わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
全国運動本部長 こうやまあきら
駅前スーパーで、こんな甘酒を発見しました。新潟は菊水酒造の「十六穀でつくった麹あま酒」です。2020年11月21日の日記を読んでみてください。伊藤園の「五穀の甘酒」を紹介しています。五穀が効いて、独特の味わいになっていました。今回はその3倍以上の「十六穀」。どれほどのものかと期待と不安の入り混じった二律背反な感情で飲んでみると・・・「この甘酒、超絶うまい!でも甘酒じゃない!」という二律背反な感想をもちました。
穀物がネチャネチャと歯にからみつくは、泥っとしたのど越しで、のどがイガイガするはで大変美味しいのです。あれ、この書き方だと全然美味しさが感じられないかな(苦笑)近いところでは、「甘味を抜いた泥どろな小倉餡ジュース」でしょうか。あ、この表現もあんまりだな(苦笑)
とにかく、食感が独特で、もはや甘酒ではなく「別の分野のおいしい飲み物」といった感じがするのですよ。でもそれは、甘酒の範囲がとても広いことを意味し、それだけ「可能性のある飲み物」だという意味になるのではないでしょうか。
甘酒はどんどん形を変えて存在を増していくのでしょう。楽しみです。