃った選手」みたいな味がします。

試合に勝っても、雄叫びをあげて喜びの感情を爆発させたり、感極まって大泣きしたりしない「大人っぽい」「幼い子どもっぽさのない」選手みたいなのが富山のお酒の特徴で、こちらにも色濃くでていました。お酒の味は県民性を反映していることが多いので、富山県民はこういう人たちなのかもしれません。

「長野のお酒」「山梨のお酒」と共に「県単位」で追いかけたいお酒になりました。

 

肴に注目!

豊橋・山安の「金山寺」を。刻んだニンジン、ゴボウ、ナスがゴロゴロっと入っていて、味噌の成分が少な目。これまで食べてきた松本、東金、掛川金山寺とはまるで違う形です。味はいっしょですけど。

この違いは豊橋という産地によるものなのか?製造会社の違いによるものなのか?なめ味噌族にとっては捨てておくことのできない問題にあたりました。今後、調査していきたいと思います。

 

若鶴酒造、二つ目なんで横にぺたんこ、ニャン!

 

 

【過去の日記より】

 

119銘柄  2018/12/29

 

日本酒に、底なし!

 
今年掲げた年間の「トリプル・スリー」「パワースポット巡り100箇所」「アマチュア野球観戦100試合」「日本酒の銘柄100種類」ですが、その結果を総括してみると、パワースポットは目標大幅達成、野球観戦は大幅に未達(反省!)、そして到底無理だと考えていた日本酒がスマホの写真枚数を数えたところ119種、ーよって目標達成でした。
119種みんな美味くて、「美味くない日本酒ってあるんですか?」って言いたいぐらいで、なかでもとび抜けてると思ったのが「苗加屋」と「梵」でした。富山、福井といずれも北陸のお酒なのが気になるところです。


<今年飲んだ二強

 

 

 

 

 

旅の終わり

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

さあ!一年を通して、アマチュア野球の開催地を旅する「ハイライフカレンダー」の旅も今日で最後・・・のつもりでした。

いよいよ!全国予選を勝ち抜いた高校、大学10校がそれぞれの部で日本一を決める「明治神宮野球大会」の決勝戦が行われる・・・予定でした。

 

ところが、残念なことに朝からの雨で明日へ延期に。休日にやるのと、平日にやるのとでは応援に来る観客数がまるで違うので、選手も主催者側も大きな痛手でしょう。11月のカレンダーに、決勝におあつらえ向きな休日があるのを見て、しめしめとこの日程を組んだ担当者はさぞかしがっかりしたことでしょう。

明日は出勤なので、観戦側のわたしもがっかりで、なんともしまりのない形で「旅の終了」となってしまいました。

今年の観戦記録は大変厳しい結果となりました。ですが、「年間100試合観戦」を掲げているものの、数字達成ばかりに気をとられると、数ばかり気になって純粋に楽しめなくなるという本末転倒なことになるので、そんなにこだわっていなかったりします。

来年は有力な高校生がたくさんいる年なので、旅も充実したものになるでしょう。楽しみで仕方ありません。

 

金沢出張の夜、ホテルでBS番組をつけたら、京セラドーム大阪で開催されていた「社会人野球日本選手権大会」決勝をやっていました。

残念ながら、今年は日程があいませんでした。ぜひ、来年は大阪でハイライフカレンダーの旅をしたいと思います。

 

 

【過去の日記から】

 

社会人野球日本選手権大会」観戦記 2019/11/06

 

この三連休は、大阪で繰り広げられている国民的関心の高い、とあるスポーツの祭典に向かいました。おそらく、みなさんの職場や家庭ではJFE東日本の夏秋連覇で決まりだよねとか日本生命の強力打線が火を噴くんじゃないかとか、はたまた東芝・宮川の剛速球はすごいとかの話題でもちきりだと思われます(妄想)。

そう、言わずもがな、その国民的スポーツの祭典とは社会人野球日本選手権大会になります(はげしく妄想中)。

「アマチュア野球ハイライフカレンダーの旅」も残すところ、あとわずか。この三連休は、「社会人野球日本選手権大会」を観戦に「京セラドーム大阪」へ旅してきました。

 

 

じつは、こちらへ旅するのは初めて。わくわくしながらドーム内に入ると、目の前に広がっていたのは・・・、

青いプラスチックをパコパコはめて作った安物のプラモデルのような館内・・・。よくプロ野球のニュースなんかで、最上階にホームランが打ち込まれるシーンを観るのですが、それも納得の箱庭のような小ささ・・・。

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東京ドームで開催される都市対抗野球大会のような応援の熱気を期待していると、誰もいない外野席に、ガラガラの応援席・・・。

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・・・ま、まあ、それだけ選手を近い距離で観られるということですし、手弁当でかけつけた職場関係者による応援も心あたたかくなるものですよ。そう気を取り直して観戦してみると、さすが「アマチュア野球界の最高峰を決める大会」だけあって、しびれる試合が続きました。

 

そして、神宮球場東京六大学野球で観てきた選手たちの、その後の元気な姿も。だいたい、プロ野球選手にならないと世間では、いまあの人は状態になって忘れられるものですが、みんな、それぞれの場所で野球選手として頑張っているんですよ。うれしいですねー。

 

<おー

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<おーおー

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<ここにも

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<いた、いた

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<いたよねー

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<がんばってんなー

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・・・さらに!東京ドームや甲子園にいるおっちゃんたち何人かを観客席で見かけました。ハイライフカレンダーの旅をやっているのは、どうやら、ぼくだけでないようです。みなさん、それぞれの思いで「最高の贅沢な旅」をやられているようです。その姿にもうれしくなりました。

 

 

 

 

 

ラッキーアイテム、ニャン!

