ネットにアップされていた、このかわいいチンをパソコンの待ち受けにして「プーチン」って呼んでいました。でも今は「ワクチン」って呼んでいます。
<ワクチンがんばれー
<ガンバルわん♪
ネットにアップされていた、このかわいいチンをパソコンの待ち受けにして「プーチン」って呼んでいました。でも今は「ワクチン」って呼んでいます。
<ワクチンがんばれー
<ガンバルわん♪
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
東京駅八重洲中央口を出た、すぐ目の前で再開発が行われています。そこから発せられるパワーに驚かされました。そばを通ると「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がくるのです。まるで、開発により建造物を取っ払ったために、「これまで溜まっていたものが一気に噴き出した」かのようにです。新国立競技場もそうでしたし、小金井経済センターもそうでした。こういった土地の下には何があるのでしょうか?気になります。また、この後、どんな商業施設が建つのでしょうか?きっと、土地のパワーを真下から浴びたパワースポットなお店が出来るのでしょう。目が離せませんね。
お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
以前に、しばらく通っていたら、こっちのリクエストしたお酒を置いてくれる蕎麦屋のことを書きました。直近では、4月27日の日記に、緊急事態宣言で提供できなくなったから、とリクエストした秀鳳を格安でいただいた話しを書いています。
そのお店に行ったら、今度は常備の酒を、「緊急事態宣言明けまで冷蔵庫にしまっておいてもしょうがない。ダメになる前に、お家で飲んでくれる」と言われ、なんとタダでいただいてしまいました。お店って、通ってみるものですねー(笑)
それがこちら。辛口の表記が気になりますが(あんまり得意ではないので)、さあ、一口飲んでみると・・・アチ、アチ、アチ!辛くて喉が焼けるようだ!・・・ん?でも、喉元を過ぎると、ふわっとほのかながら甘い感じがきますね。表層的な辛いだけの辛口ではなく、もう一つくる多層な味わい。これなら、辛口が苦手なぼくでも、美味しく飲めますな。
なにしろ善意でもらったお酒、たっぷりあるので、ゆっくり楽しく飲んでいきましょう。
2019年11月14日の日記を読んでください。出張先の札幌で、突然、腕時計の風防が落ちて割れたことを書きました。
あれから2年たった、今年の1月。腕のたつお店を見つけて修理へ。それから約半年かかって、無事終了したとの連絡を受け、今日引き取りに行きました。
久しぶりの体面に嬉しくなって、その帰り道。さっそく腕にはめていたところ・・・どこかにかすったような振動を受け、思わず文字盤を確かめると、なんと、その振動で長針と秒針が外れているではありませんか。
振り返ってみると、かする物は電柱と看板ぐらいで、突起物は他には見当たりません。電柱と看板だとしても、当たったのならもっと強い衝撃があるはずですしで、何とも狐につままれたような気分になりました。
それにしても・・・修理が終わった当日にまたこのような事故にあうとは。だいたい、風防が割れたのだって、「こんなことって起きるの?」と不思議に思うほど原因のわからない割れ方でしたし、何か怖くなりました。
この腕時計、呪われているような気がしてなりません。しばらくは使わないようにしたほうがいいかもしれませんね。
♪ この美しい日本列島に
クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
さあ、手をとりあって
夢の社会を作ろうよ
おお、われらが国虫会
栄光の国虫会
大日本国虫会 ♪
2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら
さて、昨年は猛暑による大打撃を受けた大日本国虫会直参最強武闘派任侠団体「北九州ヒラタ一家」。四代目の姐さんが、疲れ切って卵を産んだ数が激減した上に、次代を継承するオスどもが幼虫の段階で悶死。生き残ったメスの中でも、とびきり気性の荒いこの猛女を「暫定四代目」として組織を存続させてきました。
しかし、この世界はやっぱりオスが継承しなければということで、婿養子をとることにしました。正式な四代目として連れてきたのが、こちら!
