天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

大物

 

♪ この美しい日本列島に(ラララ~)

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい(ルルル~)

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ(ンンン~)

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

7月も半ばになり、メスの本格的な羽化ラッシュがはじまりました。

続いて、体の大きなオスたちも羽化してきました。さあ、総本部が騒がしくなってきました。

 

<まぶしいぜえ~

 

・・・しかし!その喧騒の中、なーんと、いまだ幼虫のままの奴がいるのです。のん気にもほどがありますよねえ・・・

 

<あわてない、あわてない、ひとやすみ、ひとやすみ(一休さん風に)

 

人間界にもこういう奴っていますよね。周りを気にしない、ふてぶてしい大物くんが。成虫になったら、大物ぶりを発揮して、会を引っ張っていく存在になってくれるでしょう。楽しみです。

 

 

 

 

 

豊橋、ニャン!

 

 

 

 

 

<わかった、豊橋ニャン!

 

<せーかいー♪

 

 

【旧ブログより】

数々の楽しい思い出のつまった豊橋・・・。過去の日記から代表的なものを引っ張ってきました。

 

北部中南東  2016/06/26

豊橋市内を車で走っていたら、「羽田中南東」という信号機がありました。「中南東」って、方角が三つも入っています。

 

ぷぷっ。うわー、すげーなあー、と思っていたら、そこからちょっと行った先に、もっとすごい「北部中南東」がありました。方角が四つも入っています。びっくりですねー。

 

シュールな光景 2015/11/21

豊橋駅の駅前で、事故がおきた時の訓練をやってました。写真はそこへ仲良く参加しているケガ役の人たち。「左上腕部骨折」と「頚椎損傷」の重傷を負った人が楽しそうに談笑しているという、大変にシュールな光景が見られました(笑)

 

 

 

 

 

宮城県 萩野酒造「萩の鶴 純米大吟醸 美山錦」 【4】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

続いて、仙台出張で買ってきた地元のお酒を飲んでみました。萩の月というお菓子は知っていますが、「萩の鶴」というお酒があるとは知りませんでした。

味のほうはというと、こちらも「あっさり系」・・・。周りの山形、福島、秋田は「日本酒王国」といった雰囲気があり、強烈な個性を放っているお酒がいくつもあります。宮城も酒どころとして有名ですけど、どこか無個性というか、「あっさり」した感じが多い気がします。もっと言ってしまえば「冷淡」な感じさえするのです。日本酒の気質は不思議と地元民の気質に通じるものがあるので、この冷淡さは宮城県人気質の現れなのだと思います・・・こんなこと書いては怒られてしまいますね(苦笑)

 

 

肴に注目!

地元、岩出山特産「伊達なしそ巻き(瀬川本店)」を。甘口と明記されていましたが、予想以上に甘口でした。原材料のくるみが幅をきかせているようです。

 

箸置きに注目!

暦箸置きのシリーズにカラスがありました。なんで、カラスがあるのかというと、府中・大國魂神社では7月に行われる「すもも祭」で、からす扇子を頒布するからなのだとか。なんでも、これで扇ぐと五穀豊穣、病気平癒のご利益があるそうです。

これを売っている陶器屋さんが、大國魂神社の参道になっているけやき通り沿いなので、これが置かれているのも頷けますね。同じご利益があればいいのですが。

 

 

 

 

 

愛知 東春酒造「ナゴヤクラウド 純米吟醸 龍」 【3】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

名古屋出張の帰り、なにか「名古屋っぽい」お酒はないかな?と御園座にあるお土産売場で探していたら、このラベルが目に飛び込んできました。名古屋っぽい「龍(ドラゴンズ)」のお酒です。

さあ、飲んでみましょう。うーん、あっさりした控えめな甘さで夏味っぽい感じが。喉が渇いた夜なんかは、ジュース代わりにグイグイいきそうな「危ない味」ですね。料理も人間もアクの強さがあるのに、お酒だけがどれもあっさりしているのが名古屋の特徴なのです。不思議だみゃー。

 

肴に注目!

同じ店で買った、地元の「まるや八丁味噌」を使った「焼ねぎ地味噌」を。想像していた以上に甘い。水分の無い味噌に、水分を含んだシャクシャクした葱が混ざり、不思議な食感がします。

 

箸置きに注文!

