天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

同じレベル

 

 ぼくが住んでいるアパートは一階にゴミ捨て場があります。そこには、大きな文字で「かん」「びん」と書かれたバケットが置かれています。どこに何を捨てればいいか、一目瞭然でしょう。なのに、それなのに「かん」のところに「びん」が捨てられていたり、「びん」のところに「かん」が捨てられているのを度々見かけるのです。ひらがなが読めないのでしょうか?読めているのに、わざと捨てているのでしょうか?いずれにしても、無教養な奴であることに間違いありません。その顔が見たいもんだ!

 ・・・なーんて憤慨していたら、ふと頭によぎったのが、「でも、同じアパートに住んでいるということは、そんな奴と同じ収入レベルである」ということ・・・。

 

お仕事がんばります!(苦笑)

 

 

その後のヒメオオ丸

 

2020年12月30日の日記を読んでみてください。オオクワ丸の影武者として「ヒメオオ丸」なる靴を購入したことを書きました。あれから一か月、下の写真が現在のヒメオオ丸の姿になります。ぼくの足型を覚えさせるために、通常のローテーションよりも多めに履いてきました。その効果があったようで、甲には履きジワがくっきりつき、靴底もゆっくり沈み込んでいき、ぼくの足をやさしく包み込むようになりました。

ーしかし、ヒメオオ丸の使命は、オオクワ丸を守るため、代わって天候の悪い日に履かされたり、お疲れの日を穴埋めするようにローテを組まれたり、影武者でいること。それでボロボロになったら捨てらるという、つぎの影武者役にとって代わられる哀しい宿命なのです(実際、そこまで非情に扱わないですけどね)。

ぼくの目には、そんな自分の宿命を受け入れ、過酷な仕事を進んで引き受けようとする「覚悟がその姿に現れている」ように見えて仕方ありません。みなさんの目にはどう映っているでしょうか?

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熱く胸を打つヒメオオ丸を見ていたら、靴を独立したカテゴリーで語りたくなりました。また、最近「ミニマリスト」と自称する物を持たないで満足する生活様式が若者中心に流行っているそうです。「モノ消費からコト消費へ」とかいうキャンペーンもありましたっけ。これはどういう風潮かというと、単に「物を知らない」だけではないでしょうか。さらに言えば、「物の良さをわかる感性が鈍ってきている」とも考えられます。「物の良さがわかり、良い物づくりをしてこそ」の民族なのに・・・。

そのため、そのような「亡国の風潮を打破」すべく、靴だけでなくすばらしい物たちをひっくるめて新カテゴリーを作ることにしました。かわいい物に関しては、すでに「かわいいもの王宮」「かわいいさび」というカテゴリーがありますので、かわいい物以外のすばらしい物たちを紹介していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

クリ豆皿

 

「日本酒」日記で登場している「シイタケ」の豆皿。これは京都の帰りに、伊勢丹京都店にある雑貨屋で購入したものです。秋味シリーズとして「クリ」豆皿と並んで売られていました。どっちにしようか迷いましたが、茎の部分が白いしっぽのように見えてかわいかったシイタケを選んで購入しました。

  

ところが最近、どうもこのシイタケが夜な夜な泣いているようなのです(そう感じとれるのです)。

 

シイタケ<シイシイ・・・(さびしいよー、クリくんにあいたいよー・・・)

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なんだかとても気になってきて、悪いことしちゃったかな、と反省したものの京都までそう気軽に買いにいくことはできないし。ダメもとでネットを使って調べていたところ・・・ついに、あの雑貨屋が東京駅の大丸に出店していることをつきとめました。やったー。

東京駅なら簡単に行けます。後は、あのクリが店頭にあるかどうか。ドキドキしながらお店に行くと・・・おおっ!ありました。並んで置かれているではありませんか。早速購入して家に帰りました。そしてー、

 

さあ、二人のご対面といきましょう。

 

クリ<クリクリ!(シイタケくん、ひさしぶりー)

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シイタケ<シイシイ!(ずうっと、いっしょだよ!)

クリ<クリクリ!(しっしょにがんばろーね!)

