パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
この日(18日)は所用でJR中央線「東小金井駅」へ。その帰りに時間も余ったことだし、近くにパワースポットがないか探してみることにしました。南口ロータリーの案内地図を見ると、「笠森稲荷神社」「関野天神社」二社が向き合うように建っています。こちらを巡ってみることにします。
地図通り、南口商店街をぬけ、くりやま通りをひたすら真っすぐに歩いていきます。
しばらく歩いて連雀通りにぶつかると左に。西武多摩川線の線路を越えると見えてきました。まずは「笠森稲荷神社」です。
お稲荷様らしい鳥居のトンネルを進んでいくと・・・
行きついた先がこちら。「拝殿」「御神木」「手水舎」のある空間に、かなり強い「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満していました。なにかパワーが「高い濃度で籠っている感」があり独特なものを感じます。
とくに強いものを感じたのが、この「二基のベンチ」。雨で湿っていなかったら、座ってみたかった。残念。
パワースポット(857)「笠森稲荷神社」
つぎに「関野天神社」へ。連雀通りをはさんで、すぐ向こう側に見えるという位置関係にあります。
入ってすぐ左に、「道祖神」様がひっそり。なんか、かわいいですね。
「拝殿」で、ぱんぱん!っと。祭られている神様は違うものの、笠森稲荷神社とパワーの質がとてもよく似ています。この土地からくるものでしょうか。
パワースポット(858)「関野天神社」
二社とも、とても強いパワースポットでした。考えてみれば、連雀通りを反対方面に進めば、すぐに「武蔵小金井」周辺。このブログで再三書いてきた「パワースポット密地帯」になります。もしかすると、その一帯と地続きであり、同じ土地から発せられる「同源パワースポット」なのかもしれません。