昨日の深大寺植物公園が楽しかったので、今日(18日・日曜日)は昭和記念公園に足を運んでみました。
南武線・西府駅に乘り、立川駅で青梅線に乗り換え、一駅先の「西立川駅」へ。駅を降りると、もうすぐ目の前が昭和記念公園・西立川口でした。公園に一歩入ると目の前にドーンと広がる池、池というより湖といってもいいほどの大きさに圧倒されます。これだけの自然環境だと、出会える生き物の数も圧倒的なのでしょう。心が躍ります。

まずは全体案内図とにらめっこ。かなり広いので全部は回りきれないことを覚悟しました。順路を決めず、偶然の出会いを求めて成り行きに進むことにします。こういう散策に効率や計画性を求めてはいけないのですよ。さあ、出発だあ。

おや、いきなり変わり種のアジサイと出会えました。

幸先良いスタート。

「昭島口」にきました。周囲で、野鳥たちの鳴き声が激しく飛び交っています。やかましく鳴いているやつがいるな、ガビチョウか。

地面でも、別のやつが顔をひょこり。この辺り、けっこういるようです。

別の木ではメジロが鳴き声を発っさず、こそこそっと赤い実をついばんでいました。葉っぱに隠れている実を、誰にも気づかれずにこっそりいただく気のようです。これも、生きていくために必要な小狡さなのでしょう。

赤い実はヤマモモでした。

クマンバチも飛び交っていました。体はいかついけど、よく見ると、お目めパッチリ、体ふっくらのかわいいやつです。

昭島口を離れて、残堀川沿いを進んでいきます。

黄色いお花畑が。真ん中のほうから野鳥の鳴き声が聞こえてきます。姿は見えず。

アジサイが咲いていました。艶やかさと清楚さが同居しているしっとりした趣きに、うっとり。

どんどん進んでいきます。

「こもれびの丘」にきました。ああ、クヌギやコナラが立ち並ぶ典型的な美しい多摩の雑木林だ。深呼吸して美しい空気を吸いながら歩いていきます。

(ぎゃっ、森のチンピラがいやがる。そおっとそおっと)

この雑木林は公園管理者と市民の協力によって整備されているようです。両者ともに頭が下がります。自然と人間が手を組むことによって「真っさらな自然よりも、より豊かな環境を作り上げることができる」という「自然と人間の共同作業」の魅力が凝縮しています。

あっ、あそこに見えるのは巨石!まさか、磐座か!?

滝があるようです。しかも、展望台からは富士山が。行ってみよう。

こっちが滝で、

富士山は・・・霞がかっていて見えない、残念。巨石は滝を作るために人工的に置いたものっぽいです。

雑木林を通り抜けて、広い道路にでました。草むらから♪チョリチョリチョリという野鳥の鳴き声が聞こえてきます。ホオジロかな。

園内、どこを通ってもカラスを見かけます。それも、空を飛んでいるよりも、地面を歩いてほっついているやつが多いです。他の公園に無いこの公園の特徴かもしれません。

「こもれびの里」にきました。農家や畑、田んぼ、池が並んでいます。周辺にはトンボが飛び交っていました。

チョウとは違い、とまってじいっとしているので、撮影しやすくて助かります。ありがとう。

この辺りにもアジサイが。株数は他の公園に比べて多いほうでは。

ただ、園内があまりにも広いので、どこかスカスカな印象をもってしまうのが残念なところでしょうか。

「花木園売店」にきました。椅子に座ってジュースを飲みながら休憩を。しばらくここに座って、ここまで撮ってきた画像の確認作業をしました。足元の紫色の花に、さかんにクマンバチが吸いついています。

ふと反対側の足元に目をやると、自販機の下からトカゲがひょっこりと。こっちに気づきくと一目散に逃げていきました。のどかで豊かな時間が流れています。

「ハーブ園」にきました。さあ、一周までもう少し。ここにきて強力パワースポットを発見しました。「ハーブ園」です。「パワースポット特有のキーンとくる痛み」が強くきます。

見たところ普通のハーブ園ですが、この痛みの強さの理由は何なんでしょうか?不思議な場所です。

しばらく滞在して充電しました。

「バードサンクチュアリ」にきました。こんな設備がありました。確かに空いている窓から覗いてみると、野鳥が飛んできそうな木々と草むらが広がっています。残念ならが、今日は見られず。まあ、こんな日もあるでしょう。

花鑑賞と野鳥探しとパワースポット巡りが同時に楽しめて、今日も楽しい一日を過ごすことができました。来週はどこに行こうかなあ~