・・・あ、あれ?なんか、頼りなさそう。気性の荒いヒラタクワガタの中でも、とくに荒っぽいはずの北九州男児にしては、ちょっと気が弱そうな表情ですね。
四代目<しょぼーん
自信無さそうな表情に、一抹の不安を感じてしまいますが、とりあえず顔を会わせてみました。するとー、
四代目<ん?メスの匂いがする、っちゃ♡
姐さん<♪鬼さんこちら~♪手のなるほうへ~、っちゃ
しかし、そこは四代目と見込んだ漢。メスを見かけた途端に、本能がよみがえったのか、荒々しく追いかけはじめました。
四代目<見~つけた~、っちゃ!
姐さん<♪あ~れ~、っちゃ
よかった、よかった。これで元気な五代目候補たちが見られますでしょうか?一か月後が楽しみです~
夜の帰り道。後ろからヒタヒタついてくる者の気配を感じて、振り返る。ついてきた黒い者がピタッと止まる。
歩きだして、またすぐに振り返る。黒い者がまたピタッと止まる。むむむ・・・あやつはゴキちゃん。しばらく、だるまさんがころんだ状態が続く。
わたしはアパートの近くまで来ると、振り切ろうとして、一目散に駆け出す。走りながら振り返る。ゴキちゃんのやつ、あきらめたのか、その場にとどまってついてこない。「なんでぼくを、おうちに連れていってくれないの?」と、悲しげな表情でこちらを見ながら・・・。
かわいそうだけど仕方ないんだよ。だってうちには怪物のような怖いやつら(クワガタ)がたくさんいるんだから。これで、いいんだよ。
♪ この美しい日本列島に
クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
さあ、手をとりあって
夢の社会を作ろうよ
おお、われらが国虫会
栄光の国虫会
大日本国虫会 ♪
2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を展開していきたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら
暖かくなり、クワガタたちも目覚めて、国虫会総本部も騒がしくなりました。ふと、その騒ぎを見て思い出すやつがいました。思い出深い名物クワガタが何匹かいましたが、そのなかでも特に思い出深いやつ。おそらく、もう二度とぼくの目の前に現れないであろう最強の漢を。何回かに分けてアップしていきます。涙の最終回です。
さようなら、タケミカヅチ! 2018/07/13
与えられた限りある命を
精一杯戦ってきた戦士に
最後にかける言葉があるとすれば
それは「おつかれさまでした」だけだ・・・
最近、年齢の衰えからか、すっかり元気のなくなったパラワン・オオヒラタクワガタの「タケミカヅチ」ですが、突然、飼育ケースの壁をよじ登り大暴れ。するどい爪をプラスチックの壁へ突き立てて登るのでキー!キー!と音がたってうるさくてたまりません。でも一度こうなると、もうどうすることもできないので、後は機嫌がなおるまで待つしかないのです。
なんともまあ、やっかいなことですが、元気がでたのでいいかなあぐらいに考えていました。ところがー
なんと次の日、眠るようにして息を引き取っていたのです。あの大暴れは最後の命の炎を燃やしていたのでしょうか。獰猛、俊敏、そして狡猾な知性を備えた「タケミカヅチ」という国譲り神話の武神の名にふさわしい怪物でした。
残念ですが、これからは「国虫会神社」の御神体になって会の行く末を見守っていただきたいと思います。今はゆっくり休んでいてください。長い間、おつかれさまでした。
≪おわり≫
こんな怪物、二度とお目にかかれないかもしれませんねー。
世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアのザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場に東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!
