天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(668)(669)多田神社、三ツ矢サイダー発祥の地

 

パワースポット!

パワースポッター!!

パワースポッテスト!!!

より強いパワースポットを求めて全国を旅します

 

パワースポットとは何か?

ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・と、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。

このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、せいっぱい生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。

そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

今年、甲子園観戦の日程を組むにあたって、11日を一日、とあるパワースポット巡りにあてていました。そこは、ぼくの大好物のとある飲料に縁があり、絶対に行ってみたい神社なのです。その名は「多田神社」。社名だけで、何の飲料と縁があるのか、わかりますかなー?

 

新幹線で新大阪駅に着くと、まずは大阪駅へ。そこから歩いて阪急梅田駅に移動、川口能勢口駅で能勢電鉄へ乗り換え多田駅へ向かいます。

駅で降りると、多田神社への標記がお出迎え。すでに、パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛みが充満しています。

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猪名川に沿って、かなりの時間歩いていると、暑さで熱中症の症状がではじめたぼくに、このお地蔵さんたちがエールを送ってくれました。「フレー」「フレー」

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周りはこんな景色。かなり地方に来たことがわかるでしょう。

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さあ、着きました。どこか、お寺の雰囲気があります。

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この風格。古社の威厳のある拝殿に、張りつめた緊張感のある境内。

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おお、こんな有名力士たちとも縁のあるようです。

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何だここはー!?ほとんど「魔空間の入り口」ではないか?などと思わせる超絶パワースポットがありました。こちら、「遙拝所」です。押し寄せるパワーのせいか、こんな風に撮れてしまいました(実際は、ぼくの撮り方がヘタなんでしょうけど)。

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その外にも、お稲荷様のあるここ一帯や、

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鎮守の森もパワースポットになっていました。

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ーそして、休憩所に貼られていたのは・・。そう、こちらは、ぼくの大好きな「三ツ矢サイダー」と、とっても縁のある神社なのです。

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当然、境内にある自販機も三ツ矢サイダーおし。暑さもあいまってか、ペットボトルを2本もいっき飲みしていまいました。ああー、おいしいー。

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パワースポット(668)「多田神社」

 

ーさらに。もう一か所、ぜひとも巡ってみたかった場所に向かうために隣の平野駅へ移動。改札を降りると、案内図が貼られていました。そう、「三ツ矢サイダー発祥の地」があるのです。

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おおー、なんという神々しいタワー。東京タワーにもひけをとらない存在感(のように見えます、ぼくには)。

さらに、驚いたことに、扉に鍵がかかっていて入れなかったのですが、近づくと微弱ながらパワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛みがきたのです。パワースポットだったのですね。思わず神社のように、ぱんぱん!としてしまいました。

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パワースポット(669)「三ツ矢サイダー発祥の地」

 

やっぱり来てよかったー。三ツ矢サイダー好きには、いま流行りの「聖地巡礼」のような旅になりました。この貴重な体験を胸に、これからも三ツ矢サイダーを飲み続けていきたいと思います。