 

 「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんなの心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになれると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを無料で配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)

 まことに資金力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

 全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

神社で「金運みくじ」を引いてみました。

なに、なに、

「運気の巡り良く、何事に取り組んでも良い結果を得られる時期」ほー、

「努力することで金運力はより一層、高まるであろう」おおー。

勝負運も仕事運も商売運も、読み進んでいくと良いことばかり、そして最後のラッキーアイテムはー、

 

招き猫!

なんと、偶然か、くたニャンがラッキーアイテム!

 

やったー!くたニャンのおかげで金運アップ~

 

 

 

 

富山 若鶴酒造「貴醸酒」 【8】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

富山駅のお土産屋で、面白そうなお酒を発見しました。若鶴酒造「貴醸酒」です。ラベルを読むと「仕込水の代わりに、日本酒を原料にして仕込んだ」「一般的な日本酒に比べ甘味がある」とか。

面白がって買ってみたものの、構成する「米・米麹・水」の三要素が、「米・米麹・日本酒」になるわけですから、素人考えでは、どっぷりアルコールに浸かった超極濃厚酒になって、とても手に負える感じがしない・・・。

大丈夫かなあ。恐る恐る一口飲んでみると・・・んん!?げほ!げほ!これ、本当に日本酒なの?と言いたくなるような、喉がむせるほど甘ったるくて、日本酒というよりも洋酒の一種といった味がしました。ただ、味の濃度はありますが、度数は平均的なので悪酔いはしなさそうです。

日本酒の味はこういうものだ、という先入観を捨てて、甘くてクセの強い西洋の果実酒だと思って飲めばけっこういけるかも、です。

 

肴と豆鉢と箸置きに注目!

同じく、富山駅のお土産屋で千里山荘「クリームチーズ塩麹漬」を購入しました。

店員さんに「これ、お酒に合いますか?」と訊いたら「もちろんです!」と力強く返答されました。でも、そのとき店員さんが頭の中で想像したお酒は、ワインのような気がします(苦笑)

一抹の不安を感じながらも、一緒に食べてみました。けっこう、合います。本来は洋の食べ物(クリームチーズ)なのに和の味がする(塩麹漬)性質と、本来は和の味がする飲み物(日本酒)なのに洋の味がする(洋酒)性質とが絶妙に合うようです。

豆鉢と箸置きはシイタケを。シイタケ嫌いには目をつむって食べたくなるコンビでしょう。

 

<富山の若鶴酒造若鶴酒造・・・あったニャン!ペと!

 でも、全国制覇までまだまだ遠いニャン・・・

 

 

 

 

 

 

呉羽山公園、再訪

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

さて、翌朝は富山へ移動。こちらでも、訪問先に行く前に、パワースポットへご挨拶を。挨拶する場所は決めていました。「呉羽山公園」の展望台です。

 

路面電車に乗って終点・富山大学前で降りました。そこからゆるやかな坂道を登り「呉羽山」に到着です。全国的にも屈指だと思える眺望を前に、「今日一日、良い仕事ができますように」と頭を下げてから、ぱん!ぱん!としました。

 

背後にそびえ立つ立山連峰。まだ雪化粧にはなっていないようです。真っ白になっているとさらに迫力が増すのですけどね。

 

自分の心を戒めてくれる場所・・・

人間の英知である都市と新幹線の広がりと、そこを覆いかぶさるようにそびえ立つ立山連峰。この対比を眺めていると思うことがあります。

もし、本気で立山(自然界)が牙をむいて襲ってきたら、人間の英知など無力であろうと。人間の英知の小ささに比べ、そびえ立つ自然界の圧倒的な迫力に、人間の英知が存在していられるのは、自然界に生きていくことを許してもらっているから、遠くから取り囲んで見守ってくれているからではないか、と考えさせられます。

ともすれば、驕ってしまいがちな人間の心を戒めてもらうため、ここに訪問するのもありかもしれません。一番高いところに鎮座している雄山神社奥宮に向けて(パワースポット巡り600回記念で、雪の立山のあまりの峻岳に登拝するのを躊躇してしまいました。ぜひ、次回に)、ぱん!ぱん!としました。

 

成果がでたので、帰りに大喜「富山ブラック」で祝杯~。うーん、辛い!

