靴とは、戦国武将たちが命を預けて戦場を駆け巡った愛馬のようなもの
信長の鬼葦毛・・・
信虎の鬼鹿毛・・・
馬体の色から愛馬を名づけたように、わたしも革の色から名づけた「愛靴」を履いて、日常という戦場を駆け巡ります!
先週手に入れた「コクワ丸」がはやくも初陣を経験しました。いきなりの土砂降りデビューだったので、少し心配しましたが、見事に活躍してくれました。
ただ、防水性を高めるためがゆえの、密封性による蒸れが多少ありました。まあ、それは諸刃の刃であって仕方ないこと。それ以外はとくに気になることも無く、さすが、わたしがこの目で選んだ愛靴だと感心しました。
エース・・・オオクワ丸
二番手、茶色用・・・トカラ丸
三番手、小雨用・・・ヒメオオ丸
四番手、大雨用・・・コクワ丸
この四足で、きっちりとしたローテが組めるようになりました。「足は大量の汗をかくので連日履いてはいけません。中三日、空けましょう」とよくいわれます。これで、ちょうどいいんじゃないでしょうか。
出勤が楽しくなりますね~