パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、せいっぱい生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
さて、今週も引き続いてJR五日市線沿線のパワースポット巡りです。今日は(3月7日)「東秋留駅」に足を運んでみました。
まずは、北口にあった駅周辺案内図で、それらしい場所を探すことに。おっ、裏手に神社の標識が書かれています。早速、行ってみましょうか。
・・・と、その前にトイレをということで駆け込んだら、なーんと、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンという痛み」がくるではありませんか。五日市駅、武蔵増戸駅、この東秋留駅といい、なぜこの沿線にあるトイレはパワースポットになっているのか?謎です(笑)
パワースポット(712)「東秋留駅のトイレ」
用を足しながら軽く充電したところで、神社に向かいます。途中の商店街で、おそらく神社から漏れ出ているであろう氣を感じました。これで判断するに大物っぽいですね。
すぐのところにありました。「二宮神社」です。なかなかの雰囲気。
境内はさほど広くないものの、威厳といいますか、古社ならではの厳めしい雰囲気がありました。「拝殿」で、「今日もいいパワースポットと巡り会えますように」と祈願して、ぱん!ぱん!としました。
パワースポットも随所にあって、
「荒波々伎神社」、
「伊勢神社、八幡神社、八雲神社、天神社、稲荷神社」、
「稲荷神社」、
「 諏訪神社」、
隣接する「二宮考古館」、
いったん鳥居を出て、道路の反対側にある「お池」辺りで感じました。
「お池」の周りは野鳥たちの憩いの場になっているようです。カモが寒さにおとなしくしているなかで、シジュウカラが元気にさえずっていました。
パワースポット(713)「二宮神社」
いったん東秋留駅に戻ってから、反対側の出口へ。そこには、こんな順路の案内図が。「かたらいの路」滝山コースですと。ほう、「八雲神社」「熊野神社」まで行ってみることにしました。スマホで画像を撮って、準備万端、これで迷いなくいけるかと思ったのですが・・・、
そうも上手くいかず、迷いながらも漏れ出てくる氣をたどっていき、ようやく見つけました。「八雲神社」です。
狛犬やら何やらが真新しいような感じ。からっと明るく開放感のある境内です。
気になるのは、隣接する公園。ここで子供たちを遊ばせて、たっぷりパワーを充電させましょう。元気な子に育ちますよ。
パワースポット(713)「八雲神社」
さあ、つぎに向かいます。途中、これまた何回も同じ道を通ったり、迷いながらもスマホの画像を片手に歩いていきます。
木の上から、ぼくを応援してくれているかわいい野鳥がいるので、必死に撮ってみたら・・・何処にでもいる全然かわいくない鳥、ムクドリでした(苦笑)ま、こんなこともあるさ。
ようやく着きました。「久保 熊野神社」です。細長い造りになっているようで、鳥居をくぐってから真っすぐ進んでいきます。
やがて石段を上がると、このような質素な拝殿がお目見えしました。「今日も一日、楽しいパワースポット巡りができました。ありがとうございました」と頭を下げてから、ぱん!ぱん!としました。今日のところはこれまで。
タイトルを「五日市線パワースポット巡りの旅」に変更してシリーズ化してみました。こっちのほうがわかりやすいと思うのですが、いかがでしょうか。後もう少し続きます。
《つづく》