パワースポット!
パワースポッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅するカテゴリー
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・と、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、せいっぱい生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
【旧ブログより】
パワースポット(654)藤崎えびす神社 2019/07/10
その藤崎百貨店ですが、店内をぶらついていたときに、こめかみ辺りにパワースポット特有のキーンという痛みを感じました。
「何でだろう」と不思議に思いながらエスカレーターで上がっていくと、その痛みはどんどん激しくなっていきます。最上階にある催事場まで来ると、その痛みは頂点に達しました。「これはあきらかに屋上が怪しい」と思い、ベテランの店員さんに声をかけたところ、通常は開放していないという屋上に案内していただきました。
そこで目にしたのが、こちらー、
なんと屋上に神社がありました。こちらがパワースポットの出元でしょう。全国の地方百貨店が傾いていくなか、藤崎百貨店がそれなりの体裁を保っていられるのも、おそらくこちらの神社が守護神として護っておられるからに違いありません。
ぱん!ぱん!っとやって、「地方百貨店の鑑」として存在する藤崎百貨店のますますの繁栄を祈願させてしまいただきました。
パワースポットか?負のパワースポットか? 2019/07/06
パワースポットは必ずしも神社仏閣にあるとは限りません・・・
今日、九段下駅を出て、ちょうど靖国神社の向かいあたりにある、外資系損保らが入っているビルの前を通ったとき
脇にあるこの空間で、突然、頭にキリキリキリと突き刺してくるような尋常でない痛みがっ!
そこにあったイワクアリゲな岩たち。もとは城の石垣だったのでしょうか?磐座でしょうか?たんなるオブジェなのでしょうか?
あまりにも重たく強烈なこの空間、パワースポットというよりも、負のパワースポットなのかもしれません。恐怖のあまりそうそうに立ち去りました。もう、二度と通りたくないですね・・・。
パワースポット(653)椿神明社 2019/06/23
名古屋駅裏の発展には目覚ましいものがあります。最初に訪れたとき、新幹線駅フォームから見える光景は、いかがわしそうなお店の入った雑居ビルとホテル群、そこに横付けしている(カタギが乗っているとは思えない)ながーいリムジン、ぽつんとある場末の中華料理店、そんなどんよりした空気感が漂うところでした(相当前の記憶なので、かなり曖昧ですけど)。
それが今はこのとおり、大型家電が立ち並び、大勢の若者たちや観光客が行き交う賑やかな町になっています。
このような発展の裏には、パワーを注入している、発展を陰から支えるパワースポットがあるもの。それがどんなものか知りたくて、パワースポット探索に出てみました。
駅を出て大きな通りを越えると、若者向けの清潔なカフェやら、地元のおっちゃんが立ち寄る風情のある飲み屋やら、わずかにまだ残っているいかがわしいそうなお店やらが混在している商店街に入りました。
すると、ふいに、こめかみ辺りにキーンとくる痛みがきました。むむむ。これぞ、パワースポットがあるときに感じる特有の痛み。もうすぐ近くに目指しているパワースポットがあるようです。
すると、ありました。「椿神明社」です。「名古屋駅の守護神」的な存在でしょうか。境内はさほど広くはないのですが、けっこう強いものを感じました。
とくにくるのは、「拝殿」、
緑色の柵の向こう側にある「手水屋」、
「石碑」のある辺りになります。
そして、何といってもよかったのは、通りを歩いている若者がこぞってこちらに足を運び手をあわせていたこと。最初、境内に感じたキーンが、どこかどんより重い感じがして気になっていました。しかし、地元に大切にされている神社だとわかり安心しました。パワースポットかどうかの云々よりも、そっちのほうがよっぽど大切なことだと思うので。最後はとてもいい気持で帰ることができました。
ーさらに!境内の案内板によれば、「甘酒祭」なる年中行事があるんだとか。これは、「甘酒を飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」をやっている甘酒健康信者のぼくには、うってつけの神社ではありませんか。
これからも、名古屋に来たときは、ちょくちょく足を運びたいと思います。
遠州みもろ焼ーひとつひとつに魔法がかけられているような器 2019/06/02
また来てしまった・・・掛川に・・・
週末の金曜は給料日でした。さっそく、給料を手にして、ぼくが向かったのは掛川にある「遠州みもろ焼」。ゴールデンウィークに「天竜浜名湖線パワースポット巡りの旅」で訪れたお店になります。
どうです、写真で伝わります?ほとばしる「霊力」が。最近、焼き物にはまってあちこち見て回っていますが、他にはない霊力のようなものを感じて仕方ないのです。おそらく、それが感じられる唯一無二の存在ではないでしょうか。
それは、パンフレットに謳われているように小國神社境内から採られた灰、陶石で造られているからなのかもしれません。いずれにせよ、ぼくのなかでは断トツの存在。またお金が手に入れば、とりつかれたように足を運んでしまうのでしょう。
その後、ついでに(たいへん、しつれい)小國神社へ参拝。いつものように混んでいて賑わいをみせていました。パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと痛みが強力にきます。さすがですね。
横を流れる宮川。もっと水が流れていて、砂利の部分が隠れている時期に来れば、木々の緑色や欄干の赤色が川面に映り、もっともっと美しく見えるかも。
日帰り旅行なので、じっくり時間をかけることができませんでしたが、楽しい一日となりました。ありがと~、また来るよ~。
パワースポット巡り(652)神崎神社 2019/05/09
ーゴールデンウィーク、実家に帰って大戸神社へパワースポット巡りした続きになります。
千葉県香取市神崎町(こうざきまち)には、創建1300年を超える古社「神崎神社」があります。ほんとうは、航空、交通の神様が祭られているらしいのですが、なにしろ神崎町といえば千葉県が誇る日本酒造りの町。なので、日本酒好きのぼくは、「『日本酒の神様』が祭られている、われわれの守護神的な存在」だと、勝手に妄想しております(笑)
さあ、元号が変わりました。新しい時代になっても楽しくお酒を飲めるように、今年のゴールデンウィーク・パワースポット巡りの最後を締めるべく、こちらへ参拝することにしました。
JR成田線・大戸駅からとなりの下総神崎駅へ移動。そこから、20分かけて目的地・神崎神社へ歩いていきます。ほぼ一本道なので行き方は比較的簡単なのですが、この日の気温は25℃を超える夏日。汗をかきながらの行程となりました。
途中、歴史のある街並みで、よく見かける道祖神の社や祠が雰囲気を盛り上げてくれます。「いい出会いとなりますように」ぱんぱん!