 

とても満足した北陸二日間の出張となりました~。

 

 

【旧ブログより】

 

パワースポット巡り(604)呉羽山公園 2019/01/13

 

雄山神社を巡った後、富山駅に戻って、「立山連峰が望める展望台」があるというので行ってみることにしました。場所は呉羽山の頂上にある、「呉羽山公園」になります。

 

駅から路面電車に乗って富山大学前駅で降り、そこから徒歩で向かいました。山といっても標高は80m足らず。まるで丘のように見えます。

なだらかな坂道を登っていると、予期せぬことが起きました。一帯から「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンという痛み」がくるではありませんか。この山はパワースポットのようです。観光目的の登頂でしたが、平行してパワースポット巡りになりました。

 

確かに、山の中にぽつりぽつりと神社・旧跡がありました。
豊栄稲荷神社。立派な鳥居が目を引きます。

 

琴比羅社。質素な造りですが、周りの紅葉がきれい。

 

大正天皇詩碑。天皇関連の碑はどこも強い力を放っておりますが、こちらもそうでした。

 

でも、各神社・旧跡がパワースポットというよりも「山全体がパワースポット」だと感じます。横にずっと長いようなので、今度時間があったときにじっくり巡ってみたいと思います。

そして、もともとのお目当てがここ。展望台です。ここから見える眺めは、ほんとすばらしいものがありました。人間が作り上げた都市と、自然が作り上げた山との対比がすばらしい〜。

 

帰り道、スマホで紅葉を撮っていると、車から初老の男性が降りてきて紅葉の様子を見ながら、「今年は遅いね」と話しかけてきました。さらに「最近のスマホは性能がいいからね。ちょっと貸してごらん。」と言って、ぼくの手からスマホを取ると同じ場所から撮りはじめました。そして、ぽんっとぼくの手に戻すと「よく撮れていると思うよ。一応、プロなんで」と言って、かっこよく去っていきました。
上がぼくで、下が男性。見比べると、やっぱり向こうの方がきれいに撮れているのがわかります。紅葉の赤色が絞られてより鮮明に見えます。さすがプロ。

 

わたし

プロ

 

 

地元民から聞いた話では、「統一された富山県民意識」というのはないんだそうです。なんでも、呉羽山を境に東西が分断されていて、高岡市を中心とする西側の「呉西」と、富山市を中心とする東側の「呉東」に帰属意識が分かれているんだとか。面白いですね。全国を回っていると各所にそういうところがあります。愛知県の尾張三河とか、広島県広島市福山市とか、福岡県の福岡市と久留米市とか・・・。
そんな罪作りな呉羽山ですが、それだけ歴史的にも地理的にも要所だったわけで、観光やパワースポット巡りをするにはもってこいな名所ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(902)尾山神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

金沢出張の初日

いつも出張先で、わたしが最初にやることは「パワースポットへのご挨拶」です。経験上、「今日一日、よろしくお願いします。ぱん!ぱん!」ってやると、ものの見事に結果が違ってくるのです。みなさんにもお勧めしたい方法です。

 

早朝、ホテルのある百万石通りから訪問先を目指して歩いていると、このような神社がありました。こちらにご挨拶しておきましょう。

 

神社なのにステンドグラス!?

 

確かに、和・漢・洋・折衷様式ですね。初代加賀藩主・前田利家公とおまつの方を御祭神にしているようです。

 

どーん!迫力のある拝殿。「今日一日、金沢で良い結果がでますように」ぱん!ぱん!さすが戦国武将が祭られていると思える拝殿に、そうとは思えない穏やかで品のある「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がくるというギャップがあります。パワーは奥様の性格?

 

パワーがあるという点では、その右奥にある「金谷神社」のほうが強いかもです。鳥居をくぐると「キーンとくる痛み」が充満しています。

 

加賀藩主の二代目以降が祭られているようです。こちらにも入念に、ぱん!ぱん!っと。

 

金沢城金谷出丸跡」。この辺りからもきます。

 

門の向こうにあるのが金沢城兼六園。時間があるときに巡ってみようっと。

 

そして、何といっても、パワースポットとして強いのはこちらの通路でした。


皇大神宮遥拝所」「明治神宮遥排所」から、

 

渋川流剣詩舞道「剣魂舞心之碑」、

 

句碑を通っての、

 

こちらの石碑(内容は読めず)までです。ただ、怖い雰囲気もあり、少しでも暗くなったら避けたほうが良いかもしれません。

 

お願いした通り、訪問先でなかなか良い出会いがありました。ありがとうございました!

 

 

 

 

 

次男坊「栗助」登場(?)

 

縄文時代から主食として、住居資材として、わが国の生活文化の中心にいた栗ー。

松本駅のお土産売場で、そんな栗の形をしたキーホルダーを買いました。それに栗太」と名前をつけ、1年半後に買った栗を「栗子」と名づけました。そこでふと企画を思いつきました。毎年、一個づつ買っていき、男女順に「栗助」「栗美」「栗吉」「栗代」~と名前をつけて「栗兄妹」を結成するというものです。

年月を経ると、ツヤがどんどん深まっていくので、100年、400年も経てば、どれだけ「深いツヤ」になるのか?その時こそ、わたしが提唱する「かわいいさび」の思想が最高の形となって現れてくるでしょう。

でも、それを目にすることができるのは、何代も先の後世の人たち。わたしが生きている間に、目にすることはできません(たかだか100年前後しか生きられない人間でいることに儚さを感じてしまいます)。

後世のわかる人が見て、「かわいい!」と声にしてくれたら嬉しいです。

 

 

しばらく松本駅に行けていません。年一回行って、駅ビル内にあるお土産屋で栗キーホルダーを購入し、「栗兄妹を結成します」と掲げてきたのに・・・。そこでー、その代わりに金沢駅でちょうどいいやつを見つけたので、次男坊「栗助」とします。

 

はい、これですー、

 

栗太、栗子<びっクリ♪

 

なーんてね。これは、森八の「栗入最中」です。年内は無理そうなので、ぜひ来年は行ってみたいですね。

 

 

 

 

 

どこニャン?