名古屋っぽいドラゴン(辰)の箸置きを合わせてみました(笑)

 

 

 

 

 

「日本一まずいアイスコーヒーの店」後継店

 

かつて、新幹線・仙台駅構内の待合せ場所にあった「わたしの知りうる限り『日本一まずいアイスコーヒー』をだすカフェ」。それはそれで楽しみで、出張の際はいつも寄っていました。

惜しまれつつ(少なくとも、わたしにとっては)閉店してしまったのですが、すぐにその後継店が出来たようなので寄ってみました。

 

さあ、味のほうも後継しているのか?ドキドキしながら一口含んでみると・・・あれ?普通のアイスコーヒーになっている・・・

 

うーん、それはそれで残念だ(苦笑)でも、これからも新幹線の時間待ちに利用していきたいと思います。

 

 

【旧ブログ】より

 

日本一まずいアイスコーヒーの店  2017/06/22

ぼくが知りうるなかで、「日本一まずいアイスコーヒー」を出していた新幹線・仙台駅構内の喫茶店が閉店していました。逆に楽しみで、けっこう通っていたんですけどね。麦茶をうすめて、コーヒーの香りをつけたような味でした。
さようなら、あの味を永遠に忘れません。永遠に語り継いでいきたいと思います(迷惑な話しでしょうけど)。


 

 

 

 

 

この設定・・・

 

近くに建築中のマンション。あわよくばという思いで、どんなマンションになるのか設定が気になって見ていたんだけど、この間、貼り出されたポスターには、マンション前にフェラーリみたいのがさりげなくとめられていた・・・。

 

この設定では無理だな~

 

 

 

 

 

ロゴマーク

 

♪ この美しい日本列島に(ラララ~)

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい(ルルル~)

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ(ンンン~)

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

羽化を終え、体が固まったメスたちが次々に顔を出し始めました。体が大きく、羽化するのに時間がかかるオスたちも、やがて顔を出してくることでしょう。これより、国虫会の新しい代が始まります。

 

そこで、新しい代を祝してロゴマークを作ってみました。どうです、なかなか秀逸な意匠では?ただ、クワガタ関連なら団体でも個人でも、必ず2本の角を意匠に使うので、もしかすると既に類似なものがあるかもしれません。パクリと思われるのは嫌なんで、その辺は気にしていきたいと思います。

 

どこかにパソコンでイラストを版下製作できる方はいませんか?ぜひ、お願いしたいですね~

 

 

 

 

 

「飯能パワースポット旅行社」開業

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

さあさあ、本日より「飯能パワースポット旅行社」を開業します!

無料で、50万払ってもいいと思わせる、すてきなパワースポット巡りの旅を提供します!

 

これまで巡ってきた旅で、ここは素晴らしいと思える場所がいくつかあります。パワースポットとしての知名度がさほどでもない(ネットでもあまり紹介されていない)、でも強力でなおかつ良質なパワーを放っている、公共交通機関で割と近く行ける、そんな穴場のパワースポットであり、自分だけ知っているのではもったいない、興味がある知人にはぜひ紹介したい、そんな場所が日本中にたくさんあります。

その一番手に挙げたいのが、何を隠そう「飯能」なのです。その地名には、わたしと同じ世代だと、全国を震撼させたM事件を思い出させ、怖い場所に思うかもしれません。でも、実際はそんな雰囲気が微塵も感じられない場所なのです。

飲み屋で知り合ったご婦人が興味を持ってくれました。そこで、この休日(18日)を利用して飯能パワースポット巡りを引率してきました。駅観光案内所でもらった地図を片手に、飯能駅→(銀座通り)→双木利一先生像→(大通り)→奥武蔵自然公園→天覧山(てんらんざん)→多峯主山(とうのすやま)→飯能河原→飯能駅を巡る順路です。


では、その魅力を紹介していきます。

 

旅の見所1

**超良質なパワースポット**

この旅の中核は二か所のパワースポットになります。まずは、飯能駅から銀座通りを歩いて10分も経たないところに建っておられる銅像「双木利一先生像」です。

先生の経歴がすごくて、飯能第一小学校校長、川越貯蓄銀行飯能支店長、飯能署管内消防連合会会長、飯能町長を歴任してきたのだとか。地元の発展に尽力してきた方を祭ったパワースポット特有の、暖かくて器の大きな超良質なパワーを放っています。死していまなお、その魂をここに置き、地元飯能の発展に力を貸しておられるようです。その前に立つと、わたしも先生のような大きな人間になりたい、そう思わざるを得ないパワースポットです。

