靴とは、戦国武将たちが命を預けて戦場を駆け巡った愛馬のようなもの
信長の鬼葦毛・・・
信虎の鬼鹿毛・・・
謙信の放生月毛・・・
馬体の色から愛馬を名づけたように、わたしも革の色から名づけた「愛靴」を履いて、日常という戦場を駆け巡ります!
<中敷きの踵辺りに、ふふふって笑う不敵な笑みが出現。
これ、やった犯人はだ~れだあ?
<答えは、靴ベラでした~
最近、雨の日が多いので、雨専用「コクワ丸」の出陣が多くなってきました。そこで最近気づいたのが、踵あたりについた、なんかAmazonのマークみたいな不敵な笑み。なんでこんなところに、こんなキズができたのか?不気味な謎でした。そんなこんなでこの日の朝。また雨模様だったので、コクワ丸に足を入れ、靴ベラを差し込んだところで、ハッと気づきました。靴ベラの先をキズに当てて、確かめてみたら、やっぱりそう。いつも先っぽがこの部分に当たっていて、そのうちに裂けてしまったことに。
近いうちに、新しいものを買いに行こうっと。