天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

にがてニャン・・・

 

 「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんなの心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになれると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)

 まことに力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

 全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

スープを目の前にして、くたニャンが一言・・・

f:id:akira-kami:20200429121147j:plain

 

 

 

明治神宮野球大会に思いをはせて  【旧ブログより】

 

 世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へというように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
 これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後に神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
 日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
 さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

 例年ですと、この時期は、その年を締めくくる最後の学生野球大会「明治神宮野球大会」を観戦しています。高校の部と大学の部に分かれ、全国で予選を勝ち抜いた10校程度を神宮球場に集め、秋の日本一を決める大会です。

 通常10日間かけてトーナメント方式で戦うのですが、夕方から開始するその日の最終試合にもなると、球場が寒風吹きすさぶ危険な冬山状態になります。それでも、そういった過酷な環境で観る野球は、逆に、強烈な記憶を刻むことになるので好きだったりします。

 観戦最終日の最終試合が終わると、ナイター照明がつぎつぎに消え、応援に来た学生たちがつぎつぎに球場を去っていきます。さびしくなった客席から、球場全体を眺めていると、旅の終着地にふさわしい物悲しさがあって、次第に感傷的になってきます。しかし、しばらくすると「また来年、暖かくなったらここに来れる」「そうなるのは、あっという間で、すぐに野球がはじまるのだ」という希望の感情も生まれ、相反する二つの感情が一つになって、胸いっぱになるのです・・・。

 そんな楽しい大会も、今年はコロナ禍で中止に。過去の日記を読むことによって、来年度の大会へ思いを馳せ、やりすごそうと思います。 

 

 

明治神宮野球大会の風景  2018/11/10

 

 夏の甲子園にもなると大応援団が応援席をいっぱいにする広島の名門K陵高校も、こんなマイナーな大会のために(しつれい)、わざわざ東京まで応援しにきてくれないようです。来ていたのは熱心な親御さんだけで作った小さな応援チーム。逆に新鮮かも。

 

 「種子島」「座馬」「上中尾」。ちょっと変わった苗字が多い国立T大学。わざとこういう苗字を集めているのでしょうか。また、「星」「島」の並びはかわいいですね。

 

 朝8時に球場入りしてから10時間。やっと最終の第4試合の8回裏まできたところで、日が落ちて寒くなった空から追い打ちをかけるように大粒の雨が・・・。もう疲労困憊でぐったりしているところです。

 

 試合終了後、迷ったようにトラックがふらふらっと。清掃用のようですが、その入ってきかたが、まるで迷い込んできたかのように入ってきたので、ちょっとびっくりしてしまいました。

 

そこで、妄想をー、


係員が二人、走ってきて、


<あー、ちょっとちょっと、ここ入ってきちゃだめだよ

 

なーんてね(笑)

 

 

 

幼虫たちのお引越し

 

♪ この美しい日本列島に
 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
 さあ、手をとりあって
 夢の社会を作ろうよ
 おお、われらが国虫会
 栄光の国虫会
 大日本国虫会 ♪

 

2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。その思いは日をまして強くなっていき、ついに、その志を遂げるべく「大日本国虫会」を結成することを思い立ちました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、必ずや全国民をあげての運動に発展させていきたいと決意しております。みなさまの参加をお待ちしております。

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長
こうやまあきら

 

 

 わたしが飼うからには、わたしに飼われたクワガタは世界で一番幸せなクワガタであってほしいと考えています。そのためにはまず、少々お値段が張ったとしても、美味しくて体にいい食事がいつでも食べられ、どこでもふかふかなお布団で寝られる環境を整えてやりたいと考えております。

 古事記累代のオオクワガタの幼虫をお引越しさせました。体の成長に合わせて、より大きな菌糸ビンに移し替えてやりました。この菌糸ビン、岡山の業者さんが造っていて、わたしが調べたところ日本一だと断言できる超有名ブランド品。全国から飼育者が注文するので常に品薄の中、がんばって手に入れました。

 幼虫は、このビンに詰められた菌糸とおが屑を栄養食として食べるとともに、こちらを寝床として生育していくことから、最初に書いた二つの環境を一石二鳥で得られる逸品になります。

 

<おいちー、おいちー、ありがとっ♪

f:id:akira-kami:20201108214317j:plain

 

 一冬を越えて春になったら、これを食べて大きくなった「山幸彦・海幸彦」候補の幼虫が姿を現すのでしょう。そのときが、楽しみでしかたありません。

 

 

 