 

 

もう一ヶ所は、多峯主山の頂上近くにある「黒田直邦公墓」です。江戸時代、飯能藩の藩主だった方のお墓です。どんな政治を行ってきたのかまで詳しく書かれていませんでした。しかし、発せられるパワーの質を感じとると、双木利一先生と同じような超良質なものが感じられるのです。おそらく、藩の繁栄に尽力した名君の誉れ高かった方なのでしょう。

 

この巨石の下に遺体が葬られているのだそう。

 

黒田家の歴史、飯能藩の歴史をもっと詳しく勉強したくなりました。

 

旅の見所2

**歴史的建造物**

パワースポットというわけではないのですが、見所のある場所があります。徳川五代将軍・綱吉と母の桂昌院という歴史的ビッグネーム所縁の羅漢像です。

 

 

旅の見所3

**積石**

多峯主山の下山途中、牛頭天王付近に積まれている石たち。まるで、難易度を競い合うように立っています。(こういうのって賽の河原を連想させますが、ここは河原じゃないので三途の川とは関係ない・・・と思いたいですね)

 

 

 

旅の見所4

**すばらしい眺め**

この日は生憎の曇り空だったために見えませんでしたが、天覧山多峯主山とも頂上の眺望はなかなかなものです。天気なら、左手にはスカイツリーがー、

 

 

右手には富士山が見えるそうです。

 

旅の見所4

**郷愁を誘う自然環境と生き物たち**

自然環境の豊かさにすばらしいのがあります。懐かしい、日本人の心の奥底にある故郷の原風景と、そこに生息する生き物たち。見ていて飽きません。

 

 

奥武蔵自然公園にある池。親子が網をすくって、何かを採っています。何が採れるのかな?

 

羽を開くとオレンジ色できれいなチョウ。なかなか開いてくれず。

 

多峯主山の頂上付近で飛び交うトンボ。

 

日向ぼっこ中のトカゲ。

 

かかって、こいやー!

 

樹液が失禁状態のクヌギ、͡コナラがあちこちに。7月にもなれば、クワガタ、カブトたちの狂宴が繰り広げられるのでしょう。

 

旅の見所5(?)

**負のパワースポット(?)**

怖い雰囲気のパワースポットもあります。雨乞い池です。負の逆パワースポットかもしれません。早々に立ち去りましょう。

 

 

午前10時に飯能駅を出発し、駅に帰ってきたのは午後3時。5時間の旅でした。危険と紙一重のドキドキいっぱいの大冒険ではありません(天覧山標高197m、多峯主山でせいぜい271mの低山)、国宝級の遺跡があるわけでもない・・・。でも、他ではなかなか無い超良質なパワーを充電でき、のんびりと自然豊かな環境に身を置いていると、思い起こされるものや、気づかされるものがあり、すばらしい思い出となる。またすぐに行ってみたくなる、そんな魅力がここ飯能にはあるのです。

 

どうでしょうか?その魅力が伝わったでしょうか?惜しい点は、この旅に食の楽しみが無いこと。詳しく調べれば色々あるのかもしれませんが、ざっと回ったところ名物料理や食事する場所がなくて、結局は駅ビルにある居酒屋チェーン店ですませるはめになりました。つぎの旅が決まるまでに調査しておきます。

 

もし、この旅に興味を持たれた方がいれば、お声かけください。

 

 

 

 

梅雨色G-SHOCK  令和4年

 

美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・

 

梅雨色G-SHOCK

 

日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をくわえた「七季」の国だと主張しています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように吹聴してください。ともにがんばりましょう!

