パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
ー10月25日に書いた日記の続きです。
今日(24日、土曜日)は東西線・神楽坂駅の周辺でお使いを。その後、時間があったので、早稲田を通って高田馬場駅まで、パワースポット探索しながら歩くことにしました。北野神社を出て、早大通りを真っすぐ早稲田大学方向へ進みます。「大隈講堂」まで来ると、講堂とその横にある「大隈庭園」辺りから「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。ただ、ここは大学構内の一部。一般人が立ち入るのは憚れます。警備員さんが厳しい目つきでこっちを見ているので(そんなような気がするので)、探索はやめておきました。残念ですけど。
早稲田通りに向かってなだらかな坂を上がっていきます。すると、このような交差点が。稲荷神社があるようです。びんびんきます。行ってみましょう。
七五三の時季なんですね。
ケムたん(チャドクガ)が出没するんだ・・・。(隣の『甘泉園公園』もかなりのパワースポットのようですが)・・・ここは、いーや。
境内に入りました。ああ、きますねー。そして、拝殿の迫力がすごいです。案内板を読むと、もともとこちらは、現在の早稲田大学構内に鎮座していたそうです。創立者の大隈重信の信仰も厚かったのだとか。早稲田大学の守護神のような存在でしょう。だとすると、ノボリに書かれているように、「合格祈願」に特別な力があるのかもしれません。もう、受験をすることはないと思うけど、ぱん!ぱん!っとしておきました。
境内をくまなく巡り、とくにくる場所を探索します。
まずは「拝殿」、それから「神輿庫」。
「耳欠け神狐」。「身体の痛いところをなでると痛みが消える」と書かれていますが、それを信じさせる強さがあります。
そして、何と言っても「拝殿」の裏手。このブログで再三書いてきましたが、パワースポットの「パワーの発信源」が「古墳」や「巨石」である場合が多いのです。表札を見ると、その両方があるようです。
こちらもご多分に漏れず、そのパターンだったようです。そりゃあ、強いわけだ。こちらにも、ぱん!ぱん!っと。
《つづく》