パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
予定なら、「ゴールデンウィーク パワースポット巡りの旅」がはじまるはずでした。しかし、この状況ではとても旅行に出かける雰囲気じゃありません。
そこで、「過去のゴールデンウィークの思い出」を旧ブログから引っ張ってきて貼りつけ、気分だけでも味わうことにしました。
伊豆パワースポット巡り 2018/04/30
昨年のゴールデンウィークは、長野駅にホテルをとり、戸隠神社、生島足島神社、上田城、皆神山を探索する「長野パワースポット巡り」を。一昨年は、豊橋駅にホテルをとり、鳳来寺山東照宮、本宮山、豊川稲荷、牛久保史跡を探索する「東三河パワースポット巡り」を敢行しました。どの年も、心に残るすばらしい思い出になりました。で、今年ですが、今年は熱海駅にホテルをとり、三日間の「伊豆パワースポット巡り」をしてきました。なぜ伊豆を選んだかというと、昨年末に三嶋大社という超絶パワースポットを知ることとなり、この周辺地域に大変な興味をもったからです。その続編という意味で選んでみました。
主だったところを挙げれば、「大室山」「下田白濱神社」「來宮神社」「伊豆山神社」という大物級から、そんなに知られていない「柿崎弁天島」、さらには、ほとんど知られていないであろう「某所」まで、なかなか面白い探索になりました。準備ができ次第に、なるべく早めにアップしていきますので期待しておいてください。
「某所」ー一番強かったのはここだったかもしれません。どこだか、わかる?
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その一】
パワースポット巡り(561)大室山 2018/07/29
やっと、ゴールデンウィーク「伊豆パワースポット巡りの旅」についてアップしていきます。なぜ、「伊豆」を選んだかというと、昨年末に「三嶋大社」のパワーにすっかり魅了されてしまい、このGWは、その続きとして周辺を巡ってみたいと思ったからです。もしかすると、「あちらに匹敵するパワースポットがあるかも」なんてつい大きな期待をよせながら3日間旅してきました。
第1日目午前中「大室山」
ネットの観光案内を見て一目ぼれしてしまった、緑のふわふわのかわいい山です。地元ではパワースポットとして売り出しているんだとか。どんなもんかな?という気持ちで行ってみることにしました。
ホテルを予約した熱海駅からJRに乗ること20分ちょい。最寄りの伊東駅に着きました。ここから、さらにバスに乗って30分ほど行くと到着です。写真で見たとおり、ふわふわ〜
徒歩での登山は禁止のようです。ロープウェーで一気に頂上まで上がっていきます。
高いところが苦手なぼくでも、下がふわふわなんで怖くはありません。落ちても痛くなさそうなので。
あっという間に頂上に着きました。さえぎるものが何もないので、遠くのほうまで見えます。あそこに見えるのが富士山で、
向こうは相模湾。絶景かな〜
ふわふわした緑の綿の上を歩いているようで、心がやさしくなります。
でも、ところどころに信仰の形跡があって、そこからは「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンという痛み」がきます。
その中心となる浅間神社へ。どうやら、こちらの正体は巨石を発信源とするパワースポットのようです。
階段を下りていくと、周辺のふわふわには似つかない巨石がゴロゴロっと。
「浅間様、今回の伊豆パワースポット巡りが、無事成功しますように」ぱん!ぱん!っと。
帰りのロープウェーに乗って、もうすぐ着地になるところで野鳥の鳴き声が聞こえてきました。スピーカーで雰囲気をだすために流しているのかなと思ったら、ライトの上にとまっている本物の野鳥のようです。まるで、帰る客に挨拶しているようでした。
ここのパワースポットの源だった巨石は、どこから来たものなのでしょうか?ふわふわした見た目の地下は、意外とゴツゴツした岩石、溶岩なのかもしれません。いずれにせよ、心がやさしくなる、かわいいパワースポットでした。
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その二】
パワースポット巡り(562)伊豆シャボテン動物公園 2018/07/30
第1日目午後「伊豆シャボテン動物公園」
大室山を降りて、帰りのバス停まで来ると、すぐそこは「伊豆シャボテン動物公園」の入口になっていました。せっかくだからとチケット売場に並ぶと、なんと大人ひとりの入園料金が2,300円なり!「おいおい、高すぎるんじゃないのお」と不満だったのですが、入ってみると、いろいろ珍しい動物がいて楽しそう。エサやりなんかもできるんで、動物好きの大人や子供たちには堪らない楽園なんでしょう。
カピバラがエサ欲しさに、けっこう強引にきます。女の子がたじたじに・・・
これだけデカいとちょっと怖い。大阪のオバちゃんがきゃーきゃー言いながらエサをやっています。