山形市 男山酒造「ナヌカ」【57】

 

 お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 JR中央線東小金井駅近くの老舗っぽい酒屋で見つけました。「ナヌカ」です。南洋の戦士が描かれたラベルの意匠といい、意味不明な銘柄名といい、日本酒としては異質な感じが気になって購入してみました。

f:id:akira-kami:20201107140508j:plain

 

 なになに?裏に不思議な銘柄名やラベルの意味、企画の意図が書かれています。要約すると、ラベルの顔は、山形市七日町元大沼デパート前の交差点に「私の姿が描いてある酒を人々に飲ませよ。日本酒で疫病退散」と言って降臨した「ナヌカイト」という創作した神様だそうです。名前の由来は、地元の山形大学が「ナスカの地上絵」研究で有名だから、そこからつけたのだとか。山形市内の醸造元「霞城寿」「羽陽男山」「秀鳳」が組んで、山形市中心街の活性化のために造ったお酒のようです。まあ、つまりは醸造元たちがはじめた楽しい遊び、お祭りってやつですかね。こういう遊びには一緒に乗って遊んだほうが楽しくていいってもんですよ。♪グビグビ~、美味い!

 「すっぱい×甘い×ひんやり辛口」な味がしました。わかりずらいですか?まあ、複雑で豊かな味ってことを言いたかったのです(笑)クソ真面目に酒造りに打ち込んできた醸造元ならではの「真面目な味」に、「遊び心」がブレンドされて「最高の味」に仕上がっていました。 f:id:akira-kami:20201107143129j:plain


 どうです?この顔と髪飾り。南洋の戦士「パプアニュー二ギア辺りの戦士の絵」と勘違いしてしまった、ぼくの気持ちもわかるでしょう~(苦笑)

 f:id:akira-kami:20201107143329j:plain

 

 肴には、京都の漬物屋「大安」で買ってきた小分けになった3種類の漬物の2番目「竹の子しぐれ」を。こちらも複雑で豊かな味がするのですが、その中でも「すっぱい」部分がとても印象に残りました。最後の1種類「お茶漬胡瓜」も楽しみです。

 

 

パワースポット巡り(792)~(796)「分倍河原駅」周辺 第二回

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

 10月10日の日記を読んでください。はじめて通う美容室の周辺で、パワースポット探索したことを書きました。

 早いもので、あれから一か月が経ち、今日は2回目の日です。予約時間の少し前に、分倍河原駅に着いたので、喫茶店で時間をつぶそうとしていたところ、虹がでていることに気づきました。

 美しい虹を見ていたら、店内でじっとしているのがもったいなくなり、虹の下でパワースポット巡りをしたくなりました。そこで、先月に引き続き、駅周辺でパワースポット探索することにしました。

f:id:akira-kami:20201107160438j:plain

 

 今回は、片町文化センターの前を通って、こちらの踏切を渡ってみます。

f:id:akira-kami:20201107161056j:plain

 

 すると、渡ってすぐのところに、はやくも強力なパワースポットを発見しました。「府中市美好町公園」です。通りに、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放出されています。わりと広くて、子供連れで遊ぶ家族でにぎわっていました。ここで遊んだ子供たちは、園内に充満するパワーを浴びて、元気で丈夫に育つでしょう。

f:id:akira-kami:20201107161310j:plain

パワースポット(792)「府中市美好町公園」

 

 隣接するプールで、さらなる強力なキーンが。夏には、子供たちをぜひともこちらでも。

f:id:akira-kami:20201107161801j:plain

パワースポット(793)「美好水遊び広場」

 

 番場北裏通りを真っすぐ歩きていきます。分梅通りと交わる十字路の角にこのような社が。社名は書かれておらず、土地の所有者もわからず、すべてわからずじまいな社ですが、そのパワーは本物。ぱんぱん!っとしておきました。

f:id:akira-kami:20201107162233j:plain

パワースポット(794)「番場北裏通りと分梅通りが交わる十字路にあった社」

 

 分梅通りをいったんは甲州街道のほうに向かい、そこから住宅街に入っていくと、また強力な公園に出くわしました。「美好町第3公園」と書かれています。先ほどの「美好町公園」とはうってかわって人気がない。殺風景な感じさえします。とはいえ、そのパワーは本物。ベンチ付近に佇んでしばらく充電を。

f:id:akira-kami:20201107163948j:plain

パワースポット(795)「美好町第3公園」

 

