パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
近所の駐輪場でお守りが落ちていました。ということは・・・、近所に運を落として残念な目にあってる方がいるってことですかね(苦笑)
見れば「伊豆山神社」じゃないですか。過去に巡ったことがあるので貼っておきます。
2018ゴールデンウィーク 伊豆パワースポット巡りの旅【その六】
パワースポット巡り(569)(570)走り湯神社、伊豆山神社 2018/08/11
つぎに、これまた熱海を代表する超有名神社「伊豆山神社」へ。なんでも、「伊豆」という地名はこちらの社名が由来なんだとか。
「役小角や空海が修行した霊場」だったり、「源頼朝が源氏再興を祈願し、その願いがかなって鎌倉幕府を開いたときに、箱根神社と並んで関東鎮護の最高権威を与えられた」りとか、燦然と輝く歴史をもつ神社のようです。
駅に置いてあった案内図を見てみると、いったん海岸線にある「走り湯神社」まで下がり、そこから参道を上がっていくのがいいみたいです。大変そうですが・・・まあ、いいや、出発~
20分ほど下ったでしょうか。海岸通りを歩いていると、鳥居が見えてきました。
ここが出発点「走り湯神社」になります。山梨でよく見かける丸石がゴロゴロしていました。こういう信仰がこちらにもあるようです。
すぐ後ろには源泉の洞窟があって、中はムッとくる蒸気と、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」でいっぱいでした。「伊豆山神社との出会いがすばらしいものになりますように」ぱん!ぱん!っと。
さあ、ここから一気に参道を登っていきます。800段の石段を登った先にある伊豆山神社の本殿を目指します。
ふー、ふー、言いながら登っていると、ぼくの横をシュタタタタッと駆け上がっていく人影が見えました。なんだ!?と思って見ると、なんと引越屋のお兄さん。よりによって、石段の途中にある家が引越しをやっていて、家財道具をかついで行ったり来たりしているのです。まるで罰ゲームですよね、これじゃあ(苦笑)
弥山、久能山東照宮、猿投山・・・。これまでのパワースポット巡りで、こんなことを幾度とやって鍛えてきました。これしき、へっちゃらへっちゃら。タッタッタッタッ!
とうちゃあ〜く!伊豆山神社の本殿です。高い所にあるので風通しがよく、カラッとした開放的な雰囲気。熱海の海がよく見えます。
「雷電社」
「社務所」(パワーを浴びた御守りを買うといいかも)
そして、何といっても一番くるのはこちらでしょう。「頼朝政子の小径」を通っての「結明神社(むすぶみょうじんしゃ)」。この順路がいいみたい。不思議なことに、逆だとそうでもないかも、です。
一回りして満足して帰ろうとしたのですが、境内の右手奥でこんな「ソソられる案内板」を見てしまいました。この山道を登ると、「白山社」「結明神本社」を通って「本宮」に着くようです。これまでの経験だと、こういう山の上にある本宮は当りが多いのです。これは行かないてはないでしょう。ということでー、
「白山社」
かなり強くきます。周辺には巨石がゴロンゴロンとありました。これまで何度も見てきた、「山の中腹にある巨石が発信源となっている型」のパワースポットのようです。こういう型には、ほんと外れがないんですよ、念入りにぱん!ぱん!っと。
さらに登り続けます。山道だけではなくて、途中、このような公園の中も通っていきました。足元が整備されているので楽に登れます。
「結明神本社」
境内で一番強くくる結明神社の「本社」です。こちらにも念入りにぱん!ぱん!
「本社」に着きました。境内は鋭いとか、キツいとかいうよりも「心地よい」キーンでいっぱいです。
とくにくるのは、境内の右端のほうと、
しばらく、こちらに滞在しました。けっこう登ってきたので、さらにいい眺めが広がっています。これを眺めながら、さわやかな心地よいパワーを浴びて気持ち良い時間を過ごすことができました。ほんと、心から来てよかったと思えるパワースポットでした。