残念ー。この町を代表する酒であり、千葉を代表する酒であり、もしかすると日本を代表する酒かもしれない、このブログでも再三取り上げている「不動」がお休みのようでした。営業していたら造りたてを買っていたのに。今度来るときの楽しみにとっておきましょう。
さあ、鳥居が見えてきました。あんまり黒い鳥居って見たことないかも。
石段を登って鎮守の森に入ると、全体にパワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛みが充満していました。右手の茂みには、隠れるようにして「金刀比羅社」様が。これまでの経験だと、こういう場所にある門番のような神様には、最初にきっちり挨拶しておかないとややこしいことになるので、「よろしくお願いします」ぱんぱん!と。
うっそうとした森の道をゆったり上がっていくと、けっこう強めの痛みを発している社が。「三峯神社」様でした。「いつか、秩父の本社に参拝させていただきます」ぱんぱん!
さあそして、その前まで来ました。(こちらが勝手に妄想している)日本酒の神様です。その古社然とした佇まいに貫禄があります。「新しい時代を迎えても、楽しくお酒が飲めますように」と祈願してから、入念にぱんぱん!っとさせていただきました。
その他、パワースポットとしては、
御神木「なんじゃもんじゃ」、
「聖観音」辺りになりますでしょうか。
「秀鳳」「鳳凰美田」「風の森」「不動」「花陽浴」「梵」「苗加屋」「戸隠」・・・美味しい酒を挙げればきりがありませんが、そういった横綱、大関クラスには勿論のこと、それらに勝るような新しいお酒にも出会えそうな、そんないい気分になりました。
今年も「日本酒100銘柄」を目指してがんばります❗
パワースポット巡り(651)大戸神社 2019/05/06
4月27日~4月29日までの「天竜浜名湖線パワースポット巡り」から帰ってきて、時代が「令和」に変わりました。
時代が変われば、新しい時代に向かっての誓いや祈願をおこないたいものです。実家に帰省している最中に、どこかそれに相応しい神社がないか探してみました。すると市内に、わたしの前世/日本武尊が(妄想)、蝦夷征伐の祈願をおこなった「大戸神社」があるとの情報が。武器を持って戦うことはしませんが、言葉を駆使して既存の価値観と戦うのが詩人というもの。新しい時代を迎えて、古い時代の価値観を征伐しなければならない身にとって、ここはうってつけの場所だと思えました。
さあ、大戸駅に着きました。はじめて見る、駅舎の無い駅にびっくりです。地方に行くと駅員のいない無人駅はあちこちにありますが、駅舎まで無い駅って、どうなんでしょうか?なかなか無いと思うんですけど・・・。ほんとに、武尊が来たのかな・・・
駅を降りて、神社までのやや急斜な坂道を登っていきます。両脇は住宅街になっていますがこんな深い森も。
地方の千葉らしい風景が広がります。なぜ、このようなところに・・・。
10分ほど歩いて着きました。ここが、日本武尊が祈願をした神社「大戸神社」になります。さすが、古社に相応しい堂々とした風格。
この貫禄たっぷりの拝殿に、新たな誓いをして、入念にぱん!ぱん!とさせていただきました。
なお、こめかみ辺りにキーンと痛みがくるパワースポットは、こちらの「宝物殿」と、
裏手にある祠辺りになります。
しつれいながら、なぜこのような辺鄙な土地に、わざわざ武尊がきたのか不思議でした。しかし、帰りの電車を待っているとき、ベンチ脇に貼ってあった周辺案内図を見るとー、
この辺りは、「鴇崎古墳群」「片野古墳群」「原山古墳群」と古墳でいっぱいのようです。どうやら古代には、かなりの勢力を誇る土地のようでした。武尊が滞在した理由もそこにあるのかもしれません。この地図を見て、俄然、周辺の歴史に興味を持ちました。
さらに、その古墳の周りを守護するかのように神社仏閣が取り巻いておりました。パワースポット密集地帯としても面白いかもしれません。今度、じっくり時間をかけて探索したいと思います。
実家近くでパワースポット巡り 2019/05/04
実家近くのJR成田線大戸駅でパワースポット巡りしてきました。駅員がいない無人駅はけっこうあると思うけど、駅舎がない駅ってなかなか無いんじゃないかな?
詳細は後日にアップします。