 日が落ちてきたと思ったら、辺りが急に暗くなりました。空がこの時季に特有の顔を見せはじめました。これから、その時間がどんどん早くなっていくのでしょう。予約の時間がそろそろ迫っているので、今日を締めくくる最後の場所を探して歩いていきます。

 すると、とても強い痛みを放っている公園がありました。しかし、その強さは、暖かさや穏やかさではなく、どこか「人心の負の側面を強調したような性質」でした。管理がまったくされていないようで、公園名の表記がなかったり、草がボーボーに荒れています。そんな園内の見た目と相まって、パワースポットとして紹介してはいけないのでは?と躊躇させるほどでした。

 とはいえ、その強さには否定できない面もあり、暫定的ですがパワースポットとして認定することにします。(・・・まあ、あんまり近づかないほうがいいかもしれませんね)

f:id:akira-kami:20201107165155j:plain

パワースポット(796)「美好町第7アパート裏にある公園」

 

 この辺り、公園のパワースポットが多いようです。そうなってくると、いま公園になっている土地がもともと何だったのか?何が建っていたのか?が気になります。土地の歴史を調べてみるのも楽しいかもしれません。パワースポット巡りはたんに楽しい遊びだけでなく、郷土史や歴史研究にも繋がっていくのです。

 

 

 

北九州ヒラタ一家存亡の危機!?

 

♪ この美しい日本列島に
 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
 さあ、手をとりあって
 夢の社会を作ろうよ
 おお、われらが国虫会
 栄光の国虫会
 大日本国虫会 ♪

 

2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。その思いは日をまして強くなっていき、ついに、その志を遂げるべく「大日本国虫会」を結成することを思い立ちました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、必ずや全国民をあげての運動に発展させていきたいと決意しております。みなさまの参加をお待ちしております。

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長
こうやまあきら

 

 

 三代目まで着々と存在を大きくしていった最強武闘派任侠団体「北九州ヒラタ一家」(北九州産ヒラタクワガタの累代)。順調に拡大していきましたが、四代目にきてその存続に危機が訪れました。なんと、四代目を担っていた幼虫たちが羽化してみたら、みんなメスという事件がおこったのです。もともと、昨年の猛暑により幼虫の数が少なかったところに、今年の猛暑が重なり、数少ないオスが全滅してしまったと思われます。(オスとメスの比率は経験上1:4ぐらい。卵を産むメスのほうが多ければ、子孫を残す確率が高くなるので。自然の摂理ってやつです。今回はそれが裏目にでてしまった訳ですね)

 さて、四代目をどうしたものか。この冬は空位にしておき、来春よそから婿養子をとって四代目にするか?いまいるメスの中から四代目を選ぶか?考えながらメスたちを見ていたら、一匹、とんでもなく気性の荒いやつがいました。見てください。牙をグワッと開いてぼくを威嚇してくるこの表情、荒くれ者のオスにも勝る迫力です。この性格ならメスでも四代目を張る資格があると言えるでしょう。

 まあ、現実的にはあり得ない設定でしょうけど、いいじゃないですか。一昔前に、「二代目はクリ〇〇○ン」という女性が代を継ぐはめになる娯楽映画もあったことですし(笑)

 

<アタシにまかせなさい、ちゃ!

f:id:akira-kami:20200929000440j:plain

 

この四代目を頂点にまとまって、ますます一家は大きくなっていくことでしょう。その活動から目が離せませんね。

 

 

 

成田山表参道「鍋屋VS長命泉」甘酒対決!

 

わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
  
全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

成田山新勝寺へ続く「表参道」で、「酒蔵甘酒対決」が行われていました。もともと、「総門」近くの「鍋屋」店頭で売られている甘酒を、(全国すべての甘酒を飲んだことないので)暫定ながら「日本一美味い甘酒」と思っていました。さすが、「不動(全国トップ級に美味い日本酒)」の酒蔵が造った甘酒だと感心していました。

f:id:akira-kami:20201031151057j:plain

 

そんな鍋屋一強だと思っていた表参道に、もう一つ酒蔵が造った甘酒があることに気づきました。JR成田駅から表参道に入ったすぐの所にある「長命泉」です。何度もその前を通ってきたはずなのに、今日(31日 土曜日)はじめてその存在に気づきました。鍋屋が千葉を代表するとはいえ香取市の酒蔵なのに対し、こちらは地元・成田の酒蔵。よそ者には負けたくないとの気持ちが強いでしょう。迎え撃つ気分でいることでしょう。

 f:id:akira-kami:20201031064255j:plain

 