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肴用の看板豆皿として末永く使っていこうと思います。使い続けて100年後には、持ち前の「かわいさ」に「さび」が加わって、深い趣を持つ「かわいいさび」を具現化する存在になるでしょう。さらに400年経てば、秀吉だの信長だの、時の権力者が所有していた茶器と同じように、「かの天才詩人が所有していた大名物」として国立博物館に収められるでしょう(たぶん)。それだけの逸品ですよ。

当然、ぼくにその晴れ姿を見ることはできません。ぼくの代わりに、ブログを読んだ後世の心ある人が目にしてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

 

 

 

道祖神

 

道祖神」をご存じでしょうか?

村に疫病が入ってくるのを防ぐため、その境界に石像を置く信仰のことです。パワースポット巡りで田舎を歩いていると、道端でたびたび目にします。

 

府中フォーリス内にある馴染みの陶芸屋で、手に乗るぐらいのかわいい道祖神像が売られていました。早速購入し、これをー、

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ここに置きました。これで、コロナのやつも我が家には一歩も入れないでしょう。

コロナウイルス>うひゃー、やべーやつがいるぞ!退散!!

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めでたし、めだたし~(笑)

 

 

 

 

 

パワースポット密集地帯「武蔵小金井駅周辺」③ 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先日の日記「パワースポット巡り(804)小金井経済センター跡地」で「武蔵小金井駅周辺が強力なパワースポット地帯」であると書きました。そんな周辺パワースポットを旧ブログから引っ張ってきて貼っておきます。

 

 

パワースポット(415)八重垣稲荷神社 2017/04/14

最近、けっこうな勢いでパワースポット巡りをやっています。それというのも、少々あせっているからです。春の訪れとともに、もうすぐ「イモタン」と「ケムタン」が姿を現すからです。とくに、山にある神社や木々が生い茂った神社には、かなりの確率でイモタンとケムタンが現れるのです。ぼくにとって、「イモタン(芋虫)」と「ケムタン(毛虫)」はこの世で一番醜い生き物であり、もう目にした瞬間心臓が止まりそうになるほど嫌な存在なのです。なので、やつらが出てくる前に、できるだけ巡ってみて、ひと段落つけたいと考えているのですよ。

 

それにしても、今年に入っての「超強力パワースポットとの遭遇率の高さ」は何なんでしょうか?パワースポット巡りを重ねているうちに、すっかり「パワースポット体質」になったというか、まるで呼び寄せられるように遭遇するようになりました。で、この日もまた、地元のわりと近くで「超絶パワースポット」に遭遇してしまいました。中央線武蔵小金井駅を降りて、左手に進み「農工大通り」を歩いていると、突然、すさまじい気を振りまいている神社がありました。COCOバスのバス停にもなっている「八重垣稲荷神社」です。

 

一歩境内に足を踏み入れると、そこは異質な世界でした。あちらこちらに漫画のようなキツネの絵があったり、宮司さんの手書きの説明があったり、ふつうの神社と比べて異質なのです。そして、そこには、まるで人を殺す気かっ!と言いたくなるような(神聖な神社で、こういうものの例えを使うのは、どうかと思いますが)パワーが充満していて、ミリ・ミリ・ミリと頭が締めつけられ、割れるように痛いのです。






 


強烈な個性があるので、合う合わないがあるかもしれません。しかし、その強さに限っていえば、全国的にも最上位の「超絶パワースポット」級と言えるでしょう。先週の「冨士御室浅間神社」に続いて、とてつもないパワースポットに遭遇することができました。

 

《④へつづく》

 

 

 

 

 

パワースポット密集地帯「武蔵小金井駅周辺」② 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先日の日記「パワースポット巡り(804)小金井経済センター跡地」で「武蔵小金井駅周辺が強力なパワースポット地帯」であると書きました。そんな周辺パワースポットを旧ブログから引っ張ってきて貼っておきます。

 

 

パワースポット巡り(259)「LUMBERJACK(ランバージャック)」〜「ヤマボウシ公園」〜「都立武蔵野公園」〜「栗山遺跡」 2015/08/10

昨日捕ってきたミヤマクワガタの飼育用品を買いに、「LUMBERJACK(ランバージャック)」へ行ってきました。武蔵小金井にある有名な昆虫専門店です。

 