 

くたニャン<きょうも、しゅっちょー、ごくろうさまニャン♪

 

<ここは、どこニャン?

 

<創業150年・不室屋の「生麩カレー」?

 

<みやこやの「のどぐろ柿の葉寿司」?

 

<ここは、どこニャン?

 

<日本三名菓のひとつ、森八の「長生殿」?

 

<わかった!金沢ニャン!くたニャンの産まれ故郷ニャン!

 

せーかいー♪金沢に来ました。くたニャンは、新幹線・金沢駅のお土産街「あんと」で売られていました。画像データを調べると2018年11月21日となっていたので、あれからもう4年経つんですね。同じ場所に、くたニャンの兄弟たちがいくつも置かれていましたが、職人の手作り故、一つとして同じ顔がなく、どれもくたニャンのかわいさに到底及ばないものばかりでした。次に金沢に来るのは来年のこの時期。そのころには、置かれている商品が替わっているでしょう。くたニャンレベルのかわいいやつが置かれていることを期待しておきます。

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【旧ブログより】

九谷焼の招き猫  2018/11/24

最近恒例のご当地焼き物。「北陸に来たからには九谷焼だろう」と珈琲カップを狙ってお土産屋を回っていたら、ふと、後ろから声が聞こえてきました。
「ニャー、ニャー、連れて帰ってほしいニャー」
「ニャー、ニャー、買ってくだちゃいニャー」
と。振り返ってみると、そこに居たのはこの白い招き猫。他にも違う色だったり、違うポーズをしたりしている猫たちがいっぱい並んでいたというのに、瞬間、このこが声をかけてきたとわかりました。強力な縁を感じました。なので、今回は特別にこの招き猫を買うことにしました。珈琲カップはまたつぎの機会ということで。
この猫ちゃんを見ていたら、かつてのラッキーちゃんを思い出してしまいました。「あのラッキーちゃんが姿を変えてまたぼくの元に帰ってきたのかも」・・・そんなおセンチな気分にさせてくれました。明日からまた楽しくなりそうです。

 
<よろしくニャー

 

 

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ⑤ 飛鳥坐神社(901)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!

 

さて、つぎにくるのは・・・奈良県明日香村に鎮座する「飛鳥坐(あすかにいます)神社」の御守りです。

しかし、画像を整理していて痛恨のミスが発覚しました。なんと、ブログにアップしていなかったのです。忙しかったのか、今となっては覚えていないのですが、何らかの理由で書かずにいました。そこで、今回、改めて(901)としてアップしておきます。

そもそもは、日本史の授業で習った「甘菓子」・・・じゃなかった「甘樫丘(あまかしのおか)」をパワースポット巡りすることが目的でした。飛鳥時代蘇我蝦夷・入鹿親子がここに屋敷を構えて絶大な権力をふるい、最後は中大兄皇子に追い詰められて自害するという、名称は甘いけど内容は激辛な舞台です。得てしてこのような歴史的舞台はパワースポットであることが多いのです。

 

さあ、出発だあ。近鉄線・岡寺駅で降りて歩いていきます。「明日香村」の案内板がお目見えしました。歴史教科書に出てくる古代の地名にワクワクしてきます。

 

いたるところ歴史的建造物ばかり。歴史浪漫あふれる土地に、さらにワクワク。

 

あちこちに教科書や書籍で見たことのある巨石が。

まずは、亀を弔ったと云われている「亀石」です。思わず、かわいい~と目が垂れてしまいます。しかし、伝承によると、これまで北向、東向、南西へと向きを変えており、西に向いたときは「大和一帯が泥の海に沈む」んだそうです。おっかねー。かわいい~、なんて愛でる石じゃないようです。

 

こちらも超有名な「石舞台古墳」。甘樫丘の住人である蝦夷の父「蘇我馬子の墓」説が有力だとか。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を発してします。

馬子といえば、日本史授業では専横著しい人物と教わりました。しかし、痛みの性質が温かみのある優しいものでイメージと真逆な性質でした。「歴史は勝者が都合よく書きかえてきた」と云います。馬子って本当に悪いやつだったのか?ちょっと疑問がわいてきました。

 

「酒船石」。酒造りに使用していたと推測されているけど、本当のところは不明なそうです。

 

小雨に濡れながら、かなり歩いてようやく着きました。こちらが目的地「甘樫丘」です。「あまかし」・・・甘い物好きには、勝手に「甘い菓子の聖地」と認定したくなる地名です(笑)