さあ、味の対決の軍配はいかに?鍋屋はいつ飲んでも完璧な甘さ、濃度、舌触りがありました。はじめて飲む長命泉のほうはどうか?・・・うーん、こちらも美味い!少し雑味というか苦味があるので、これをどう評価するか?個人の好みで分かれるでしょうね。

 

これからは、こちらにも寄って甘酒対決を楽しみたいと思います。

 

 

 

パワースポット巡り(787)~(791) JR総武線・成田駅周辺

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

今日は(31日、土曜日)実家へ帰る前に、少し時間があったので成田で寄り道をしました。いつものパワースポット巡りです。いつもはJR成田駅を出ると、二股になっている右側の坂道「表参道(商店街になっているほう)」を下って成田山新勝寺に向かうのですが、今日は初めて左側の「西参道三の宮通」を行ってみることにしました。

 

まず、その二股に分かれる場所に「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を放っている寺院がありました。バス停名にもなっている「薬師堂」です。神社では感じられない、寺院ならではのキツめの痛みがきます。 

f:id:akira-kami:20120914173230j:plain

 

「今日一日、楽しいパワースポット巡りができますように」と手をあわせました。説明板によれば、かの徳川光圀公も参詣された成田山で現存する最古のお堂だとか。

f:id:akira-kami:20120914173312j:plain

 パワースポット(787)「成田山薬師堂」

 

お土産屋がずらっと並んだ表参道の賑わいに比べて、こちら西参道三の宮通は少しさびしい通りになっていました。しばらく歩いていると、右手奥(ちょうどNTTの裏側)に、お地蔵さんと鳥居が。

f:id:akira-kami:20120914174303j:plain

 

なかなかな雰囲気。そして、痛みというよりもクラクラしてくる目まいのような感覚がきました。その横のご神木が異様なうねりを見せて迫ってきます。 

f:id:akira-kami:20120914174526j:plain

 

 f:id:akira-kami:20120914174442j:plain

 パワースポット(788)「三竹山道祖神

 

西参道三の宮通に戻らず、そのまま道なりに歩いていくことにしました。フェンスの向こう側に広がる茂みから、けっこう強めの痛みがきます。

f:id:akira-kami:20201031134943j:plain

 

階段になっていて、下に行けるようでした。行こうとしましたが、やめときました。だって、ケムタン(毛虫)とイモタン(芋虫)がいそうだから。それにしても、この森林が発するパワーといったら。この辺り土地の力が強いのでしょう。

f:id:akira-kami:20201031134645j:plain

 

 そこから、すぐ先に小さな神社がありました。こちらも目がくらむような強いものを放っています。残念なことに、社名がどこにも書かれていません。鳥居がボロボロに朽ちているのですが、お花がきれいに育てられていてるところを見ると、地元の方に大切にされている神社なのでしょう。ぱんぱん!っと。

f:id:akira-kami:20201031135244j:plain

パワースポット(789)「社名がわからない神社」

 

市立成田小学校の前を通りました。成田山に建っている塔の後ろ姿が見えます。今はこういう位置関係にいます。

f:id:akira-kami:20120914175822j:plain

 

 こんな巨木が!下から蔓性の植物がからみついて、全身緑色のお化けのような格好になっていました。

f:id:akira-kami:20201031140106j:plain

 

そのまま道なりに進むと「土屋中央通り」に出ました。少し車の交通量が上がります。その先を歩いていると「大宮神社」の標柱が見えました。帰りの時間が迫っているので、こちらを最後とします。

f:id:akira-kami:20201031141051j:plain

 

小高い場所に鎮座していて、思ったよりも広い境内。

f:id:akira-kami:20201031141315j:plain

 

 何か独特の痛みが充満していました。「今日も楽しいパワースポット巡りができました。ありがとうございました」と、今日巡ってきたパワースポットを代表してぱんぱん!させていただきました。

f:id:akira-kami:20201031141434j:plain

 

案内板を読むと、この地域の神社を集合させたようです。なるほど、どうりで。境内の独特の雰囲気から、どこか「この辺りの土地を守ろうとする強い意志のような力」を感じたからです。この力に守られて、住民たちはさぞかし平和と安定ある暮らしをしているのでしょう。

f:id:akira-kami:20201031141557j:plain

 

f:id:akira-kami:20201031141628j:plain

 

また、こんなものも。たくさんのへびを殺してしまったのかな。

f:id:akira-kami:20201031142129j:plain

パワースポット(790)「大宮神社

 

恒例の野鳥シリーズ!

