天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット(934)水戸東照宮

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

はじめて出張で水戸にきました。何度も書いてきましたが、知らない土地にきたとき、まずはその土地のパワースポットへ挨拶するのが、わたしの流儀。どこかお誂え向きの神社がないか?キョロキョロしていたら、ありました。駅北口を出てすぐのところにある「東照宮」です。なにしろ、水戸といえば天下の徳川御三家、副将軍の領地。ほかの東照宮とは一線を画す格式あるパワースポットに違いありません。期待できそうです。

 

ひえーっ!平坦な道を歩いているだけで汗だくなのに、石段を上がっていくようです。空気がカラッと乾いていて、体感的に東京より暑さが厳しく感じられます。

 

まずは、登り切ったところにあるお稲荷様にご挨拶を。近づくと「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。その痛みの質が、さすが徳川御三家領内にある東照宮、鋭い刀の切先を突き立ててくるような感があります。ちょっとこじつけすぎかな。

 

拝殿に来ました。こちらも、キツめにきます。黒地に金色であの「黄門様の印籠の紋所」が描かれています。「出張が無事、成功しますように」頭がたかーい!と言われないよう、いつもより頭を、ハハッー!と下げてから、ぱん!ぱん!っとしました(笑)

 

 

「神輿殿」。けっこうきています。どんな祭りなのでしょう。荒々しそうです。機会があれば、観覧してみたいですね。

 

参拝したのは午前中でした。そのときすでに、キツめのパワースポットでした。さらに夕方前を通ると、鳥居の外までキーンが噴出していました。時間が経つにつれ、力を発揮される性格のようです。少し時間をずらして参拝したほうが良いかもしれません。