天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

身代りの大怪我

 

前世、わたしがヤマトタケルだったとき(妄想)、東征の折、山道で迷ったときに案内してもらったのが狼でした。以降、狼はわたしタケルの眷属として神話化されるようになりました。

月日が流れ現代。切った張ったの戦いこそありませんが、資本主義社会を生き延びるために戦い=過酷な生存競争があることにかわりありません。そのためにも、「あのときのような信頼できる手下が欲しいなあ」と考えていたところ、ネット通販でこんなものを見つけました「狼カフス」です。こいつは運命の再会としか思えません。即購入です。

 

 

ハヤタロウ<ウオォォォーーーン!!(いってええええ!!)

シッペイタロウ<ウオォォォーーーン!?(だいじょうぶか!?)

 

なんと、狼カフス・ハヤタロウの身にフックの部分が千切れるという大惨事が。これぞ、本当はわたしの身に何かが起こるはずの災難を「身代りになって防いでくれた」としか説明できない現象でしょう。(もしかすると、ジャケットを脱いだとき、袖に引っかかったのを無理に引っ張った、わたしの不注意が原因なのかもしれないけど。というか、絶対そうなんだけど)

 

接着剤で貼っておくことにするか。それにしても、何という忠犬(狼)ぶり。恩に着るよ、ありがとう!

ハヤタロウ<ウオォォォーーーン・・・(もう大丈夫っす。でも、痛かった・・・)