天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(930)陶彦大神(東京人形町)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

今週月曜日から水曜日まで、東京人形町駅周辺で「せともの市」が開かれていました。大通の両サイドにびっしりテントが並び、かなりの人出でした。この辺りと瀬戸物が結びつかなかったのですが、なんでも、江戸時代に河川交通の便の良さから専門問屋が集まり、陶磁器の町を形成していたそうです。知りませんでした。

 

店頭をのぞきながら歩いていると、とってつけたかのような社がありました。隣の町に通勤しているので、この通りを何度か歩いたことがあります。でも、ここに社があるのを見た記憶がありません。おそらく開催期間にだけ置かれている社なのでしょう。

 

まあ、これもイベントの一環だからと、(とくに期待もせずに)ぱん!ぱん!ってやろうと近づいたら・・・おおっ、ちゃんと「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放たれているではありませんか。けっして、イベント用のナンチャッテ神社ではないようです。(関係者にしつれい!)

キーンとくる御神氣の性質から判断するに、市の成功と町の繁栄をニコニコしながら見守る心優しい神様だと思われます。両者ともしばらくは安泰ですね。