天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(237)国立国の守護神「稲荷神社」戦国多摩を制するのはどこだ!③ 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

6年程前、イスラム国のニュースが頻繁に聞かれるようになって、それを「立川」に模した企画を旧ブログでやっていました。何回かに分けて貼っていきます。なかなか毒が効いた文章になっているので、住民の方にはムッとくるところがあるかもしれません。まあ、そこは遊びだと理解して軽く笑ってすませていただければと思います。

第3弾「国立」編です。

 

 

パワースポット巡り(237)国立国の守護神 駅北口光町にある「稲荷神社」  2015/03/29

 

そもそも国分寺と立川のあいだにあるからという理由で「国立」と名付けられた国立国。この2強のあいだで右往左往することが、宿命づけられているような小国です。これといった殖産興業はありませんが、高級住宅街や山口百恵邸を見ればわかる通りお金はあります。なので基本的に争いごとはすべてお金で解決する政策なのですが、ただ田舎からやってきた成功者たちの新興住宅地であり、地縁で結ばれているわけではないので、いまひとつまとまりに欠けるきらいがあります(ぼくの感想です)。

国民同士ですったもんだした挙げ句に、ようやく駅舎を整備。これから駅前開発にも手をつけようとしているみたいですけど、なにしろ場所がないようで、かなり狭め。残念ながら、開発のほうはかなり小規模で終わるんでしょうね(ぼくの感想です)。

しかし、希望があるのは、この駅前開発にパワーを注いでいる強い守護神がいらっしゃることです。一見、駅周辺に大きな神社がないようなのですが、わたしの鋭敏なアンテナが遠いところから注がれる強力なパワーをとらえました。そのパワーは細い一筋の糸のように、駅北口の光町商店会を通って注がれていました。多くの方は気づいていないでしょうけど。

 

では、その守護神様はどなたかと言いますと、商店会をますぐ、まっすぐ進んでいって、

 

突き当たりに見えてくる、あの「稲荷神社」です。

 

社務所がない、まったく人気のない境内ですが、かなり強力なパワーが充満しております。境内からは、並々ならぬ地元への愛情が感じられました。この小さなお体を賭して強大な立川国の脅威に立ち向かっていく覚悟のようでした(ぼくの感想です)。ありがたくて涙がでます。

 

これだけ地元愛あふれる強力な守護神様がいらっしゃれば心強いですね。また、光町商店会もパワーの通り道になっていますので、かなりいい雰囲気でした。とくに途中にある、とんかつ屋さんはいいパワースポットになっていました。おすすめです。

 


《つづく》