 

水分をしっとり含んだ空気がべっとりまとわりついてきて、不快な日が続いています。しかし、それを待ちわびている生き物もいるようです。カタツムリくん。この季節になると、毎年同じ場所に現れます。もしかすると、同じやつなのかもしれません、けっこう長生きする種らしいので。近年では、再会するのがすっかり楽しみになっています。

・・・とはいえ、ゆっくり足元を這っているので、こっちはヒヤヒヤもんですよ。気がつけば、つまんで壁上に移動させています。もうちょっと、周囲に目を配ばらないと、危なくて仕方ない。自分の身は自分で守ることを教えてやりいですね。

 

 

 

 ともあれ、救出に忙しい梅雨になりそうです。

 

 

 

 

大学野球日本一 【7】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

さあ、今日は(12日)大学野球界日本一を決める「全日本大学野球選手権大会勝戦」を観戦に明治神宮球場へ足を運びました!

 

ずうっと所用が続き、六大学野球の終盤戦も(明治大学が制覇)、大学野球選手権大会の序盤戦も観戦しないで、いきなり決勝戦の観戦となりました。対戦は、東都大学優勝校・亜細亜大学と関甲新優勝校・上武大学です。なにしろ、大学野球界日本一を決める注目の試合ゆえ、全国から野球ファンが殺到し、当日券売場は長蛇の列になっているかと覚悟して行ったら・・・あれ?そうでもない。

 

わが校の優勝シーンを見ようと、母校の応援に駆けつけた現役生とOBとが大応援団となって場内は熱気の渦になっているかと思いきや・・・ん?そうでもない。

 

・・・ま、まあ、そんなものかなと。大学野球生活の集大成として最後を締めくくる時期にやるわけではなく、まだ秋季大会を残している前半のこの時期に、日本一を決めると言われても、切羽詰まった感がなくて熱は入らないでしょう。それでも、試合のほうは白熱して大変楽しいものになりました。昨年、この大会で、いっぺんにファンになった上武大・進藤勇也捕手。打席でのかまえに雰囲気があります。この試合は活躍できなかったけど、来年は社会人として都市対抗野球で会えるような気がしてなりません。

【7】亜細亜大7-1上武大

 

さて、つぎの旅地は東京ドームへ。「都市対抗野球大会」観戦です。一年で一番楽しいお祭りに向かいます。

 

 

 

 

 

ここは、どこニャン?

 

<ここは、どこニャン?

 

<創業明治43年 四代目一八のきしめん? 

 

〈どこ、どこ?


<ベトコンラーメン発祥の店 新京でベトコンラーメン?

 

<ほんと、どこニャン?

 

コメダの小豆小町?

 

<いったい、どこミャー?

 

<創業大正7年 角千の味噌煮込みうどん?

 

<わかった、名古屋ミャー!

 

せーかいです。名古屋にいました。二日間の短い滞在でしたが、これから帰ります。また来週、きまーす♪



 

 

 

登山靴を履く意味

 

登山靴は

生きて帰ってくるものの象徴であり、

わたしが街中でそれを履くのは、

いつどこでも、どんな困難な状況に陥っても

必ず生きて帰るという強い意志の表明なのである

 

 

30年以内にくるのではないか?と言われている災害たち、南海トラフ地震、首都直下型地震、富士山大噴火・・・わたしはもっと悲観していまして、年内にまとめて起こるのでは?と考えています。なので、自宅に飲み水、食料を保存しているのは勿論のこと、電車内、勤務先、旅行中、どこで起こっても歩いて帰れるように常に登山靴を履いています。これで、とりあえず足元は安心できるでしょう。

 

 

しかし、これを履いてザックを背負って電車に乗ると、へんにプライドが湧いてきて、席が空いても座れなくなるという弊害も・・・。人間の心は複雑なのです。つねに臨戦態勢をとっているノコギリ丸。頼もしい限りです。ま、出動しないに越したことはないんですけどね。

 

 

 

 

 

今夏の装い

 

25度以上の暑い日が続き、そろそろ真夏にそなえて「今夏の装い」を決める時期になりました。

 

昨夏のエースとして選んだ「筑波山Tシャツ」のような、着ていて気分が高揚してくるステキな服がどこかにないか、探していました。そんな先日、宇都宮に出かける用事があり、駅中のお土産屋に寄ってみると、そこで売られていたシャツに目を奪われました。「関東・栃木レモン」シャツです。黄色と緑が鮮やかで、めちゃくちゃかっこかわいい意匠。「よし、これに決めた!」とすぐに決心し手に入れました。今年の夏の装いは、これをエースに回していきます。

 

 

これで、夏の過酷な時期を、涼しげに過ごせそうです~。