わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
全国運動本部長 こうやまあきら
どんな世界にも「宿命のライバル対決」が存在するもの。わたしが愛飲する甘酒には「おしるこ」という強力なライバルがいます。これまで自販機における普及率はどっこいどっこいで均衡が保たれていました。
しかし最近、おしるこが勢力を伸ばしていることにお気づきでしょうか?甘酒缶がつぎつぎに姿を消して、後釜に「おしるこ缶が居座るケース」が多くなっているのです。
これは由々しき問題ですよ。砂糖を使わない米麹100パーセントの本物の甘酒にたどり着くまでの導火線として、自販機の缶を重要視してきました。まずは一般の目につくところにないと。
さらに、横にいた外来種のコーンスープ缶なんかも虎視眈々と狙っているようで、令和5年は大抗争が勃発しそうな雰囲気です。
劣勢の中、自販機でひさしぶりに甘酒缶を見ました。「月桂冠のあま酒」です。
がんばれ!しっかり応援しているよー