駐車場にイソヒヨドリがいました。徐々に、徐々に間合いを詰めていきパチリ。近くに寄っても人を怖がりません。

 

<ピーぴよ・・・(ダルマさんがころんだ)

f:id:akira-kami:20120914183611j:plain

 

くるっ、

 

<ぴよ!(こうやまあきら、うごいた!)

f:id:akira-kami:20120914183606j:plain

 

 帰りの時間がきましたので、40分ほどかけて巡ってきた道を、逆順して成田駅に戻りました。銚子方面5番線のホームに行ったら、かなり強めの痛みが。どうやら、駅ホームがパワースポットになっているようです。以前に巡った「熱海駅」と同じですね。これには、びっくり。どうやら、成田山新勝寺を中心に「成田という土地は強力なパワースポット地帯」を形成しているようです。まだ他にも巡っていないスポットがあるか、次回に探索してみようと思います。

f:id:akira-kami:20201031162232j:plain

 パワースポット(791)「JR総武線成田駅

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(782)~(786)京王多摩センター駅~聖蹟桜ヶ丘駅

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

昨日に続き、この日(26日、日曜日)も、もうすぐ11月とは思えないポカポカ陽気でした。時間もあることだし、京王多摩センター駅で用事を済ませた帰りを聖蹟桜ヶ丘駅まで歩くことにしました。もちろん、パワースポットに出くわすことを期待しながらの歩きになります。

 

さあ、駅東口を出て乞田川を渡ります。京王永山駅近くで渡ったときはかなり大きな河川でした。ここではまだ小川のようです。ぶつかった「多摩ニュータウン通り」を右に「多摩センター駅入口」の交差点を左に曲がり「多摩モノレール通り」を真っすぐ進んでいきます。

f:id:akira-kami:20201025134957j:plain

 

とことこ~

「三本松陸橋」の交差点にきた時、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。「大塚東公園」という森林公園からきているようです。ちょっと入ってみると、キーンどころではない「目がクラクラくらむような」ものを感じました。ただ、この時季ですと、まだケムタンとイモタンがウヨウヨいると思われます。園内を探索するのはまた次の機会ということにしましょう。いきなり、すごいパワースポットと出会えました。幸先のいい出発となりました。

 f:id:akira-kami:20201025135940j:plain

 パワースポット(782)「大塚東公園」

 

とことこ~、

真っすぐ進んでいきます。また痛みがくる場所にきました。樹齢500年といわれている「大塚神明社イチョウ」からきているようです。地元の主婦の方が銀杏を拾っていました。パワーがぎっしり凝縮されている実を食べれば健康長生きは間違いなしでしょう。

f:id:akira-kami:20201025141048j:plain

パワースポット(783)「大塚神明社イチョウ

 

説明板によれば、イチョウがそもそもあったとされる神明社は「近くの八幡神社に移された」のだとか。じゃあ、その八幡神社を探してみようと、周辺をくまなく回りましたが、結局見当たりませんでした。あったのは道路わきに鎮座する「石本稲荷神社」でした。社が道路脇にポツンとあるだけの小さな神社ですが、けっこうなキーンを放っています。なので、八幡神社の代わりにといったら失礼ですが、こちらをパシャっとさせていただきました。ところがです。確実にバッチリ画像を撮ったはずなのに、アップしようとしたら、この通り。画像が緑色になっていて、写し損ねていました。不思議な現象があるものです。「やめてくれよー、恥ずかしいよ」と恥ずかしがり屋さんな神様なのか?「勝手に撮るな!肖像権の侵害だ」と怒りんぼな神様なのか?どっちなのでしょう?まあ、どっちでもないでしょうね(笑)

f:id:akira-kami:20201025141600j:plain

 パワースポット(784)「石本稲荷神社」

 

とことこ~、

「堰場」交差点を右に曲がり、野猿街道を真っすぐ進みます。野猿と書いて「やえん」と読みます。「のざる」じゃありません。以前、地名の由来を調べたことがあるのですが、「諸説あってはっきりしたことはわからない」のだとか。

f:id:akira-kami:20201025143133j:plain

 

とことこ~、

突如、強くくるところに来ました。鳥居が見えたので近寄ってみると、奥まった場所にこちらが鎮座されていました。「中和田天神」様です。目の前には同名のバス停がありました。石段の周囲には、いかにも、ケムタン(毛虫)イモタン(芋虫)がいそうな草むらです。なので、登らずに下からぱんぱん!っとさせていただきました。

f:id:akira-kami:20201025144039j:plain

 パワースポット巡り(785)「中和田天神」

 

