天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット(926)金王八幡宮

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

この日(21・日曜日)はひさしぶりに用事があって渋谷へ。ほんと渋谷はひさしぶりで、いろいろ変わったと聞いていますが、実際のところどうなのでしょうか?

 

まだ早い時間帯とあって人はまばら。井の頭線改札口を出て、通路をいくつも渡って渋谷駅東口へ向かいます。駅の構造がまるで迷路。確かに変わりまくってます。やがて、こんなところに出ました。おお、このメガネのようなオブジェは生き残っているんですね。かろうじて、ですけど。世代的なものかもしれませんが、わたしにとって渋谷の象徴とはハチ公像ではなく、このメガネと今は亡き五島プラネタリウムなのです。

 

渋谷警察署前の階段を降り、用件先に向かいます。すると途中で、神社が見えました。

 

「金王(こんのう)八幡宮」との案内板が見えます。敷地はかなり広そう。正面に回ってみます。

 

一ノ鳥居にきました。デカい!これだけ立派な鳥居だと、これまでの経験から、相当、格式高い神社と思われます。これは期待できるかも。

 

境内に入ると「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満していました。背景には巨大なビル群が。渋谷という大都会にある神社らしい背景です。渋谷の再開発にパワーを注ぎこみ、発展を裏から支えておられるのはこちらとみました。

 

では、パワースポットを探していきます。

 

まずは拝殿。「今日の用件が無事、成功しますように」と頭を下げて、ぱん!ぱん!と。

 

金王丸御影堂。けっこう力強くとも澄んだ痛みが放たれています。ご本人の性質からくるものかなと。

 

 

 

御神木。

 

玉造稲荷神社

 

どちらもそうであるように、神楽殿。舞踊神事と神様の関係について調べたくなります。

 

最後は道路を渡って向かい側にある豊栄稲荷神社です。けっこうキツメ。境内に道場があるようで、気合のはいった掛け声が聞こえてきます。

 

 

 

用事もなかなかの成果がでての帰り道ー、午後になり、早朝とは打って変わって賑やかになっている通路を歩いていました。途中、多くの外国人観光客が窓ガラス越しに動画撮影している場所がありました。足を止めてその向こうを見ると交差点でした。確かに、四方から大勢の通行人がぶつかることなく行き交う、動画に撮りたくなるようなハラハラ、ドキドキする場面の連続でした。大勢の利用者とそれを楽しむ観光客、開発が進みますます便利になっていく駅周辺に、金王八幡宮様もさぞかしご満悦でしょう。