天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

獺祭甘酒

 

わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
  
全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

 梅雨明けと瞬時に、照りつける太陽により熱風怒涛の夏がやってきました。こういうときには、江戸時代に夏バテ対策として飲料されてきた甘酒を飲むに限ります。

 今日は、超ブランド日本酒・獺祭から造られた甘酒を選んでみました。「無添加」「ノンアルコール」「麹仕立て」と、健康志向の方にはたまらない造りになっています。

 さあ、一口め、ごっくん・・・。これまで、ブランド酒造メーカーの甘酒をいくつか飲んできましたが、こちらはその中でも絶品の味に仕上がっています。クドさがなくって、ほんとすっきりな舌触り。すっきりなので、どんどんいけます。

 ごっくん、ごっくん・・・。あー、うまい。

 ごっくん、ごっくん・・・・。どんどんいけます。

 ごっくん、ごっくん・・・。あっ、いっきに飲み干しちゃった!

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美味しすぎて、一気呵成に飲み干してしまいました。ただ残念な点を挙げれば、ふつうのスーパーではなかなかお目にかかれないことでしょうか。これも、近くの酒屋で買いました。今年の夏は、酒屋通いになるかもしれません。

 

 

【旧ブログより】

2015/01/20~2015/02/15までの甘酒日記を引っ張ってきて貼りつけました。

 

マルコメ「プラス糀 甘酒」 2015/01/20

 酒屋さんで買いました。スーパーや自販機での取り扱いはないかもしれません。酒粕ではなく糀から作られていますので、また無果糖ですので、ちょっと粉っぽくて酸っぱい味に仕上がっております。
 陳列されていた棚に大きく、「ノン・アルコールなので子どもにも安心して飲ませられます」と書かれていました。・・・ふふふ、こういう一文を読むと、つい「栄養失調で苦しむ世界の子どもたちが、栄養満点な日本の甘酒を飲んで救われていく」ーそんな夢物語を妄想してしまったりするのです。

 

奇跡の二本差し! 2015/01/25

 東横線白楽駅」から少し歩いていった「西神奈川三丁目通り」に、なんと、甘酒の二本差しという奇跡的な自販機がありました。一本でも、なかなかお目にかかれないのに、二本とは・・・。これはもう、都市伝説を作って盛り上げるっきゃないですよ。「二本差しの甘酒を一本づつ買って飲んだカップルは結ばれる」とか「画像を待ち受けにすると魔除けになる」とか「じつは、あの二本は双子の兄弟という設定だった」とか。ははは。
 まだまだ、探せばこういう自販機ってあるんでしょうかねえ?



よーし、次は、三本を探してみようっと!

  

月桂冠「あまざけ」 2015/02/17

最近よく缶コーヒーを、つい甘酒缶のつもりで上下に振ってしまい、
開けたとたん、大変な目にあう事件を連発しております・・・(泣)


 あの超大手酒造メーカー月桂冠が、ひっそりと売り出している甘酒です。酒造メーカーの甘酒には、「とろみがあって酸味が強い」という特徴があるのですが、これは特にその性質が強く、「かなり酸っぱい仕上がり」になっております。しかし、ただでさえ栄養満点な甘酒なのに、「GABA(ガンマ・アミノ酪酸=血圧降下、肥満防止、リラックス作用)」が配合されているのですから、この酸っぱさに慣れてくれば、かなりお勧めな逸品と言えるでしょう。さすが、超大手ですね(もう少し、おおっぴらに売り出してくれてもいいんですけどね)。

 

森永製菓「冷やし甘酒」 2015/02/15

 この寒い中、京王線桜上水駅南口の自販機で「冷やし」の甘酒を売ってました。まるで、「真冬の寒い中、半袖うす着で外を走りまわっている子ども」を見ているかのようでした。見てるだけで、こっちが寒くなってきました。(がたがた、ぶるぶる)