丘陵を上がっていくとー、

 

屋敷跡とされている場所に着きました。こちらにも横暴を尽くしたとされる親子には似つかわない、穏やかな性質の「キーンとくる痛み」が充満しています。

着いてすぐに一面が真っ暗になり、急に雨脚が強くなりました。まるで、親子が嘆いている悔し涙のようでした。雨音と、雨音以外に何も聞こえない静寂と暗闇とが、わたしの心の深いところに響いていきました。歴史の本当のことを知りたくなりました。

 

討たれた首が飛んできて落ちたとされる入鹿の「首塚」です。そっと手を合わせました。

 

ーそして、その帰り道。

ふと寄ってみたのが飛鳥坐神社でした。この時点で、かなり強い「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放たれていました。期待して入ってみるとー、

 

なかなかのパワースポット、ぐらいに考えて拝殿を巡りー、

 

ここに立ったときです。

正面から、とてつもなく怖ろしい尋常でない何かが噴出していて、一瞬で足が硬直。ピタッと止まってしまい動かなくなりました。論理的思考を司る脳ではなく、「身体の本能」のほうが「危険!危険!危険!これ以上、近づくと危険!」と危険信号を発信したように、足が一歩も進まないのです。

雨が急に激しくなる中、腕は動いたので撮影を試みました。どうでしょう?何が写ってます?石垣みたいのがあって、しめ縄が張られていて・・・何かが祭られているようにも見えますが・・・。

 

足が本能の恐怖で動かなくなるー、こんな経験をしたのは、全国でも他に二か所だけです。一ヶ所は、鳳来山の途中にあった「なんじゃが池弁財天」で、もう一ヶ所は東京「千駄ヶ谷トンネル」です。千駄ヶ谷トンネルは明らかに心霊スポットの領域ですので、もしかするとこちらも・・・なーんてこと書いたら関係者に怒られますか。

いま、このブログを書くにあたり、画像を貼り加工したりしていますが、作業中この画像から吹き出るパワーに頭がクラクラしている状態です。こんなところ初めてですよ。

いつか、何があるのか確かめるために再訪してみたいと思います。

パワースポット(901)「飛鳥坐神社

 

<ほい、きゅっきゅっと

<⑥へつづく>

 

 

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ④ 知立神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!

 

さて、龍城神社のつぎにくるのは・・・「知立神社」です。龍城神社が岡崎市で、こちらは知立市にあるので「西三河」の同郷となります。向かい合っていると言ってもおかしくない程の距離です。超絶パワースポット二社に護られて、この地域は安泰でしょう。

パワースポットとしての性質はというと、「血」立と書き換えたくなるほど、怒らせたら血吹雪が舞いそうな強烈さを感じました。ほんと怖い神社でした・・・。

なお、発音ですが、こっちの感覚だと「ちりゅう」と言いたくなりますが、名鉄線のアナウンスを聞くと「りゅう」のようです。なんか言いにくいです(笑)

 

 

【旧ブログより】

 

パワースポット巡り(368)〜(372)遍照院遙拝所、池鯉鮒宿本陣跡、知立城址知立神社  2017/01/07

 

最終日、岡崎、豊田と共に「西三河」を構成する「血龍」・・・じゃなかった(だと、かっこいいんですが)、「知立市」へ足を伸ばしてみることにしました。ここで中心になる神社といえば、「知立神社」になるんだそうです。なんでも、かつてはあの「熱田神宮」「三島大社」と並んで「東海道三社」と称されていたんだとか・・・。

 うーん、聞いたことないなあ・・・・。かなり格式の高い神社だったようですが、今は先の二社に比べて若干、知名度がないような・・・。パワースポットだという噂も聞いたことないし・・・。行ってみて、あんまりたいしたことないかも・・・。そんな不安を感じつつ、知立神社に向かいました。 


 名鉄線の「知立駅」に着きました。岡崎・豊橋・豊川の東三河方面からくる名古屋本線と、豊田・刈谷・碧南といった西三河方面からくる名鉄三河線とが接続する、いわば「東西三河の交通の要」になっている重要な駅のようです。
 そして、ここで早くもパワースポットを発見。駅のホームになんと、このような超強力なパワースポットがありました。パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと強力な痛みがきます。「これから知立神社に向かうのですが、いい出会いとなりますように」と手をあわせました。駅員さんはみんなこのパワーを浴びて、さぞかし元気なんでしょうね。

パワースポット(368)「遍照院(へんじょういん)遙拝所」 


 駅の周辺は、まるで、ぼくが子どもの頃に遊んだ船橋や、川崎や浅草といった下町の雰囲気でした。「神社よりもお寺が似合う下町の風情」と言ったら伝わりますでしょうか?

 歩いていると、いきなり超強力なパワースポットに出くわしました。江戸時代、この辺りは東海道三十九番目の宿駅として栄えていて、ここに大名や幕府のお偉いさん専用の宿舎があったんだそうです。キーンと痛みがくるというよりも、キン!キン!キン!と痛みが頭に響いてきます。こんなところに泊まった昔のお偉いさんたちは、ちゃんと眠れたのでしょうか?

