天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

黄桜「やさしい米麹甘酒」

 

わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいます)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
  
全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

府中駅前の商業ビルで、京都の食材を集めた販売フェアをやっていました。その前を通ったとき、ピカッと光って見えたのがこの甘酒ビンでした。年明けの華やかな雰囲気には、やっぱり甘酒が似合います。この季節に飲まなくて、いつ飲むんだよ!って主張しているように見えました。もちろん、即購入です。

家に帰ってじっくりビンのラベルを見ると、製造元はあの大手酒造会社「黄桜」でした。「食塩無添加だらか米麹の旨味そのまま!」「アルコールゼロ」「自然な甘さに、酸味ですっきり」「米麹の酵素の力で米からの甘みを引き出しました」-これでもか、これでもか、と健康意識、伝統食への敬意が高い甘酒信者の心をわしづかみする文句が並らんでいます。

飲んでみると、これまでに経験したことのない強い酸味に驚きました。まるで無糖のすっぱいヨーグルトを飲んでいるようです。それも、信者には「本物の証」だととらえられるのでしょう。

大手らしからぬ意識の高い少数派をターゲットにして造られた甘酒だと思います。

 

 

翌日、顔のお肌がツヤツヤになっていました。甘酒を飲んだ「翌日に出る好転反応」ってやつです。

まだまだありますから、今週はツヤツヤ肌の日が続きそうです。

 

 

【旧ブログより】

2015年12/18~2016年1/12までの甘酒日記を貼りつけました

 

ここにも、月桂冠の「甘酒」が!? 2015/12/18

先日、ご紹介した月桂冠の「甘酒」ですが、なんと今日、仕事で行った山梨県にある大学で、また見つけてしまいました。こういった大学構内の自販機で、あまり甘酒缶を見かけることがないので(と言うか、はじめて見ました)、びっくりしてしまいました。これは、追い風きてますね。このまま大攻勢といきたいもんですな。

 

全国運動本部長「御挨拶」 2016/01/04

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます!

 

このブログを読んでいる皆さんは、お正月、神社へ初詣に行かれたと思います。そして、そこで売られている甘酒を飲んでみて、ゲンナリとされた方も多いと思われます。残念なことに、ほとんどの神社で売られている甘酒は「美味しくない」のです。おそらく、造り手に「甘酒なんて、水でうすーく伸ばして、砂糖で甘く味つけすればいいんだろう」といったような、「甘酒なんて、そんなもん」という「舐めた心」があるからでしょう。また、本当に「美味しい」甘酒を飲んだ経験がないのではないでしょうか。嘆かわしいことです。
子どもたちが、おねだりして初めて飲んでみた甘酒が「美味しくない」シロモノであれば、当然正しい甘酒文化が根づくはずもないですし、(甘酒文化のみならず)日本の伝統文化・精神文化の継承という点にも悪い影響を与えることでしょう。それは、ぜひとも避けたいことです・・・。
そこで、運動本部長であるわたくしが自信をもって推薦したいのが「深川不動尊」入口近くで売っている「獺祭から造った甘酒」です。濃厚で・ほどよい甘さで・高い志で造られた、今のところ東京で巡り合った中では一番「美味しい」甘酒になります。今からでも遅くはありません。ぜひ、新年のお口直しに伺ってみてはいかがでしょうか。

 

「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」
全国運動本部長
こうやまあきら

 

マルコメ「米麹からつくった 甘酒」 2016/01/06

この正月は、千葉の実家近くのスーパーで売っていた甘酒を買ってみました。2015年1月20日の日記で書いたマルコメの紙パック版になります。味のほうは抜群ですし、なんといっても、紙ですので捨てるのが簡単。こういう気のきかせ方も、なかなかいいですよね。

 

川鶴酒造「讃岐くらうでぃ」 2016/01/12

居酒屋で、こんな日本酒を発見しました。「讃岐くらうでぃ」です。飲んでみてビックリ。乳白色の液体・甘酸っぱい味・トロリとした舌ざわり。どこをとっても甘酒なのです。違うのは、6%ほどアルコール度数が入っている点だけでしょう。まったくをもって美味しいお酒で、お酒に弱いぼくが軽くおかわりをしたほどでした。
しかし、残念だったのが、お店の人の薦めかた。「どうです?まるで、カルピスのような味わいでしょう」などとぬかしやがったのです。カルピスって何だよ!「甘酒のような味わい」だろっ!って憤ってしまったのです(苦笑)