・・・しかし、そんな喧騒をよそに、ぼくは園内に充満する強力なパワーに気づきました。かなりキツメな「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じるのです。園内を見渡せば、すぐにわかるのですが、むき出しになった岩石だらけ・・・。
大室山が、ふわふわした緑の真綿で包まれた「やさしいパワースポット」ならば、こちらはむき出しの岩石からダイレクトにくる「キツめのパワースポット」といったところでしょうか。それぞれの違いを楽しむためにも、いっしょに回ることをお薦めします。
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その三】
パワースポット巡り(563)白浜神社 2018/08/04
ゴールデンウィークに伊豆地方を巡ってみようと思ったのは、先に書いた通り、昨年巡った「三嶋大社」のパワースポットとしての強さに衝撃を受けたため。周辺の土地にも、同じようなパワースポットがあるんじゃあ?と期待したからになります。そんな三嶋好きのぼくの耳に、うってつけの情報が入りました。もともと三嶋大神は三宅島の神様で、まずは伊豆半島の先端にある下田に移ってきて、それからいまの三嶋の土地に移られたのだと。そのとき、奥様の伊古奈比竎命(いこなひめのみこと)は下田に残り、そこに白浜神社という神社が建てられたというのです。こんな話を聞いたからには、いかにわけにはいかんでしょう。そこで、伊豆パワースポット巡り2日目は、下田に足を伸ばしてみました。
第2日目午前中「白浜神社」
「伊豆の踊子号」に乗って、とことこ1時間半近く。とにかく印象は、「遠おーい」の一言。
でも、車内の窓を開ける形式がこれですよ。子どものころによく見かけたノスタルジックな雰囲気に、気分がなごみながらの車中になりました。
伊豆急下田駅に着くと、そこいら中、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」でいっぱいでした。辺りを見渡すと、目の前にある寝姿山山頂近くに巨石が並んでいるのを発見。
バス停にある案内板によると、この一帯は太古の火山活動でできた島らしいです。おそらく、火山活動や溶岩など土地のエネルギーに由来するパワースポットだと思いました。これで、白浜神社のほうも楽しみになってきました。
駅からバスに乗り、有名な白浜海岸を通りすぎると白浜神社に着きました。さっそく「頭にキリキリと締めつけられるような痛み」がきます。旦那様(三嶋大社)に負けず、奥様(白浜神社)のほうも、そうとうキツイ性格をしておられるようです。痛い!痛い!
拝殿です。伊豆最古を謳っているだけあって、古社な佇まいというか風格のある拝殿です。
さらに、奥の参道を登っていくと本殿があるんだそうです。そういうのってワクワクしてくるんですよ。
まずは途中の「目の神様」で、ぱん!ぱん!っと。ときどき、コンタクトが乾いて痛くなりますので、よろしくお願いします、と。
歩いていると、参道を囲むようにして生い茂る雑木林から、とてもつよい気が感じられました。鹿嶋神宮とかと同じパターンでしょうか。
着きました。こちらが「本殿」になられます。旦那様には、お世話になっております。ぱんぱん!っと。このさらに奥に古代の祭祀場があるらしいのですが立入禁止なんだそうです。残念〜
その他のパワースポットです。鳥居をくぐって、すぐ右にある案内板の後ろあたりから強くきました。こちらの境内で一番かも。
最後に白浜海岸に出て、観光用の写真に使われている有名な鳥居を見にいきました。あまりにも美しすぎて、息をのむような光景・・・
海岸もとても日本に居るとは思えないような美しい浜でした。祭られている伊古奈比竎命はさぞかし美しい神様だっだのではないでしょうか。
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その四】
パワースポット巡り(564)〜(567)三島神社、弁才天、下田龍神宮、吉田松陰・金子重輔先生踏海企ての跡 2018/08/05
第2日目午後「下田駅周辺」
白浜神社の帰り、柿崎神社前というバス停があったので降りてみました。ところが、あったのは「三島神社」。あれっ、どういうこと?と思いましたが、たぶん伊豆にある三島なんで、あの三嶋大社と関係があるんだろうとご挨拶へ。
拝殿は質素すぎるほど質素でしたが、境内に充満するパワーにはなかなかのものがありました。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンという痛み」がきます。それもそのはず、見てください、このかぶさってくるような巨石を。こちらが発信源でしょう。駅前で読んだ伊豆・下田市の成り立ちを説明した案内板には、フィリピンの方にあった火山島が北上して本州とぶつかって伊豆が出来たことが説明されていました。その際に出来た地層として写真がいくつか掲載されていましたが、それがこういう岩でした。島を動かすような地球規模のパワーが閉じ込められている岩、そこから放射されていることを考えると、相当なものだとわかるでしょう。