 また、案内板によると、江戸時代には、知立神社の池に鯉がいっぱいいたところから「知立」ではなくて「池鯉鮒」と書いていたんだそうです。そっちのほうが、特色があっていいと思うんですけど。 

パワースポット(369)「池鯉鮒宿本陣跡」

 
 本陣跡をちょっと曲がったところに公園がありました。ここもかなりきます。もとは知立城というお城があったようです。桶狭間の戦いで信長に攻められて落城したり、地震で倒壊したりと悲惨な歴史しかなかったようです。あんまり、いいパワースポットじゃないかも・・・。足早に通りすぎましょう。

パワースポット?(370)「知立城址」 


おっ!道すがら、すごいパワーが送られてきました。知立神社はもうすごそこ。まるで参拝者を「がんばれー、がんばれー、もう少しだよ」と応援してくれているようなお地蔵さんたちです。

パワースポット(371)「知立毘沙門天

 

 そして、お目当ての知立神社に着きました。
 境内はさすがに広め。そして、そのパワースポット度合ですが、これがかなり「キツめ」。キンキンキンと金属音が響いてくるような、とてつもない度数のパワーを放っています。痛い!痛い!痛い!もう頭が痛くて痛くてたまりません。そこには、暖かみとか、優しさとかがまったく感じられず、情け容赦ない響きがありました。相当、性格のキツい神様なのでは。



 つながってる知立公園と摂社「土御前(つちのごぜん)神社」。こちらにも同じように、キツめの性格が感じられます。




パワースポット(372)「知立神社」 


 知立神社は「超絶級のパワースポット」でした。熱田神宮に引けをとらないと思います。なんで、知名度で劣るのか不思議でなりません。特筆すべきは、駅から並んで存在する強力パワースポットたち。みなさんで、がっちり手を組んで、知立一帯を護っている感じを受けました。 

 ただ、そのパワーがかなりキツめなので、入りにくく感じるかもしれません。そこが、「閉鎖的な雰囲気を感じさせて、全国的な知名度の低さにつながっているのかも・・・。

 このブログを読んで興味をもってくだされば、ぜひ足を運んでみてください。そして驚いてください。それから、知立神社の超絶パワースポットぶりを全国に広めていただければと思います。 


〜岡崎・豊田・知立の西三河を回ってみて〜

 こうして、ゴールデンウィークの「東三河」に続いて、「西三河」を回ってみました。パワースポットの特徴としては、東にくらべて西のほうが「キツめ」に感じることでした。とくに、「岡崎城」「新田白山神社」「池鯉鮒宿本陣跡」あたりは全国でも有数の超強力パワースポットだと思います。

 そして、町を行く人たちにも同じような「キツめ」な印象を受けました。なので、東のような「心のふるさと」的な思いまではちょっと難しいかもです。でも、パワースポット的には魅力な地域ですし、まだまだ行っていない刈谷、碧南、安城もありますので、これからまだ継続して調査していきたいですね。

 

 

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ③ 龍城神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!

 

さあ、センターポジションが決まりました。つぎからは、「地図上の地理的な順番」に結んでいきます。なので、正面左にくるのは、わたしが厳選した全国にある超絶パワースポットのなかで、三嶋大社から一番西に位置する神社になります。

 

では、そこはどこかというと・・・そこは岡崎城の中心に鎮座する「龍城(たつき)神社」です。お城がものすごく強くて、その強さは、中心におられるこちら由来だろうと判断してのことです。

 

岡崎市内に足を踏み入れて感じたことですが、空気がカラッと乾いていて、(それが、ともすれば穏やかさや繊細さに欠ける)荒涼とした砂漠のようなキツめな気質を感じさせ、その気質は「岡崎城のパワースポットの性格からくるもの」ではないか?と思えてなりませんでした。

何人か岡崎出身の知人がいましたけど、ジメっとしていて内に籠るタイプはおらず、みんなカラッと乾いていて芯が強めな(キツめな)性格だった気がします。パワースポットの性格がその土地の雰囲気や人柄に反映されることはよくあることなんですよ。

また、「龍城橋」近くにあった「新田白山神社」も同級の強さがあり、こちらにも社務所があって御守りが用意されていれば候補に挙がっていたことでしょう。

 

<ほい、きゅっきゅっと

 

 

【旧ブログより】

 

パワースポット巡り(358)(359)岡崎城滝山東照宮 年末 西三河東三河パワースポット巡りの旅【その三】  2016/12/28

 

さあ、「徳川家発祥の地」から、つぎは「徳川家発展の地」へ。豊田市と並ぶ西三河の中心都市・岡崎市に移動しました! 


