天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(238)三鷹国の守護神「八幡大神社」 戦国多摩を制するのはどこだ!④ 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

6年程前、イスラム国のニュースが頻繁に聞かれるようになって、それを「立川」に模した企画を旧ブログでやっていました。何回かに分けて貼っていきます。なかなか毒が効いた文章になっているので、住民の方にはムッとくるところがあるかもしれません。まあ、そこは遊びだと理解して軽く笑ってすませていただければと思います。

第4弾「三鷹」編です。

 

 

パワースポット巡り(238)三鷹国の守護神「八幡大神社」 2015/04/02

 

とかく、「成熟した大人の街」といった雰囲気なのが三鷹国。駅周辺を歩いていると年齢層が高く、大抵のことは経験してきた大人の雰囲気があります。駅前開発も、とうの昔に終わっていて、新たに計画する(=成長する)気もないようです。地政学的に立川国とは離れているので、逼迫した脅威を感じていないのかもしれません。

しかし、そんな大人な対応の三鷹国も、お隣の吉祥寺自治共和国には心中穏やかでないようです。後発国の成功ぶりに、激しい嫉妬と憎悪を抱えているようです(ぼくの感想です)。「遠いところにある脅威よりも、国境を接するお隣ともめる」のは、世界共通の心理なのかもしれません。

 

そんなお国柄のためか、守護神も成熟した大人の雰囲気が漂う神社でした。南口から歩いて10分ほどで着く「八幡大神社」です。

 

しかし、強くパワーを発しているところが、表の御輿庫だったり、

 

本殿裏の御輿庫が並んでいるあたりだったりするので、本当はお祭り好き、喧嘩好きな熱い神様なのかも。今度はぜひ、この御輿を使ったお祭りを見てみたいです。

 

意外や、怒らせたら一番頼りになるタイプでした。これでは、立川国もうかつに手は出せませんね。

・・・さらに、なんと、となりの墓地にはかの文豪、太宰治森鴎外のお墓がありました。ぜひ、ものを書く人間は、ここでパワーをいただきにお参りしましょう~

 

 

《つづく》