天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

神代植物公園、水生植物園で野鳥(幸せ)探し、 パワースポット(917)(918)神代植物公園、水生植物園

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

「梅まつり」巡り第3弾です。今日(23日・木)は府中の隣・調布にある「都立神代植物公園」に向かいました。

 

京王線府中駅から特急で一つ先・調布駅で各停に乗り換え、また一つ先の布田駅で降車しました。長いこと京王線沿線に住んでいますが、この駅で降りるのは初めてになります。ほぼ一本道を20分ほど歩いて公園に着きました。この辺は、深大寺深大寺そば屋が連なる一大観光地になっており、周囲は大混雑していました。

 

園内は想像していた以上に広いです。入園料500円と聞き、ずいぶん高いと思いましたが、これだけ広ければ維持するために必要かもしれません。さあ「うめ園」へ。梅の甘い蜜に誘われて、野鳥ちゃんたちが飛び交っているかどうかー、

 

うーん、鳴き声はいろいろ聞こえてきます。しかし、姿が見えません。カラスがこれまで巡ったどの公園より多いのも、その原因の一つなのかもしれない。

 

♪チョリチョリ

トイレ前のこの茂みから、さかんにホオジロの鳴き声が聞こえてきました。でも姿は見えず。

 

一旦、「うめ園」を出ました。小道に入り「フツキソウ」が植えられているこの場所にきたとき、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が。この一帯がパワースポットのようです。画面やや右側にある黄色い建物がトイレで、左側奥に広がるのが芝生広場、という位置にあります。

 

パワーの中心点を探すために、強く感じる方角へ歩いていきます。グリーンアドベンチャー「23」番を通り、

 

 

裏手の雑木林に出ました。正面に見える巨木が中心点のような気がします。場所が場所なら、御神木あつかいされていた木なのかもしれません。

 

そのパワーに引き寄せられたかのように、周辺にはシジュウカラが集まっていました。

 

 

 

さらに進んでいきます。池のまわりに、キャノン砲のようなカメラを構えて陣取るオジサマたちがいました。なんとわかりやすい構図、カワセミ待ちでしょう(笑)しばらく、わたしも周囲をぶらぶらして待ちましたが姿を現さず。残念〜

 

これ以上探しても、野鳥はいなさそう。あきらめて、本来の目的である梅まつりを堪能すべく「うめ園」に戻りました。ま、こういう日もありますよ。完全に花開いている梅はそう多くはありませんが、印象に残ったものを挙げておきます。

「白難波」、

 

「長束(なつか)」

 

「蝋梅(ろうばい)」、

(なんで「ろうばい」なんていう名前をつけたんですかね???「ろう」という語感は「老」を連想させ、せっかく可憐な花を咲かせているのに、老いたさびしい花に見えて仕方ない)

 

梅以外にもきれいな花が咲いていました。「モリス・パリダ」。冷やし中華に乗っている綿糸卵がくっついているみたい(笑)

 

河津桜」。スマホ撮影している来園者数では一番だったかもしれません。みんな桜が好きなんですね。

パワースポット(917)「神代植物公園

 

隣接する「水生植物園」へも行ってみました。

 

ふむふむ、「園内には『はけ』と言われる『国分寺崖線』から湧き出した湧水が流れている」とのこと・・・でました「崖線」。このブログで何度か力説してきました。「崖線という特殊な地形がパワースポットの発信源になっている」のではないか、と。(もちろん、すべてではなく、他の発信源由来のパワースポットもありますけど)。武蔵小金井国分寺がパワースポット多発地帯になっているのも崖線が原因だと考えています。

 

さあ、ここはどうだろう?

 

おおっ、やっぱり!強力なパワースポットです。

 

研ぎ澄まされたように清らな霊気が園内を満たしています。

 

「野鳥たちもこの霊気に引き寄せられるようにしてやってくるかも」・・・そんなことを考えているとー、ひょっこり♪

お、アオジだ。

 

アオジって、保護色というか草むらや地面と同じ色合いなので、はっきり写らないなあ」・・・とデジカメをいったん下げてから設定をあれやこれやと変えてー、

 

またアオジのほうに向けるとー、

・・・ん、なんか変わってるような????

 

あれ!?いつの間にか選手交代になってる(笑)。デジカメの設定を変えているわずかな間に、アオジが引っ込んで、ガビチョウが出ていました。

 

木の高いところにとまり、鳴き声一つださず、ツグミがじいっと遠くを見つめていました。どこを見ているんだい?

ツグミ<希望の明日をみているのさ

パワースポット(918)「水生植物園」

 

今日も楽しい野鳥探しができました。つぎは、どこの梅まつりを巡ろうかな~