時間があったので、お店の周りをぶらついていると・・・むむむ、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が。今まで気がつかなかったけど、この周辺ってパワースポットなんじゃあ・・・。そこで、その痛みがくる場所を辿っていきます。まずは道をはさんだ前にある「ヤマボウシ公園」へ。きますねー

 

さらに辿っていくと、その裏につながる「都立武蔵野公園」へ。ここもー

 

さらにさらに辿っていくと、行き着いたのが「栗山遺跡」でした。案内板によりますと、縄文時代の集落があった跡なんだそうです。おそらく、ここが発信源でしょう。強烈な痛みがきます。痛い、痛いー

 

どうやら、このお店の周り一帯がパワースポットになっているようです。このパワーを吸って「お店の飼育用品はパワー満タン」だとみました。これで「ミヤマクワガタも長生き間違いなし!」ですね。

 

《③へつづく》

 

 

 

 

 

パワースポット密集地帯「武蔵小金井駅周辺」① 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

昨日の「『小金井経済センター跡地』パワースポット巡り」で「武蔵小金井駅周辺が強力なパワースポット地帯」であると書きました。そんな周辺パワースポットを旧ブログから貼っておきます。

 

 パワースポット巡り(222)稲穂神社 2015/02/11

今日は建国記念の日ああー、建国の日になんで奈良にいないんだろう。なんで、建国の現場にいないんだろう。来年は絶対に奈良に行くぞー!・・・と心に決めた一日でした。

  

奈良の神社には行けませんでしたが、その代わりに東京のすてきな神社に行ってきました。武蔵小金井にある「稲穂神社」です。年々、「お米の消費量が落ち込んでいる」と聞きます。「日本人はお米を食べなきゃ終わりだ」と思っています。日本人はお米を食べないと、精神のバランスを崩すように出来ているのです。あちこちで猟奇的な事件が起きていますが、そういうことをする奴はみんなパン食なのです(いいすぎかな・・・苦笑)。
お米が食べられなくなったことを憂慮していたら、武蔵小金井に「稲穂」神社という、まさにお米を名前にしている神社があること知りました。やっぱり建国記念日という特別な意味のある日には、そういう神社へ参拝したくなるものです。そこで、府中駅からバスに乗って武蔵小金井へ向かいました。 


さあ、稲穂神社に着きました。さほど広い境内ではありませんが、穏やかな「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきます。

 
パワーが一番強いのは拝殿の右奥にある稲荷社でした。ここだけは穏やかでなく、「かなりきつくキーン」ときます。「これからも、日本人の間で、お米が食べられますように」と祈って、ぱん、ぱん!としました。

  

帰りの道中、なんだか、真っ白いご飯を納豆で食べたくなりました。というわけで、すき家に駆け込んで納豆定食を食べました。やっぱり、お米はおいしいなあー

 

 

《②へつづく》

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(804)小金井経済センター跡地

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

 パワースポットとは何か?
 ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
 このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

JR中央線・武蔵小金井駅で降りて「農工大通り」を久しぶりに歩いていました。すると、更地になっている土地から「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと感じる痛み」がきました。・・・うーん、ここは確か農協の地味なショッピングセンターが建っていたような。建物がとり壊されて更地になってしまうと、それまで何が建っていたのかすぐに思い出せない性質なのです(笑)

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近づいてみると、かなり強力な痛みが出ていました。かつてショッピングセンターが建っていたときは何も感じなかったのに。どうも、建物がとっぱられて地面がむき出しになったことで、下に溜まっていたものが一気に噴き出した感じがします。この先には、全国的にみても第一級の超絶パワースポット「八重垣稲荷神社」が控えていたり、このブログで再三取り上げているように武蔵小金井駅周辺は土地のパワーが大変強い「パワースポット地帯」なので、それもわからなくもありません。

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貼紙によると、6月29日に「小金井ファーマーズ・マーケット」として生まれ変わるそうです。お店に並べられた「パワーを十分に浴びた農産物」を食べれば、健康で長生きできること間違いなしでしょう。

