パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
今日は第1回目のワクチン接種のために都庁へ。
「北展望台45F」と書かれている会場を選択しました。なので、大パノラマをゆっくり観覧しながらセレブ気分の接種になるのかと思いきや、そんな時間、余裕もなく、ベルトコンベア式にさっさと済ませれ、帰らされました・・・。
でも、何だかんだで都庁に来たのは初めて。はるか見上げる高層建造物に驚かされましたが、何といっても驚いたのが「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が、かなり強く放たれている点でした。
第一本庁舎、キーン
第二本庁舎、キーン
都議会議事堂、キーンキーン(とくに一番強くきます)
このパワーはどこからくるのでしょうか?
土地からくるものなのか?ここに都庁が移転してきたのは、確か平成2年(1990)だったと記憶しています。だとしたら、それ以前、ここに何が建っていたのか気になります。もしかすると、東京都お抱えの陰陽師が、この土地をパワースポットだと鑑定し、当時の都知事に移転先として指名したのかもしれません。・・・ま、それはないか(苦笑)
あるいは、都知事や働いている職員たちの誇り、心意気からくるものでしょうか?世界一の規模を誇る大都市ならば、当然、抱えている問題も世界一規模であり、それを運営していくには、よほど強い心が無ければやっていけないでしょう。働く人たちの強い心がまとまり、パワーとなって放出されているのかもしれません。・・・ま、それはあるかもしれませんね。
帰りにオリンピック、パラリンピックのバッジを配られました。無観客で配れず余ったやつかな、と(苦笑)
パワースポット(859)「東京都庁」
時間があったので、ブリッジを通って隣の新宿中央公園まで行ってみました。昭和時代のここは、段ボールの家がいっぱい建っていて近寄りがたい公園でした。しかし、清潔感あふれる公園へと、すっかり様変わりしています。
そして、ここもかなりキーンがきています。ロープの内側は、今はコロナ対策のため立入禁止に。解除されたら、寝転んで気持ち良くパワーを吸収しましょう。
(カメがうじゃうじゃっと。この場面を見て、かわいいと感じるか、気持ち悪いと感じるか?・・・後者だな 苦笑)
(樹液が出ているコナラが。でも、さすがにこの辺りになるとクワガタはいなさそう。いたら、東京都新宿区西新宿出身の超都会派クワガタですね)
一角に熊野神社がありました。どうです、わかりますか?男前っぷりが。このブログで再三書いてきました。神社には写真で撮ると、画面の四隅にピタッとはまり、また背景とのコントラストもはまってイケメンに写る拝殿があるのです。こちらも、そのような特質があるようです。
「副反応で熱がでませんように」ぱんぱん!
強くくるのは、この一帯。でも、左奥に見える本殿からくるものなのか、右にある摂社からくるものなのか判断できず。
黒い和風ドレスと、白い看護婦風の格好をした、ミュージシャンかアーティストだかの女子二人組が順番にポーズをしながら、写真を撮りあっていました。そういう不思議な人たちをひきつける魔力があるのかも。
パワースポット(860)「新宿中央公園・十二社(じゅうにそう)熊野神社」
都庁を接種会場に選んでよかった。面白いパワースポット巡りができました。