パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!
戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!
さあ、センターポジションが決まりました。つぎからは、「地図上の地理的な順番」に結んでいきます。なので、正面左にくるのは、わたしが厳選した全国にある超絶パワースポットのなかで、三嶋大社からみて西に位置する神社になります。
では、そこはどこかというと、そこは・・・岡崎城の中心に鎮座する「龍城(たつき)神社」です。お城がものすごく強くて、その強さは、中心におられるこちら由来だろうと判断してのことです。
岡崎市内に足を踏み入れて感じたことですが、空気がカラッと乾いていて、(それが、ともすれば穏やかさや繊細さに欠ける)荒涼とした砂漠のようなキツめな気質を感じさせ、その気質は「岡崎城のパワースポットの性格からくるもの」ではないか?と思えてなりませんでした。
何人か岡崎出身の知人がいましたけど、ジメっとしていて内に籠るタイプはおらず、みんなカラッと乾いていて芯が強めな(キツめな)性格だった気がします。パワースポットの性格がその土地の雰囲気や人柄に反映されることはよくあることなんですよ。
また、「龍城橋」近くにあった「新田白山神社」も同級の強さがあり、こちらにも社務所があって御守りが用意されていれば候補に挙がっていたことでしょう。
<ほい、きゅっきゅっと
【旧ブログより】
パワースポット巡り(358)(359)岡崎城、滝山東照宮 年末 西三河・東三河パワースポット巡りの旅【その三】 2016/12/28
さあ、「徳川家発祥の地」から、つぎは「徳川家発展の地」へ。豊田市と並ぶ西三河の中心都市・岡崎市に移動しました!
まずは、岡崎城へ。家康が生まれ育ち、出世の足掛かりになった城ですから、ものすごい運を持ったパワースポットであるに違いありません。
さっそく、名鉄東岡崎駅で降りて歩いていると、町中に「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じました。町中がパワースポットになっている感じです。おそらく、その中心になっているのが岡崎城でしょう。
(それにしても、岡崎は浦和に似ています。浦和に、ナントか浦和駅がいっぱいあるように、岡崎にも岡崎駅、東岡崎駅、西岡崎駅、岡崎公園駅があって迷います・・・苦笑)
しばらく歩いて岡崎城に着きました。ああ、やっぱりすごい!キーンとくるどころか、キリキリと締めつけるような「超絶なパワー」を放っています。全国的にみても「超絶パワースポット」と言っていい級です。とくに強くくるのは、
「えな塚」
「天守閣」のまわり、
「龍城(たつき)神社」、
天守閣裏、料亭「八千代」のまえ辺り、
「岡崎公園」一帯、辺りになります。
さらに!熊本城がそうであったように、岡崎城のまわりにも神社が配置されていました。どちらも強いパワースポットで、岡崎城に力を貸しているようでした。
まずは、龍城橋の近くにあった「新田白山神社」です。がらんとしていて質素なたたずまい。しかし、そのパワースポットとしてのパワーは岡崎城と遜色ないかもしれません。とにかくパワーがきつい。こちらも、全国的にみて「超絶パワースポット」級と言っていいでしょう。
殿橋の近くにあった「菅生(すごう)神社」です。こちらは、さきほどの白山神社とは打って変わって、派手な色合いが目をひきます。地元の方たちが、正月の準備をしていました。地元に愛されているいい雰囲気。
また、このようなパワースポットもありました。「浄瑠璃姫の墓」です。悲しい終わり方をしてしまった姫のようですが、今はこちらから、なかなかいいパワーを放っています。
岡崎城とその周辺は、全国的にみても上位にくる超絶パワースポットだと思いました。これだけのパワースポットに護られているのですから、岡崎という都市も安泰でしょう。