 まずは、岡崎城へ。家康が生まれ育ち、出世の足掛かりになった城ですから、ものすごい運を持ったパワースポットであるに違いありません。

 さっそく、名鉄東岡崎駅で降りて歩いていると、町中に「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じました。町中がパワースポットになっている感じです。おそらく、その中心になっているのが岡崎城でしょう。 


(それにしても、岡崎は浦和に似ています。浦和に、ナントか浦和駅がいっぱいあるように、岡崎にも岡崎駅東岡崎駅西岡崎駅岡崎公園駅があって迷います・・・苦笑)


 しばらく歩いて岡崎城に着きました。ああ、やっぱりすごい!キーンとくるどころか、キリキリと締めつけるような「超絶なパワー」を放っています。全国的にみても「超絶パワースポット」と言っていい級です。とくに強くくるのは、
「えな塚」

 
天守閣」のまわり、

 
「龍城(たつき)神社」、

 
天守閣裏、料亭「八千代」のまえ辺り、

 
「岡崎空襲慰霊碑」、

 
岡崎公園」一帯、辺りになります。

 
 さらに!熊本城がそうであったように、岡崎城のまわりにも神社が配置されていました。どちらも強いパワースポットで、岡崎城に力を貸しているようでした。

 まずは、龍城橋の近くにあった「新田白山神社」です。がらんとしていて質素なたたずまい。しかし、そのパワースポットとしてのパワーは岡崎城と遜色ないかもしれません。とにかくパワーがきつい。こちらも、全国的にみて「超絶パワースポット」級と言っていいでしょう。

 
 殿橋の近くにあった「菅生(すごう)神社」です。こちらは、さきほどの白山神社とは打って変わって、派手な色合いが目をひきます。地元の方たちが、正月の準備をしていました。地元に愛されているいい雰囲気。

 
 また、このようなパワースポットもありました。「浄瑠璃姫の墓」です。悲しい終わり方をしてしまった姫のようですが、今はこちらから、なかなかいいパワーを放っています。

 
 岡崎城とその周辺は、全国的にみても上位にくる超絶パワースポットだと思いました。これだけのパワースポットに護られているのですから、岡崎という都市も安泰でしょう。

 

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ② 三嶋大社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

さて、首飾りを作るうえで、一番重要なのは「真ん中に何をつけるか」ということでしょう。真ん中なので、この首飾りの主題を象徴する存在でなければなりません。「位置=地位」といっても過言ではないのです。

では、この首飾りの主題は何かをおさらいするとー、

とにかく強いパワーを放つ、戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作る」ことです。

超絶パワースポットとは「こめかみ辺りにキーンとくる痛み」を放っている神社の上を行く「キン!キン!キン!と頭に金属音が鳴り響く、長時間滞在していると精神に支障をきたすのではないか?」という恐怖心が湧き上がる最強(凶?狂?)級な神社をさします。

 

では、それらの御守りの中で、一番重要な地位につくのはどこか?

 

そこを発表します・・・そこは「三嶋大社」の御守りです。とにかく強い!強い!勝負師なパワースポットでした。中央の地位に最もふさわしいのはこちらでしょう。もし仮に、あなたの信仰は何ですか?と訊かれたら「三嶋大神です」と答えたくなるほどすごい神社でした。もともと、三嶋大神は東京都・三宅島におられた火山の神様で、伊豆大島、下田を経て今の場所に祭られたのだそうです。その変遷を巡ってみるのも面白いかもしれません。

また、三島駅周辺はパワースポットだらけで、「溶岩と湧水のパワースポット都市・三島市」として一括りにしたほどでした。とくに、駅からこちらまで行く途中にあった「浅間神社」も恐ろしいほど強い神社で、社務所があって御守りが置いてあったら最強候補に入っていました。ちょっと残念ですね。

 

<はい、キュッキュッと

 

 

【旧ブログより】

パワースポット(496)(497)溶岩と湧水のパワースポット都市「三島市」、超絶パワースポット「三嶋大社」 2018/01/28

 

二日目(30日=最終日)午後。

 

 今年最後のパワースポット巡りの旅で、最終日の、最後の神社で今年をしめくくるにふさわしい、超絶パワースポットに出会うことができました! 


さて、二日目の最終日(12月30日)、午前中に「下土狩駅」周辺を巡って、お昼に「柿田川公園」に行って、後は三島駅から新幹線に乗って帰る時間を待つだけになりました。まだ少しだけ時間がありましたが、遠出することはできないので、駅周辺を巡ってみることにしました。
確かここには、「三嶋大社」という有名な神社がありますし、他にも何かあるだろうと軽い気持ちで散策をはじめました。すると・・・これが、けっこうなパワースポット密集地でした。泊まったホテルが北口側だったので気づかなかったのですが、商店街や三島大社のある(ようは栄えている)南口側は、ピリピリとした緊張感あるパワースポットが並んでいて、恐ろしくなるほどでした。 


まずは、こちらから。坂を下って行くと道の真ん中に巨大な溶岩の塊が囲われていました。「愛染院跡の溶岩塚」というそうです。なんでも、この溶岩、一万年前に富士山が大噴火したときに飛んできたやつだそうです。一万年たっても、閉じ込められた富士山パワーは燃え尽きることがないようで、「パワースポット特有のキーンという痛みがこめかみ辺り」に刺さってきました。富士山パワー、底なしですね。

 