大栗川を渡っていきます。京王堀之内駅周辺で渡ったときは、まだチョロチョロな川でした(10月4日の日記)。ここまで来ると、随分と成長した姿になります。

 f:id:akira-kami:20201025145030j:plain

 

出発した京王多摩センター駅が「八王子市」で、ここが「日野市」。目標地点の聖蹟桜ヶ丘駅が「多摩市」ですから、この一時間ちょっと3市をまたいで歩くことになります。なんか得した気分。

f:id:akira-kami:20201025150229j:plain

 

とことこ~、

「川崎街道」にぶつかる「一の宮」交差点まで来ました。右に曲がると、もう目と鼻の先に「聖蹟桜ヶ丘駅」があります。最終コーナーってやつです。その交差点左手にこんもりとした丘陵があって、その方角からけっこうなキーンがきました。こうした丘陵は多摩地区に住んでいると、あちこちで目にします。そろそろ時間が無くなってきましたし、目標地点も目の前だしで、さわりの部分だけでも探索してみようと民家が連なる坂道を登っていきます。

f:id:akira-kami:20201025151710j:plain

 

 とことこ~、

すると隠れるようにしてあったのが、こちら「馬頭観音菩薩」でした。けっこう強くきます。「今日も楽しくパワースポット巡りができました」とお礼を言ってから、手をあわせました。

f:id:akira-kami:20201025151510j:plain

 パワースポット(786)「馬頭観音菩薩」

 

 

この丘陵はまだまだ先に続いていました。奥に進めば、もっともっとパワースポットがあると思われます。今度、時間を作って続きをやってみたいと思います。

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(781)諏訪神社(高田馬場)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

 パワースポットとは何か?
 ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
 このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

今日は(24日、土曜日)東西線神楽坂駅の周辺でお使い。その後、まだ少し時間があったので、早稲田を通って高田馬場駅までパワースポット探索しながら向かうことにしました。29日に書いた日記の続きになります。

 

水稲荷神社を出て、早稲田通りを真っすぐ高田馬場駅に向かって歩いていきます。305号を渡ったところで周辺地図を見てみました。「諏訪の森公園」近くと「諏訪公園」近くに神社マークがついています。目的の高田馬場駅までもう少し。最後、この二カ所を巡ってみることにしました。

f:id:akira-kami:20201024095832j:plain

 

まずは、「諏訪の森公園」近くにある神社から。途中、このような歴史的建造物が建っていました。ぜひとも、来年には無事開催されてほしいものです。

f:id:akira-kami:20201024102342j:plain

 

すぐに着きました。「諏訪神社」だそうです。思ったよりデカい。立派な構えの古社のようです。

f:id:akira-kami:20201024101837j:plain

 

境内には、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満していました。とくにくるのはー、

「拝殿」ーかなりの迫力があります。

f:id:akira-kami:20201024101208j:plain

 

「神楽殿」ー定番のパワースポット。神様の前で舞う神楽がご神氣を呼び寄せるのでしょうか。

f:id:akira-kami:20201024101150j:plain

 

 「宮神輿庫」ーこちらも定番パワースポット。日本の神様はみんなお祭り好きなようです。

f:id:akira-kami:20201024101108j:plain

 

御嶽神社」ー人を寄せつけない、恐ろしいぐらいの雰囲気がありました。

f:id:akira-kami:20201024101620j:plain

 

明治天皇射的砲術天覧所」ーこちらもまた、ド定番なパワースポット。明治天皇といい、大正天皇といい天皇家行幸されたところは、そのほとんどがパワースポットになっています。

f:id:akira-kami:20201024101717j:plain

 

そして、裏手にある「諏訪の森公園」。子供たちを遊ばせながらパワーを充電させよう。古社の雰囲気と強い御神氣を発する、なかなかのパワースポットでした。

f:id:akira-kami:20201024101439j:plain

 パワースポット(781)「諏訪神社

 

 

もう一か所の神社のほうへ。すぐに、目印になっている「諏訪公園」を見つけました。 高台になっていて、ベンチに座って休むことができます。しばらく休憩を。

f:id:akira-kami:20201024102852j:plain

 

