天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(877)日本橋一丁目中地区

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

兜町を巡った後、昭和通りを渡って日本橋に買い物へ。ひさしぶりに行ったら、大規模な建て壊し工事がおこなわれていました。「ここって、何が建っていたんだっけ?」建て壊しがあると、ついこの間まで何が建っていたのか思い出せないのですよ、何度も前を通って見ていたのに(苦笑)確か、布団の西川だった気がします。

 

信号を渡って、そばを通ると、かなり強力な「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放出されていました。「建物を取り除き、アスファルトを剝がしたら、地面に溜まっていたパワーが噴出した」そんな感じです。このパターンのパワースポットは何か所かありました。小金井経済センターとか、国立競技場とか。近場では八重洲にありました。

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こうした事例をみると、もしかすると、東京という土地はすべてパワースポットなのかも・・・。アスファルトを敷き、コンクリートの建物を建てるという、近代文明化してしまったために封印された「パワースポット地帯」だったのかもしれません。江戸時代まで、住民はそのパワーの恩恵を受けて生活していて、それが当たり前の生活だったとしたら、うらやましい限りです。今後もこの点について解明できるよう、巡っていきたいと思います。