パワースポット(564)「三島神社」
それから神社を出ると、すぐ目の前にあった柿崎弁天島へ歩いて向かいました。弁天島というからには、弁才天があると思ったからです。まず目にしたのがこの光景。すごいのひと言です。もちろん、とてつもないものが放射されています。
岩の後ろ側に弁才天ともう一社がありました。境内は狭いものの、けっこうきます。
全体が撮れないのも、狭くてうまく撮れないため。申し訳ない限りです。
パワースポット(565)(566)「弁才天」「下田龍神宮」
そして、その先にあったのが「吉田松陰・金子重輔先生踏海企ての跡」。此処こそ、吉田松陰先生ファンなら絶対に足を運びたい聖地。バレたら死罪になるのを覚悟して、自国の発展のためにアメリカへ渡ろうと密航を試みた場所になります。思えば、ここ下田まで踊り子号に乗って来たのですが、とにかく遠くてうんざりしました。こんな文明の利器を使っても、遠くて、遠くて仕方なかったのに、あの時代はそんなもの無かったのですから、どれだけ大変だったことか。先生の性格もあるのでしょうが、とにかく固い決意だったと思います。ぼくのようなヘナチョコな性格では、只々、憧れているだけでまったく行動がともなわないのですが、このような場所に来ると、何か先生に背中を押して頂いたような気分になれて力がみなぎってくるのです。
先生の銅像から、激しいパワーが放たれていて、ウッとなりました。「確実に先生の魂がここにある」そんな気にさせられるパワースポットでした。
約160年前、松陰先生が見ていただろう海を見ながら、いろいろ決意を新たにするものがありました。ここに来てよかったです。
パワースポット(567)「吉田松陰・金子重輔先生踏海企ての跡」
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その五】
パワースポット巡り(568)來宮神社 2018/08/09
最終日は宿泊している熱海駅周辺を巡ってみることにしました。そうすれば、帰りの新幹線の時間を気にしなくていいので。まずは、熱海で超有名な「來宮神社」へ徒歩で向かいました。
第三日目午前中「來宮神社」
ー20分ほどで着きました。境内は参拝客、観光客でいっぱい。そして、パワーでいっぱい。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」でいっぱいでした。
「池の周りと弁才天」、
みなさん、大楠ばかりに気をとらわれて、ほとんどの人が気づかない一番くる場所、「稲荷神社」。
かなりの強力なキーンが噴出しております。・・・けれど境内には、こんなものや、
(女子の間でブームになっている御朱印帳の売場)
・・・こーんなものや、
(インスタグラムできれいに撮れる場所にスマホ台)
さらにはスイーツ自慢のお洒落カフェなんかもあって、神社側があまりにもやる気があるというか、あまりにもギラギラしたものが感じられて、どうかなあ?と(苦笑)まあ、そういうところが気にならなければ、すばらしいパワースポットではないでしょうか。
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その六】
パワースポット巡り(569)(570)走り湯神社、伊豆山神社 2018/08/11
つぎに、これまた熱海を代表する超有名神社「伊豆山神社」へ。なんでも、伊豆という地名はこちらの社名が由来なんだとか。また、「役小角や空海が修行した霊場」だったり、「源頼朝が源氏再興を祈願し、その願いがかなって鎌倉幕府を開いたときに、箱根神社と並んで関東鎮護の最高権威を与えられた」りとか、燦然と輝く歴史をもつ神社のようです。駅に置いてあった案内図を見てみると、いったん海岸線にある「走り湯神社」まで下がり、そこから参道を上がっていくのがいいみたいです。大変そうですが・・・まあ、いいや、出発。
第三日目午後「伊豆山神社」
20分ほど下ったでしょうか。海岸通りを歩いていると、鳥居が見えてきました。
ここが出発点「走り湯神社」になります。
山梨でよく見かける丸石がゴロゴロしていました。こういう信仰がこちらにもあるんですね。
すぐ後ろには源泉の洞窟があって、中はムッとくる蒸気と、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」でいっぱいでした。「伊豆山神社との出会いがすばらしいものになりますように」ぱん!ぱん!っと。
さあ、ここから一気に参道を登っていきます。800段の石段を登った先にある伊豆山神社の本殿を目指します。
ふー、ふー、言いながら登っていると、ぼくの横をシュタタタタッと駆け上がっていく人影が見えました。なんだ!?と思って見ると、なんと引越屋のお兄さん。よりによって、石段の途中にある家が引越しをやっていて、家財道具をかついで行ったり来たりしているのです。まるで罰ゲームですよね、これじゃあ(苦笑)
弥山、久能山東照宮、猿投山・・・。これまでのパワースポット巡りで、こんなことを幾度とやって鍛えてきました。これしき、へっちゃらへっちゃら。タッタッタッタッ!
