天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(844)(845)松本神社、旧開智学校

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

前回、「栗キーホルダー1個買うためだけに松本駅まで行く」と書きましたが、行ってみるとさすがに、それだけで帰るのは惜しくなり、駅周辺をパワースポット巡りすることにしました。

 

松本といえば長野県を象徴するような古都であり、歴史文化に彩られたパワースポットが目白押しだと楽観視していました。ところが、そうでもなく、大汗をかきながら歩き回ったのに、見つけられたのは二か所だけでした。通常、どこでも「城」はかなり強力なパワースポットなのに、国宝指定されている城の中の城「松本城」がまったく感じられないことに驚かされました。何ででしょうか?ほんと、わからないことが多い(奥が深い)のです、パワースポットの世界は。


では、その二か所を紹介していきます。


まずは、松本城の裏手にあった「松本神社」です。松本城の守護神的な存在でしょうか。境内全体に「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満しています。

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とくにくるのが、こちら。井戸と「暘谷(ようこく)水神」様です。この周辺は、なにか空間がよじれているような不思議な力を感じました。井戸の水をすくい顔をパシャパシャすることで、汗を流しパワーを充電しました。

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耳元をかすめてトンボが飛んできて、境内案内してくれました。東京では見ることのできない大きなオニヤンマです。こちらの神社のお使いだったのかも。

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パワースポット(844)「松本神社」

 

そのまた裏手にあった「旧開智学校」です。この雰囲気、以前に巡ったことのある札幌「時計台」や長崎「大浦天主堂」に似ています。かっこいい校舎ですね。

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近づいて中を伺うと、より強いものを感じます。キーンとくる痛みどころか、ゴウゴウとうねるような痛みが渦巻いています。休館中でしたが、館内に入れたら、もの凄いパワースポットだったのかもしれません。

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隣接する現在の開智小学校。現在の校舎も負けじとかっこいいじやないですか。

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パワースポット(845)「旧開智学校