早くも、「最初のハイライフカレンダーの旅」が終わりになります。土日の早慶戦をもって終了です。そもそも六大学野球は、「その大学の現役生と卒業生のためにある」もの。とくに早慶の二校はその傾向が強く、他大学では考えられないほどの大人数が集まって、飲んで歌ってのお祭り騒ぎに、わたしのような「単なる野球好きの部外者」には、疎外感が半端なくあって苦手でした。でも、今年はコロナ対策により、人数制限はあるし、お酒類は禁止だし、声をあげての応援は禁止されているしで、大変穏やかに心地よく観戦することができました。試合のほうは、この戦いの前に慶應の優勝が決まっていましたが、リーグ戦とは別枠のようで、まるで優勝をかけたような白熱した展開になりました。次の観戦は再来週、ここ神宮球場で開催される全日本大学野球選手権記念大会です。
旅はまだまだ続きますよ~
♪ この美しい日本列島に
クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
さあ、手をとりあって
夢の社会を作ろうよ
おお、われらが国虫会
栄光の国虫会
大日本国虫会 ♪
2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら
暖かくなり、クワガタたちも目覚めて、国虫会総本部も騒がしくなりました。ふと、それを見て思い出すやつがいました。思い出深い名物クワガタが何匹かいましたが、そのなかでも特に思い出深いやつ。おそらく、もう二度とぼくの目の前に現れないであろう最強の漢を。何回かに分けてアップしていきます。その4回目です。
人間の年齢で80過ぎ 2018/04/04
最近、国虫会が誇る最強武神クワガタ「タケミカヅチ(パラワン・オオヒラタクワガタ)」の様子がおかしいのです。今までですと、ケースを開けようと近づいただけで、ぼくの存在を察知して、ものすごい勢いで威嚇してきたものでした。ところが、今では近づくどころか、ケースの蓋を開けてのぞき込んでも、気づいていないようです。どうやら、目がだいぶ衰えているみたいです。
考えてみれば、タケくんの年齢は1年と半年ぐらい、つまり人間の年齢に直すと、80歳を超えるおじいちゃん。そろそろ、年齢からくる衰えがきてもおかしくないのです。
あと、どれぐらいいっしょに遊べるか、もう残された時間はあまり無いことを自覚しつつも、楽しい思い出をどんどん作っていきたいと思います。
≪つづく≫
わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
全国運動本部長 こうやまあきら
暖かくなってくると、自然と「冷やし甘酒」に手が伸びます。この日も、酒屋でお酒を買おうとして、その脇にあるこれを手に取ってしまいました。
ゴクゴクっと・・・糀系甘酒の特色である、後を引かないあっさり味・・・。中には、物足りなさを感じてしまう人がいるかもしれません。でも、こっちのほうが健康にはバツグンの効き目があるのです。何とも難しいところですけどね。
ふと、見慣れない文言が書かれていました。「コーシャ(kosher)認証」を受けています、と。コーシャ・・・気になって調べてみると、なんでも「厳格なユダヤ教徒でも食べられる清浄な食品」という認証なんだとか。まあ、それがどれだけ必要なものなのか、ぼくにはわかりませんが、これを機会に、まるで異文化のユダヤ教徒にも至高の日本文化を飲んでいただければ嬉しいです。
【旧ブログ】より
2014/12/08~2014/12/28までの甘酒日記を引っ張ってきて貼りつけました。
広島「酒都西条 あま酒」 2014/12/08
広島の宮島に行ったときのことです。
港で、島に渡るには船に乗るしか方法がないと聞き、はげしく動揺してしまいました。なにしろ、ぼくは「生まれついての船嫌い」で、それは揺れるのが嫌いとか、閉じこめられた雰囲気が嫌いとか、そんな表層的なものではなくて、もっと生命の根元から沸騰してくるようなレベルでの嫌いなのです。それは、「きっと、ぼくの前世は、渡航中に大嵐で沈没し、苦しみもだえながら海の藻屑と消えた遣唐使に違いない」などという荒唐無稽な物語を信じてしまうほどなのです。
まずは動揺している心をしずめようと、とりあえず近くの売店に入ってみました。何かを飲んで一息つけようと思い、店内を見渡すと、うってつけの飲み物がありました。「酒都西条 あま酒」です。地元の酒蔵が製造しているだけあって、日本酒の香りが強く残ります。けっこう、あっさりしていて上品な味わいでした。うーん、うまい。喉にすうーっとしみ込んでいくようです。濃くて上品さに欠ける人が多い、広島のものとは思えないほどでした(しつれい!)。
実際、船に乗ってみると、まったく揺れもなく、あっと言う間に着いてしまい、拍子抜けするほどでした。宮島も噂にたがわぬすばらしい景観で、大変気に入りましたし、これから何度も足を運んでみたいと思いました。そのときは、必ず、この甘酒を飲んでからにしたいですね。
白鶴酒造「白鶴あまざけ」 2014/12/13
京王八王子駅近にある、とある自販機の前を通ったら、このような見たことのない甘酒が。白鶴酒造の「白鶴あまざけ」だそうです。味のほどは、大手酒造メーカーが造っているだけあって「日本酒の粕をぎゅうぎゅうに絞って造った、絞りたての味」がします。こいつは、「かなり大人向け」の甘酒ですね。ふ〜、体の芯から温まりました。
12月に入って、ぶるぶる震えるような寒さになりました。いよいよ、「温かいほうの甘酒」の季節ですね。
森永乳業「森永牛乳プリン甘酒味」 2014/12/28
ポスト抹茶味は、「甘酒味」!