とうちゃあ〜く!伊豆山神社の本殿です。
高い所にあるので風通しがよく、カラッとした開放的な雰囲気。熱海の海がよく見えます。
「雷電社」、
「社務所」(パワーを浴びた御守りを買うといいかも)、
そして、何といっても一番くるのはこちらでしょう。「頼朝政子の小径」を通っての「結明神社(むすぶみょうじんしゃ)」。この順路がいいみたい。不思議なことに、逆だとそうでもないかも、です。
一回りして満足して帰ろうとしたのですが、境内の右手奥でこんな「ソソられる案内板」を見てしまいました。この山道を登ると、「白山社」「結明神本社」を通って「本宮」に着くようです。これまでの経験だと、こういう山の上にある本宮は当りが多いのです。これは行かないてはないでしょう。ということでー、
「白山社」。
かなり強くくるのですが、周辺には巨石がゴロンゴロンとありました。これまで何度も見てきた、「山の中腹にある巨石が発信源となっている型」のパワースポットのようです。こういう型には、ほんと外れがないんですよ、念入りにぱん!ぱん!っと。
さらに登り続けます。山道だけではなくて、途中、このような公園の中も通っていきました。足元が整備されているので楽に登れます。
「結明神本社」。
境内で一番くる神社の「本社」のようなので、こちらにも念入りにぱん!ぱん!
「本社」に着きました。境内は鋭いとか、キツいとかいうよりも「心地よい」キーンでいっぱいです。
とくにくるのは、右端のほうと、
しばらく、こちらに滞在しました。けっこう登ってきたので、さらにいい眺めが広がっています。これを眺めながら、さわやかな心地よいパワーを浴びて気持ち良い時間を過ごすことができました。ほんと、心から来てよかったと思えるパワースポットでした。
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その七】
パワースポット巡り(571)〜(575)逢初地蔵堂、湯前神社、多賀神社、大六天尊神社、熱海駅 2018/08/12
その他にあったパワースポット(こめかみ辺りにキーンと痛みのくる場所)を紹介して、「ゴールデンウィーク伊豆パワースポット巡り」を締めたいと思います。
まずは、伊豆山神社の帰りにあったこの小さなお堂から。道路わきにポツンとありますが、かの北条政子が建てた由緒あるお堂なんだとか。
パワースポット(571)「逢初地蔵堂(あいぞめじぞうどう」
つぎに、熱海の元湯が噴出していたそばに建てられた「湯前(ゆぜん)神社」です。「温泉街・熱海」にとっては、來宮神社や伊豆山神社よりも、本来ならこちらのほうが守護神的な存在なのかもしれません。
「熱湯注意」(笑)手水舎にこのような注意書があるとは。温泉街らしい演出ですな。「愛媛では蛇口をひねるとポン・ジュースが出てくる」と同じノリでしょうか。
こちらのクスノキからきました。
パワースポット(572)「湯前神社」
熱海駅から二駅先の多賀駅にあった古社「多賀神社」。なんで行ったかと言うと、「古代祭祀場跡」があると熱海市の観光案内地図に書かれていたからです。この手のものに興味がある向きには、たまらない誘い文句でしょう。
拝殿の裏側にあった、こちらがその祭祀場跡のようです。古の浪漫が感じられます。
摂社たちからけっこうきました。
パワースポット(573)「多賀神社」
そして、この三日間で巡ってきた「神社仏閣のなかで、最もパワーが強い」と感じたのがこちらでした。「大六天尊神社」です。
見ての通り、アパートか何かの建物の脇にそっとあるような小さな造り。ですが、発するキーンが暴力的というか相当キツいのです。海岸沿いの大通りを歩いて、ホテルの脇の小径を上がったところにありました。ぜひ、熱海に行った際は、こちらの強力なパワーを体感してみてください。
パワースポット(574)「大六天尊神社」
そして、帰りの駅で。この「三日間巡ってきたすべての場所の中で一番強くきた」パワースポットに出くわしました。それは、なんと「熱海駅1・2番線、東京寄りのベンチ」(笑)
「天井からキラキラしたパワーが降り注いでくる」そんな不思議な力を感じました。これは、どういう現象なのか?ちょっとわかりませんでした。また次回に来たときに解明していきたいと思います。
パワースポット(575)「熱海駅1・2番線、東京寄りのベンチ」
ー三日間を終えてー
熱海とその周辺のパワースポットはどこも個性的で楽しめました。東京から新幹線で一時間もかからない場所にあるので、また時間をみては通ってみたいと思います。
ああー、伊豆、楽しかったなあー。