パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
「青梅線パワースポット巡りの旅」も一旦終了となります。だからといって、もう二度と訪れないという話でもありません。せっかく、すばらしいパワースポット、すばらしい景観に出会えたのですから、機を見てちょくちょく訪れたいと思います。場所も近いことですし。
最後に「まとめ」として、「印象に残ったパワースポット」「印象に残った景観」「おすすめしたい順路」を挙げてみました。長い旅の間を、おつきあいしてくださいまして、ありがとうございました。
⑧小作駅 2021/02/16
⑨羽村駅 2021/02/21
⑩福生駅 2021/02/23
⑪日向和田駅 2021/02/24
⑫日向和田駅・再訪 2021/03/06
印象に残ったパワースポット①
青梅線沿線最強だったのは、ここでした「神明社」です。境内には空間がねじ曲がっているような感覚があり異空間になっていました。「もう一度行きたいか?」と尋ねられると、ちょっと躊躇してしまいます。それぐらい、恐ろしいほど強い場所でした。
パワースポット巡り(742)~(748)河辺駅【青梅線パワースポット巡りの旅⑦】より
<そして、境内に足を踏み入れると、ぐわっとまるで空間がねじ曲がっているような異様な感覚がきました。
<とくに、鎮守の森からは異常なねじれたような感覚がきます。おそらくこの森も「霞丘陵自然公園」の一部。ということは、「本当にすごいのはこの自然公園」ってことですかね。
印象に残ったパワースポット②
また、「長沢公園」もパワーが強すぎて、空間がねじ曲がっているような異空間ぶりを発揮していました。正直言って、ここで遊ぶ気にはなれませんわ。
パワースポット巡り(821)~(824)福生駅【青梅線パワースポット巡りの旅
⑩】より
<進んでいくと、超強力なパワースポット公園を発見しました。パワースポットに来ると「こめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じるものですが、ここはそれを通り越して「キンキンとくる痛み」が感じられます。
<とくに、この範囲で強くきます。その異質さは「空間がねじれて魔空間になっている」ように感じられるほどでした。パワースポットになっている公園では、子供たちを遊ばせて「遊びながらパワーを吸収させること」を推奨しています。しかし、ここまで異質に強いと、どうでしょうか。あんまりお薦めできませんね。
印象に残ったパワースポット③
「丹生神社の境内に建っていた祠」。苔むす感じがとってもすてきで、古詫びた雰囲気が好きな向きにはたまらない写真がとれました。「印象に残った景観」に分類したほうがよかったかもしれません。
パワースポット巡り(732)~(736)古里駅【青梅線パワースポット巡りの旅⑤】より
<拝殿の左手奥にまわったら、苔むした美しい小さな祠がありました。そこには「いいこと あると いいね」と書かれていました。それが、伝言のように感じられ、たいへん有難く感じられました。待ち受け画面に使うといいことが起こりそうだし、勇気づけられそうです。
印象に残った景観①
なんといっても、ここでしょう。「塩船観音寺のつつじ」たち。この写真を見れば一目瞭然じゃないでしょうか。かわいくてたまりません~
パワースポット巡り(742)~(748)河辺駅【青梅線パワースポット巡りの旅⑦】より
<裏手に回って、こちらが誇る名所「つつじ園」へ。「つつじ」って聞くと、昔から庭で普通に咲いているやつなんで、「鑑賞するお花」のイメージがありません。でもこうやって、プロが育てた観光名所の花は本当に鮮やかで美しい。
ぽこぽこぽこぽこ~
< ぽこぽこぽこぽこ~
< すごい迫力、そしてかわいいです。満開の時期に来てみようと思います。
印象に残った景観②
「白丸湖」。ぜひまた訪れてみたい人工湖です。エメラルドグリーンの湖面に吸い込まれそうな感覚に陥りました。
パワースポット巡り(727)~(730)白丸駅【青梅線パワースポット巡りの旅③】より
<駅から20分ほど歩いて着きました。お目当ての「数馬峡橋」から見える絶景です。やっぱり期待していた通り、青空のほうが水面が映えます。
印象に残った景観③
「地表を降下する巨大なパイプ」。これを目の前で見たときは圧倒されました。ウォータースライダーだったら面白かったのに、水力発電所の施設でした。
パワースポット巡り(727)~(730)白丸駅【青梅線パワースポット巡りの旅③】より
<トンネルを抜けると集落にでました。その先にすごい光景が。なになに、あのパイプは。
印象に残った景観④
あと、こんなのもー、愛宕神社のある信仰の山で「誘惑してくる違和感だらけのフシダラな女体像」(笑)
パワースポット巡り(723)~(725)奥多摩駅【青梅線パワースポット巡りの旅①】より
印象的な場面
パワースポット巡りをしていると、偶然、普段ではなかなかお目にかかれない場面に遭遇することがあります。これもそんな一コマ。
パワースポット巡り(821)~(824)福生駅【青梅線パワースポット巡りの旅⑩】より
<「気持ちよく 日向ぼっこしている、いま生を謳歌している蛾と、その背後にあるカマキリの卵」・・・というとってもシュールな場面に遭遇。生き物の「生と死が背中合わせに存在している自然界の摂理」が見事に表現されていました。
いつまでもそうしていると、食べられちゃうぞ~
おすすめパワースポット・コース
これは、もう「羽村駅」のコースでしょう。全国的にみても「おすすめ度トップクラスのパワースポット巡りの旅」ができます。ぜひ、この日の日記を読んでみてください。物語の中心はもちろん私財をつぎ込み54年かけて玉川上水を開通させた玉川兄弟ですが、その他にも胸を打つパワースポットが満載です。このブログが発端となって、巡られる方が増えれば嬉しいです。
パワースポット巡り(813)~(820)羽村駅 【青梅線パワースポット巡りの旅⑨】
《おわり》