コンビニで、ふと、プリン置き場に目をやったら、すかさず飛び込んできたのが、「なんかどこかで見たことのある赤いデザイン」。あれっ!?と思って、もう一度よく見てみたら、「森永牛乳プリン甘酒味」という森永製菓の甘酒のプリン版でした。さっそく購入して帰り、ひとさじ口に入れてみます。すると、もう、これがたまらない味でした。甘酒の味と、プリンの味がしっかりとWinWinの関係で成り立っており、甘酒の引き出しの多彩さに驚いてしまいました。そして、そこに新たな可能性を感じました。「抹茶味」のように、アイスや、チョコや、クッキーや、ケーキやら、思いもよらないお菓子に展開できるのではないでしょうか?
心あるお菓子メーカーの方、ぜひとも、よろしくお願いします。
♪ この美しい日本列島に
クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
さあ、手をとりあって
夢の社会を作ろうよ
おお、われらが国虫会
栄光の国虫会
大日本国虫会 ♪
2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、必ずやフリーメーソンを超える秘密結社に発展させたいと考えております。どうか、ご期待のほどよろしくお願い申し上げます。
国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら
暖かくなり、クワガタたちも目覚めて、国虫会総本部も騒がしくなりました。ふと、それを見て思い出すやつがいました。思い出深い名物クワガタが何匹かいましたが、そのなかでも特に思い出深いやつ・・・。おそらく、もう二度とぼくの目の前に現れないであろう最強の漢を・・・。何回かに分けてアップしていきます。その3回目です。
散歩 2017/12/06
12月に入り、すっかり寒くなりました。これから国産クワガタ組が越冬態勢に入ります。「越冬」とは「冬眠」のように仮死状態になって眠り続けるのとは違い、深く潜ってじっとして寒さをしのぐ態勢をいいます。これは四季のある国で産まれた、国産クワガタがもつ特有の能力らしいです。
そうやって静かになっていく国産勢とは対照的に、簡易パネル・ヒーターで温められている外国産勢は元気いっぱい。今日もケースの中で、パラワン・オオヒラタクワガタの「タケミカヅチ」が大暴れしていました。どこか、「退屈だから外に連れていけやあ!」と怒ってているようなので、仕方なしに散歩に連れ出すことに・・・。
ガシガシ、ガシガシ
ガシガシ、ガシガシ
人騒がせな。・・・まあ、結局はこうなると思っていましたけどね(笑)
≪つづく≫
♪ この美しい日本列島に
クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
さあ、手をとりあって
夢の社会を作ろうよ
おお、われらが国虫会
栄光の国虫会
大日本国虫会 ♪
2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、必ずやフリーメーソンを超える秘密結社に発展させたいと考えております。どうか、ご期待のほどよろしくお願い申し上げます。
国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら
暖かくなり、クワガタたちも目覚めて、国虫会総本部も騒がしくなりました。ふと、それを見て思い出すやつがいました。思い出深い名物クワガタが何匹かいましたが、そのなかでも特に思い出深いやつ・・・。おそらく、もう2度とぼくの目の前に現れないであろう最強の漢を・・・。何回かに分けてアップしていきます。第2回目です。
攻撃は「瞬間移動」で! 2017/04/13