さあ、おそらく今日最後のパワースポットへ。周辺をくまなく探していきます。ところが、どこにも無いのです。地図に書かれていたのに、周辺には神社らしき建物が何も無いのです。まるで「狐につままれたような」感覚になりました。お狐様(稲荷神社)を巡ってきたので、からかわれたのかもしれません。そんなことないか。残念ですが、こちらの神様はまた別の機会に探してみることにします。

 

最後は一時間ちょいの短い時間で十分楽しむことができました。これだから、「パワースポット巡り」はやめられないんですよね。

 

《おわり》

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(780)水稲荷神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

 パワースポットとは何か?
 ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
 このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

ー10月25日に書いた日記の続きです。

 

今日(24日、土曜日)は東西線神楽坂駅の周辺でお使いを。その後、時間があったので、早稲田を通って高田馬場駅まで、パワースポット探索しながら歩くことにしました。北野神社を出て、早大通りを真っすぐ早稲田大学方向へ進みます。「大隈講堂」まで来ると、講堂とその横にある「大隈庭園」辺りから「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。ただ、ここは大学構内の一部。一般人が立ち入るのは憚れます。警備員さんが厳しい目つきでこっちを見ているので(そんなような気がするので)、探索はやめておきました。残念ですけど。

 

早稲田通りに向かってなだらかな坂を上がっていきます。すると、このような交差点が。稲荷神社があるようです。びんびんきます。行ってみましょう。

f:id:akira-kami:20201024092737j:plain

 

七五三の時季なんですね。

f:id:akira-kami:20201024092849j:plain

 

ケムたん(チャドクガ)が出没するんだ・・・。(隣の『甘泉園公園』もかなりのパワースポットのようですが)・・・ここは、いーや。

f:id:akira-kami:20201024093038j:plain

 

境内に入りました。ああ、きますねー。そして、拝殿の迫力がすごいです。案内板を読むと、もともとこちらは、現在の早稲田大学構内に鎮座していたそうです。創立者大隈重信の信仰も厚かったのだとか。早稲田大学の守護神のような存在でしょう。だとすると、ノボリに書かれているように、「合格祈願」に特別な力があるのかもしれません。もう、受験をすることはないと思うけど、ぱん!ぱん!っとしておきました。

f:id:akira-kami:20201024093248j:plain

 

境内をくまなく巡り、とくにくる場所を探索します。

まずは「拝殿」、それから「神輿庫」。

f:id:akira-kami:20201024093412j:plain

 

「耳欠け神狐」。「身体の痛いところをなでると痛みが消える」と書かれていますが、それを信じさせる強さがあります。

f:id:akira-kami:20201024094014j:plain

 

そして、何と言っても「拝殿」の裏手。このブログで再三書いてきましたが、パワースポットの「パワーの発信源」が「古墳」や「巨石」である場合が多いのです。表札を見ると、その両方があるようです。

f:id:akira-kami:20201024093836j:plain

 

こちらもご多分に漏れず、そのパターンだったようです。そりゃあ、強いわけだ。こちらにも、ぱん!ぱん!っと。

f:id:akira-kami:20201024093852j:plain

 

 

《つづく》

 

 

 

 

 

ドラフト

 

 世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へというように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
 これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後に神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
 日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
 さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

昨日はプロ野球ドラフト会議でした。高校野球大学野球~社会人野球と「アマチュア野球年間100試合観戦」を目指している身なので、普通だと指名される選手の大半をこの目で見たことがあります。しかし、今年は普通の年ではありませんでした。ここまで1試合も観戦していないのです。なので、ほとんどの選手を見たことがありません。指名された選手の名前を聞いて、「ああ、どこどこの大会で見たなあ」とか「あのときに打ったあいつか」とか思い出に浸ることができませんでした。11月下旬からはじまる都市対抗野球が今年最初で最後の観戦になりそうです。前売り券をおさえたので、大変短い旅になりますが、ハイライフカレンダーを楽しみたいと思います。

 

 

 ~かつて甲子園で観た選手たち~

 

松井祐樹(2012年観戦→楽天1位)

f:id:akira-kami:20120816112811j:plain

 

森友哉(2013年観戦→西武1位)

f:id:akira-kami:20130814160149j:plain

 

清宮幸太郎(2015年観戦→のちに日ハム1位)

f:id:akira-kami:20150815085848j:plain

  

村上宗隆(2017年観戦→のちにヤクルト1位)

f:id:akira-kami:20150812115143j:plain

<かっきーん!

f:id:akira-kami:20150812115145j:plain

 

 こうしてみると、我ながら、ほんとよく観てきたね~

 

 

 