 

 

 

 

 

目指せ!全国銘柄制覇

 

 お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

 昨日書いた「雪の茅舎」ですが、小山商店でもらった全国酒銘柄地図の秋田県に名が乗っていました。そこで、百均で買ってきたハート型シールを貼り「制覇」とすることにしました。星型シールもあったので、「ミシュランのように味を三段階に分けて、一つ星とか三つ星とかつけてみようか」とも考えたのですが、それは不遜に感じたので止めておきました。「評論家ではなく、単なるお酒好き」という立場をわきまえて楽しんでいきたいので。

 

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 「年間100銘柄」の他にも目標ができました。これで、ますますお酒を飲むことが楽しくなりますね。

 

 

 

秋田 齋彌酒造「雪の茅舎 純米吟醸」 【2】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

天気予報によると、都内は「雪」の予想で積雪もあるのだとか。だとすると、雪対策を考えないといけません。数年前の大雪の経験から大型スコップを買ったり、登山靴を買ったり、いろいろやってきました。あとやることは何だろう?

「雪」というキーワードであれこれ考えながら酒屋に入ると、目に止まったのが「雪」がつくお酒でした。「雪の茅舎」という浪漫チックな銘柄のお酒です。まあ、こういうのも縁ってもんでしょう。早速、購入して家で一杯やってみました。

甘さ、濃度、舌触り・・・うーん、お酒の美味しさを点数づけるすべての項目において、突出したものがない「平均点の美味しさ」。・・・なーんてことを書くと、つまらないお酒のように判断されそうですが、これって大事なことではないでしょうか。つまり、安定しているということ。いつでも、どんな相手でも、安心して飲める、安心してお薦めできるお酒だということです。

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 肴に注目!

雪の茅舎が秋田のお酒ということで、秋田の名物「いぶりがっこのタルタルソース」を購入してみました。甘酸っぱいタルタルソースの中に、細切れにされてコリコリしているいぶりが混ぜられています。こんなに合うとは思いもしなかった組合せです。盛り付けは雪っぽい白さのヤマボウシ豆皿へ。

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 雪を飲み干してやりました。これで雪対策は万全ですね!

 

 

 

パワースポット巡り(803)丸善日本橋店

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

パワースポットとは神社仏閣だけではありません。「思わぬ場所にあったりする」ものなのです。そんな代表するパワースポットに出会いました。東京日本橋にある老舗書店の「丸善」です。

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こちらの書店には何度も足を運んだことがありますが、ぼくが本を探す棚の周辺でパワースポットを感じたことはありませんでした。しかし、この日、初めて寄ってみた三階の「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」内で、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じました。店内には高額な洋書の古書が展示販売されています。このキーンは、こちら売場の場所から発せられるものでしょうか?だとすると、真下の二階にあるビジネス書の棚や、一回にある革製品・時計売場でも感じそうですが、今まで一度も感じたことはありません。これはやっぱり、(おそらく高名な)著者の魂が書籍に宿っていて、その魂から発せられるものだと考えるのが妥当ではないでしょうか。

気になって三階から地下まで店内をくまなく探索してみました。するともう一か所、パワースポットがありました。そこは地下・万年筆売場の奥にある「Namiki」を売っている小売場です。Namikiは軸に蒔絵を施した万年筆で、値札を見ると30万とか60万とか万年筆としては途方もない高額ブランドのようです。この場合、キーンは万年筆自体からくるものなのか、蒔絵師の魂からくるものなのか、どちらでしょうか?ちょっとわかりませんでした。

 

このように、パワースポットはいつどこで出会うかわからないもの。なので、「今日は果たしてどんなパワースポットに出会えるのか」を考えると、外出することが楽しくて楽しくて仕方なくなるのです。 

 

 

 

 

 

「全国地酒地図」の衝立

 

 お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

聖蹟桜ヶ丘駅に小山商店という酒屋があります。府中市内の日本酒が充実している飲み屋で聞くと、ほとんどすべてがこちらで購入しているという有名店です。そこでお酒を購入したら、全国の地酒が記載されている地図のようなものをいただきました。それを見た瞬間、頭に浮かんだのは「おお、これは使えるかも」でした。そう、「その地図を半分に切ってまずは色紙に貼りつけ、それを100均で買ってきた板に貼れば、『全国日本酒衝立』になるんじゃないか」と。

 

完成したのがこちらです。どうです?かなりいいものが出来たでしょう。

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飲み終えた銘柄にはマーカーをつけていき、「全国制覇に挑む」という企画もやってみたくなりました。

 

 

 

野鳥王国(?)

