天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(234)立川国の守護神「立川諏訪神社」戦国多摩を制するのはどこだ!① 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

6年程前、イスラム国のニュースが頻繁に聞かれるようになって、それを「立川」に模した企画を旧ブログでやっていました。何回かに分けて貼っていきます。なかなか毒が効いた文章になっているので、住民の方にはムッとくるところがあるかもしれません。まあ、そこは遊びだと理解して軽く笑ってすませていただければと思います。

 

 

「戦国多摩」を制するのはどこだ!パワースポット巡りはじめます  2015/03/22

 

このブログを読んでいて、東京のことをあまり知らないという方へ、簡単なおさらいをしたいと思います。まず、東京は縦に三つの地域に分けることができます。

右側にあるのが、みなさんの頭に浮かんでくる、もっとも東京らしい東京である「23区」という都会地域。東京駅も新宿も渋谷も浅草も銀座もアキバも、東京と聞いて頭に浮かぶ都市はすべてここにあります。

左側にあるのが、檜原村や五日市や秋川などが連なる「奥多摩」という田舎地域。深い山々と川しかなく、東京と言っても、日本中のどんな田舎よりも田舎な地域になります(あくまで、ぼくの感想です)。

そして、真ん中にあるのが、わたしが住んでいる「多摩」という、都会と田舎がほどよくブレンドされた地域。都会なのに緑もまだ多く、23区の都会地域のベッドタウンとして発展してきました。なかなか静かで住みやすい地域になります。

最近、この多摩が「戦国多摩」の様相をていしているのです。といいますのも、これまでここにある市は、それぞれが独立国家のように存在していました。お互いにらみ合い、絶妙なパワーバランスを保っていました。ところが、です。数年前に、「立川国」が駅前開発に成功し、隣接する小国「昭島国」「武蔵村山」を従えて(「福生」はアメリカ傘下なので除く)強大な勢力となって周辺国にプレッシャーを与えはじめたのです。これによって、周辺国はそれぞれ対抗手段をこうじることになりました。

強国の「府中国」「国分寺」はあわてて駅前開発に着手して、対抗していくという政策を打ち出しました(あくまでも、ぼくの感想です)。

この三国に囲まれた「国立国」「小平国」「多摩国」といった小国はどっち側につくか右往左往し、最弱国の「稲城」は争いごとは御免だとばかりに隠居を決めて梨の栽培にせいをだし、「武蔵野国」にいたっては23区編入を目指す「吉祥寺自治都市」の分離運動で、国が真っ二つに割れ、それどころじゃない始末(あくまでも、ぼくの感想です)。

八王子国」が本来なら対抗軸となるはずなのですが、粗野な蛮国のイメージから周辺国の支持を受けるのは到底無理(あくまでも、ぼくの感想です)。

なのでここは、歴史、文化、経済に秀でたわが「府中国」しかないと思われるのですが、どうでしょうか。ぼくが見たところ、もう手遅れの感がありますけどねえ・・・。

そんな「戦国多摩」を制する決め手となってくるのが、その発展を裏から支える守護神だと思うのです。3月15日のパワースポット日記を読んでいただければわかると思いますが、立川駅前の奇跡的な発展は立川諏訪神社のパワーに負う部分が大きいと思われます。つまり、「現世の勢力争いは、同時に、神様同士の力比べ」でもあるわけです。

そこで、これから日を分けて順番に各国の守護神だと思われる神社に足を運び、そのパワーを調査してみることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

パワースポット巡り(234) 立川諏訪神社  2015/03/15

 

ひさしぶりに立川駅に行ってみたら、その発展ぶりに驚いてしまいました。八王子、府中、国分寺ら、ライバルたちから頭一つぬけ出した感がありました。もはや、東京多摩地区の盟主的な存在といえるでしょう。そうなってくると、非常にぼく的な発想になるのですが、「このめざましい発展には、陰から支えるパワースポットがあるに違いない」と考えてしまうのです。そこで、今回、それらしきパワースポットを探しに行ってみました。

立川駅駅前にある案内図を見ていると、どうやらそれらしい神社を発見しました。南口から歩いて10分ぐらいのところにある「立川諏訪神社」という神社です。行ってみると・・・うわっ、これはすごい!思った通り強力なパワーを発していました。鳥居をくぐり、参道を歩いていると、ぴりぴりと緊張感のある「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきます。

 

境内でとくに強いパワースポットは、

「拝殿」と、

 

「摂社」が並ぶこのあたりでした。

 

あ、目の神様だ。最近、コンタクトがあわないせいか、左目の調子がよくないので念入りに、ぱん!ぱん!っと。

 

そしてさらに、境内を出たところにある「諏訪の森公園」。一番パワーが強いかも。子どもたちを遊ばせて、パワーを充電させましょう。

 

何度も書いてきたことですが、奈良ではよくパワースポットと思われる神社の隣に、地元発祥のとある巨大新興宗教団体の施設が建てられているのを見かけます。偶然そこに建てたのではなくて、明らかに、パワースポットが発するパワーをいただくために建てたと思われます。逆に考えれば、あの教団の施設が隣に建っていれば、その神社は教団お墨つきのパワースポットと言えるのです。
この立川諏訪神社の隣にも、違う団体ですが巨大新興宗教団体の施設が建っていました。おそらく目的は同じでしょう。ということは、この神社もあの宗教団体お墨つきのパワースポットだと言えるのではないでしょうか。これだけ強力な神社の支えがあれば、立川駅の発展もうなずけます。わが府中駅も駅前をただいま再開発しています。すぐ近くに大國魂神社という強力パワースポットがありますので、発展ももうすぐでしょうね。

 

 

《つづく》