パワースポット巡り(779)北野神社(神楽坂)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

 パワースポットとは何か?
 ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
 このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

今日は(24日、土曜日)東西線神楽坂駅の周辺でお使い。その後、時間があったので、早稲田を通って高田馬場までパワースポット探索しながら歩いて向かうことにしました。

 

まずは、江戸川橋通りを歩いていると「天神町」という地名になりました。ということは、この辺りに天神様がおられるのでしょう。「パワースポットがあるときに感じる、こめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満しています。すると、通り沿いにありました。「北野神社」です。奥行きがある型の神社のようです。

f:id:akira-kami:20201024082723j:plain

 

「筆塚」。いつもお世話になっております。筆記用具が無いと何もできない世界の住人なので。

f:id:akira-kami:20201024083026j:plain

 

狛犬」。なんか、楽しそうに笑ってるなあ~

f:id:akira-kami:20201024083215j:plain

 

「拝殿」に着きました。「今日も楽しいパワースポット探索ができますように。どうぞ、よろしくお願いいたします」ぱんぱん!っと。

f:id:akira-kami:20201024083115j:plain

 

さて、強くくるところはー、「拝殿」と、この「神輿庫」。ここに格納されたお神輿を担ぐお祭りは、さぞかし盛り上がるのでしょう。

f:id:akira-kami:20201024083309j:plain

 

そして、何と言っても、こちら。「豊玉稲荷神社」です。かなり強めにきます。お願い事を何でも叶えてくれるような、そんな気配のある神社でした。(いろいろ、お願い事をしながら)ぱんぱん!っと。

f:id:akira-kami:20201024083005j:plain

 

《つづく》

 

 

 

 

 

京都 招徳酒造「花洛 純米大吟醸」【56】

 

 お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

京都の帰り。お土産を買うために京都駅にあるお土産店を回っていました。

そろそろ新幹線の時間も近づき、ここを最後にしようと入った店で、こんな地酒を見つけました。「花洛 純米大吟醸」です。味のわかっていそうな店員さんも、「こちらが当店一番人気です」と勧めてくるので購入してみました。

肴にはその近くで開いていた大安という京漬物屋で、小分けになった「細ごぼう」「お茶漬け胡瓜」「竹の子しぐれ」の醤油漬けを購入。時間ギリギリで新幹線に飛び乗りました。帰り際、どうやらこのお店は「千枚漬け」が名物のようで、「千枚漬けはいらないんですか・・・」と少しガッカリした顔になっていたのが印象的でした。つぎに来るときには必ず買うことにしましょう。

さて、お酒の味の方はと言うと、「とっても雅」。純米大吟醸なのに田舎くさい濃厚甘口ではなく、「洗礼された雅な甘口」でした。さすが京都、山梨のそれとは違いますな(おっと失礼!)。

肴には、まずは「細ごぼう」を選んでみました。「酸っぱい×しょっぱい」味で、これまた大変美味しくいただきました。賞味期限が来年1月末まであるので残り二品もゆっくり楽しむことにします。 

f:id:akira-kami:20201024150945j:plain



豆皿と箸置きに注目!

シイタケ×シイタケ(笑)秋の味覚であわせてみました。世にたくさんいるシイタケ嫌いには目を背けたくなるような組み合わせでしょう。キノコ類大好きな者にとっては、わからない気持ちなんですけどね。

豆皿は伊勢丹京都店の雑貨店で手に入れたやつです。かわいいなあ。これでも、ちゃんとした美濃焼きのようです。こんな、かわいいやつを手に入れることができただけでも、わざわざ京都まで行ったかいがあったというものです。

f:id:akira-kami:20201024055952j:plain



美味しかったなあ~、

ほんと、日本酒に底はなし!ですね~

 

 

 

ふりだしに戻る(?)

 

コロナが席巻してから、最初の出張。待ちに待った遠出になりました。

 

 早朝、「中河原」駅から新宿駅、東京駅を経由して新幹線で京都駅に向かいました。「最初」の出張を記念して、新幹線の席もわざわざ一番最初の席「1号車1番A席」を確保(笑)京都駅からはJR嵯峨野線に乗り換えてトコトコ、車窓から田園風景を眺めながら4時間以上かけて亀岡駅に到着です。

 そこからは車で移動というので、迎えに来た同行者の車に乗ったら、カーナビに表示されたこの辺りの地名が「中河原」になっているではありませんか・・・。

 

f:id:akira-kami:20201022084321j:plain

 

なんだか、ふりだしに戻った気分になりました(苦笑)