 

 ♬ぴっぴっぴ(またおいでよ~、ぼくたちとあそぼうよ~)

  

<気になるよお~、気になるよお~

あれから一週間、「野鳥王国」になっていた大塚東公園の遊歩道が気になって気になって仕方ありませんでした。かわいい野鳥たちが呼んでいるような、呼ばれているような・・・。ああー、もう我慢できない!これ以上、思いつめると心身に悪い影響が及びそうなので、今日(16日)再び、あそこを訪れることにしました。

 

京王線高幡不動駅から多摩モノレールに乗り換え、松ケ谷駅で下車。今日は失敗ないよう、デジカメのバッテリーを満タンまで充電してきました。パワースポットなどには目もくれず、あの「野鳥王国」だった茂みへ直行です。

 

<♪さあ、着いたよお~、かわいい野鳥たちよ、おいでおいで~

・・・シーン。あれ、おかしいな?先週はピーチクパーチク騒しかった茂みがまったく音沙汰無しの静寂につつまれている・・・。

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うーん・・・。野鳥がかわいくてよく写真を撮っていますが、正直、生態に詳しいわけではないのです。野鳥が群れる場所って、その都度変わるものなのでしょうか?先週と今日で異なる点といえば天候です。先週はかなり寒い曇り空でした。今日は1月では異例な暑さで、真っ青な晴れ。野鳥たちは今日のような日は苦手なのでしょうか?また、時間もちょっと違いました。先週はお昼過ぎで、今日は午前中の早い時間帯です。野鳥たちはお寝坊さんなのか?はたまた、「デジカメを手にした怪しい男がうろついているから、みんな隠れていたほうがいいよ」と、野鳥の間でお触れが出回っているとか(笑)

 

また少し時間をおいて戻ってみることにして、その手前にあった野鳥たちが集まる場所で撮影することにしました。そこで気づいたのは、「ここの野鳥たちは動きがすばしっこくて、なかなか撮ることができない」という点でした。なんとか収められたのは、メジロシジュウカラといった野鳥シリーズの常連さんたちばかり。かわいいので、それでもいいのですけど。

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悪戦苦闘していると、縄張りを仕切る地元のボスがやってきて、「おう、ここで何やってんだよ。ショバ代払えや」とばかりに威嚇してきたので場所を移動することにしました(笑)

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遊歩道から眺める風景。「多摩の残された自然」と「人の暮らし」が共存しているこの地区らしい風景です。黄色い高層ビルは帝京大学のようです。

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遊歩道を進んでいくと、愛宕山という丘陵に着きました。そこには、これまで見たことの無いような小ささの、まるで「〇〇鮨のネタみたいに小さい(しつれい)」シジュウカラ似の野鳥が飛び交っていました。しかし、ここでも、みんなすばしっこくてデジカメで撮ることができません。すると、騒ぎに目を覚ました地元のボスが、「うるせーよ、どっか行けよ!」とばかりにニャー!ニャー!吠えはじめました。ここでも場所を移動するはめに(笑)

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一旦、公園を出て京王多摩センター駅で昼食をとることにしました。食後、満を持して「野鳥王国」に戻ってみると・・・。ああ、やっぱりもぬけの殻状態でした。残念ですが、あきらめるほかないですね。

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帰り道、松ケ谷駅に近い林で、青とオレンジ色の野鳥が飛び交っていました。なんとか撮ろうとしたのですが、ここも、みんなすばしっこい(汗)。鮮明に撮ることは難しいようです。なんとなく、ヤマガラっぽい感じがします。

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二週にわたって通ってみました。どうもすっきりしません。不完全燃焼です。このままだと、また来週、再・再挑戦しに通ってしまうかもしれません。 