「白滝公園」です。家族連れでにぎわっていました。ここも、富士山から流れてきた「湧水」と「溶岩」があちらこちらに見え、それがパワーの発信源になっていました。

 
浅間神社」です。今まで巡ってきた浅間神社は、地名を先につけて「○○浅間神社」を名乗っていましたが、こちらは単に「浅間神社」と名乗っていました。伊勢神宮が、正式名称を単に「神宮」と名乗っているように、あるいは英国のサッカー協会が英国という国名をつけず、単に「サッカー協会」と名乗っているように、そこに強い自信と高い誇りが感じられます。

 
境内はひっそりとして寂しい感じは免れませんが、充満するパワーは「殺気」と形容したくなるほどでした。神様のおられる神社に「殺」を使うのは失礼ですが。そのキーンという痛みは頭が割れんばかりで、ほうほうのていで逃げ出してきました。とくにくるのは、「(何と書いてあるのか読めなかった)塚」と、あちこちに見られる溶岩になります。

 
三島駅周辺のパワースポットは、どちらも富士山から流れてきた「溶岩」と「湧水」が鍵になっていました。そこで、この三か所は一つのパワースポットとしてくくらせていただきます。

富士山へ向かう登山者をたくさん見かけましたし、ホテルにはそれ目当ての宿泊客が大勢いましたし、三島は「パワースポット的にも経済的にも、富士山の恩恵を受けている都市なんだなあ」という感想をもちました。三島市民は、足を向けて寝れませんね。
(496)溶岩と湧水のパワースポット都市「三島市


そして時間もおしてきましたので、最後に有名神社である「三嶋大社」へ参拝することにしました。5分ほどで着くと・・・すごい!すごい!今年をしめくくる最後のパワースポット巡りの、最終日の、最後に訪れた神社が、とてつもない「超絶なパワースポット」だったのです。

「縁結びの神様」「商売繁盛の神様」として有名なようですが、ぼくが感じたパワーの気質は「勝負の神様」。しかも、「相手に情け容赦ない、徹底的に叩きのめす、血も涙もない勝負師な神様」でした。

かつて、源頼朝が大きな戦のまえにこちらで戦勝祈願していたと聞きましたが、なるほど、それはこういうことなんだと納得してしまいました。 


どこも、頭が割れそうになるほど痛みがきます。







(並んでいる人の大きさと比べると、拝殿の巨大さがわかるでしょう)

 
さらに、御守りの売場がこれまたすごいので、ここで「パワーをたっぷり吸った御守りを買う」ことをお勧めします。ぼくは「勝守り」を買いました。鞄につけてみたら、無敵の存在になった気分になりました。

(497)超絶パワースポット「三嶋大社

 

 ~終わってみて~
 最後の最後にきて、またすばらしいパワースポットと出会うことができました。かつて、映画評論家の故水野晴郎氏が、映画番組の最後に「いやぁ〜、映画って本当にいいもんですね〜」と言っていましたが、ぼくも同じように「いやぁ〜、パワースポットって本当にいいもんですね〜」と言いたい気持ちになりました。

 そして、そう言いたい気持ちは、すぐに「いやぁ〜、日本って本当にいいもんですね〜」と、言いたい気持ちに変わっていきました。「こんなすばらしいパワースポットが点在しているなんて、日本はなんてすばらしい国なんだろう」とあらためて実感しました。

 

 今年一年間にすばらしいパワースポットと出会えたように、来年もまたすばらしいパワースポットに出会いたいものです。

 

 

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ①

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
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より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

通常、パワースポット巡りで神社にいっても、御守りを買うことはめったにありません。そういう類いのものは、くたニャンがいるから十分だと思っていますので。ただ、それでも「超絶」級のパワースポットに巡りあった場合は記念に買っていました。

ケースに保管していたのですが、「これらを使って何かできないか?」と思うようになりました。あるとき、ふっと頭に浮かんだのは「ネックレスにこれらをくくりつけて、『最強運を放つパワースポット首飾り』ができないか?」というものでした。

かなりの名案だといきり立ったのですが、問題は「ネックレスを何にするか」でした。せっかくだから、普通のネックレスではなく、「ネックレス自体も特別なパワーを放っている」ものにしたいと思ったのです。

そのとき、パッと頭に浮かんだのがパワースポット・昇仙渓で売られていた水晶のネックレスでした。水晶はパワーストーンで有名ですし、パワースポットのパワーを浴びている点で持ってこいではないかと。

しかし、昇仙峡は、まず甲府駅まで行って、そこからバスに乗って一時間かかる遠方にあり、そう簡単に行ける場所ではありません。旅行計画をあれやこれやと考えているうちに時間が経っていきました。

 

そんなこんなで3年ほど経った、この間の日曜日。日本橋の老舗書店に寄ったところ、地下のイベントスペースで甲府からきた水晶研磨士のお店が出店されていました。そのショーケースにふと目をやるとー、なんと、その方が研磨された水晶のネックレスが数本展示されているではありませんか。向こうからやってきた!ーわたしは興奮をおさえきれずそのうちの一本を購入しました。それが下の画像です。

思わぬ出会いによって、頓挫しかけていた計画が進められるようになりました。早速、家で首飾り製作が始まりましたー。

 

 

<つづく>