3月9日に、わが国虫会にやってきたパラワン・オオヒラタクワガタの「タケちゃん」ことタケミカヅチ。さすが、スー一族(スマトラ・オオヒラタクワガタ)と、クワガタ界を二分する破壊王だけあって、とにかく「獰猛の一言」になります。こっちがエサのゼリーをやろうと、蓋を開けただけで、ものスゴい勢いで威嚇してきます。さらに、威嚇だけでなく、ゼリーを置こうとした手を狙って、実際にかみついてきやがるのです。その攻撃のときの速さといったら、まるで「瞬間移動」。ほんと目にも止まらぬ速さで近づいてきて、パクッとやってくるのです。こっちは毎回、ひやひやもんですよ。
おまえのためにやっていることなのに・・・。ほんと、このコミュ障ぶりはなんとかならないもんですかね・・・。
≪つづく≫
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クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
さあ、手をとりあって
夢の社会を作ろうよ
おお、われらが国虫会
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2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、必ずやフリーメーソンを超える秘密結社に発展させたいと考えております。どうか、ご期待のほどよろしくお願い申し上げます。
国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら
暖かくなり、クワガタたちも目覚めて、国虫会総本部も騒がしくなりました。ふと、それを見て思い出すやつがいました。
思い出深い名物クワガタは何匹もいましたが、そのなかでも特に思い出深いやつ。おそらく、もう二度とぼくの目の前に現れないであろう最強の漢を、何回かに分けてアップしていきます。
タケミカヅチ登場! 2017/03/09
日本の歴史上で一番強い男は誰だか知ってるかい?
剣豪の宮本武蔵?
柔道の山下?
プロレスのアントニオ猪木?
はたまた、男塾の江田島平八か?
・・・いえいえ、残念ながら違うのです。一番強い男は「武御雷(タケミカヅチ)」と決まっているのです。アマテラスの命令で地上に派遣され、力ずくで国を奪い取った、今では鹿島神宮に祭られる無敵の武神になられます
その名前をつけるにふさわしいクワガタが国虫会にやってきました。「パラワン・オオヒラタクワガタ」です。全長107mm、獰猛、俊敏、そして狡猾な知性を備えた怪物になります。
ただ横たわっているだけで、他を圧倒するこの貫禄、さすがですねー。こいつを見た瞬間、タケミカヅチと名づけることにしました。ぼくの気持ちもわかるでしょう。
<おう、よろしくな!
しかし、ここで一つの疑問がわくかもしれません。「ほんとに日本国籍なの?」「フィリピンじゃないのか?」って。その点については何の問題もごさいません。両親はフィリピン・パラワン島で産まれましたが、やがて日本に連れてこられ、こいつを産んだのが東京都大田区。つまり、立派な「大田区出身の日本国籍」になるのです(とある党首のように、二重国籍には当たらないでしょう 笑)。
見てください、このツノ。こんなので挟まれたら、ひとたまりもないですよ。国虫会の武神として活躍が期待できますね。
攻撃は「瞬間移動」で! 2017/04/13
3月9日に、わが国虫会にやってきたパラワン・オオヒラタクワガタの「タケちゃん」ことタケミカヅチ。さすが、スー一族(スマトラ・オオヒラタクワガタ)と、クワガタ界を二分する破壊王だけあって、とにかく「獰猛の一言」になります。こっちがエサのゼリーをやろうと、蓋を開けただけで、ものスゴい勢いで威嚇してきます。さらに、威嚇だけでなく、ゼリーを置こうとした手を狙って、実際にかみついてきやがるのです。その攻撃のときの速さといったら、まるで「瞬間移動」。ほんと目にも止まらぬ速さで近づいてきて、パクッとやってくるのです。こっちは毎回、ひやひやもんですよ。
おまえのためにやっていることなのに・・・。ほんと、このコミュ障ぶりはなんとかならないもんですかね・・・。
≪つづく≫