 

 

 

 

 

パワースポット京王多摩センター駅~聖蹟桜ヶ丘駅・再訪

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

 パワースポットとは何か?
 ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
 このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

昨年11月1日の日記「パワースポット巡り(782)~(786)京王多摩センター聖蹟桜ヶ丘駅」を読んでみてください。あの時期は、まだ緑が生い茂り、いかにもケムタン(毛虫)イモタン(芋虫)が蠢いていそうな雰囲気で、入ることを躊躇した場所が複数ありました。しかし、1月にもなれば、さすがにみんな蛹になったりして姿を消したでしょう。そこで、三連休の最終日(1月11日)に再訪してみることにしました。

 

あのとき巡ったなかでも、最も強く感じたのが「大塚東公園」でした。まずはそちらから。11月の写真と見比べてください。今ではこのような寂しい状態に。冬という季節の破壊力に驚かされます。
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(▼2020年11月1日より)

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入口付近で感じられる「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が、園内に入って歩いていくと、どんどん強くなっていきます。

キーン、

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キーン、キーン、

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キーン、キーン、キーン

広場に出ました。痛みは石のベンチ周辺で頂点に達しました。しばらく座ってパワーを充電します。家族連れがボール遊びをしていたり、高齢者がウォーキングしていたり、地元の方々が憩いの場として活用していました。みなさん、自動的にパワーを授かっていることに気づいていないのでしょう。

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地面はドングリでびっしり。この公園がいかに豊かな環境だかわかるでしょう。広場から「池の平歩道橋」を渡って遊歩道に出ました。

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恒例の野鳥シリーズ!

トントントン♪っとリズミカルに木をたたく音が聞こえてきました。コゲラです。デジカメで撮った写真がこちら。うーん残念。この日はどんよりとした曇り空、こういう空だと、鳥の背景が薄ぼんやりしてしまい、はっきりと写らないのです。コゲラはしばらく付近の木々を飛び回り、トントンしていました。

 

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遊歩道を歩いて行きます。キーンときたり、鎮まったりを繰り返していました。そこそこのパワースポットのようです。

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しばらく歩いていると、突然、目の前に、鮮やかな青とオレンジ、白の野鳥が飛んできて枝に止まりました。息をのむ瞬間です。デジカメを取り出し構えたところ・・・なんと痛恨の充電切れに!あわててスマホに取り替えて、撮ってみたのがこちらになります。うーん残念。スマホでは望遠機能が不十分なので、鮮明には撮れませんでした。おそらくルリビタキでしょう。思わぬ機会損失にガックリきました。しかし、さらにそれが続くことにー。

この先の茂みがちょっとした「野鳥王国」になっていて、メジロシジュウカラや未確認の野鳥らが「無数に飛び交っていた」のです。デジカメが使えればどれだけ「歴史的大豊作」な画像が撮れたか。「これからは、ちゃんと事前にバッテリーを満タンに充電してから臨むことにしよう」と強く反省しました。

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大塚東公園を出て「石本稲荷神社」へ向かいました。11月1日では、きちんと撮れていたはずなのに、ブログにアップしようとしたら、なぜか緑色になっていた神社です。今回の撮り直しは成功したようです。しぶくていい雰囲気をお伝えすることが出来て嬉しいです。

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(▼2020年11月1日より)

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野猿街道を歩いて、最後の「中和田天神」へ。石段両脇に茂っていた草木が枯れて登りやすくなっていました。

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(▼2020年11月1日より)

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「今日一日、楽しく再訪できました。ありがとうございました。」とお礼を言ってから、ぱんぱん!っとしました。

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背後にある鎮守の森っぽい雑木林から、かなり強いキーンがきていました。でも、あの雑木林は帝京大学の敷地のように見えます。だとすると、勝手に入ると問題になりそうなので今日は止めときました。真偽を確かめてからにします。

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三連休の最後の一日を楽しく過ごすことができました。パワースポット巡りってほんとに楽しくて、やめられませんねー。

 

 

 

 

 

くたニャンをさがせ、ニャン!

 

 「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんなの心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになれると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)

 まことに力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

 全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

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