偶然出会ったいい場面を写真に撮ろうとした時
一番大切なこと
それはー、その場にカメラを持っていることだ
家の周りやパワースポット巡りで、かわいい野鳥の写真を撮っています。いつも思わぬところに姿を現すのであわててしまうことが多いのです。あ、いたっ!と気づいてカバンをガサゴソしているうちに、サッと飛んでいってしまったり、たまにあることですがカメラを持ってくるのを忘れていたり。そんなことが度々あって、今では常時手に持って歩くことにしています。
そんな大切なカメラですが、最近、かなりおかしくなってきていて、ご覧の通り、
電源を切っている状態でもシャッターが完全に閉まらずレンズに傷がつき放題、バッテリーやチップを入れるフタがパカッと開いたまま閉まらず、(見えないところですが)満タンに充電したはずのバッテリーがあっという間に終わってしまうという状態になっているのです。
買ってからすでに7年経っているので、人間の年齢なら相当なおじいちゃんでしょう。ぼけがはじまってもおかしくありません。
それでも、2万円ちょっとでここまで役に立ってくれたのですから、「ありがとう」という思いしかありません。戦友として、残された命がつき果てるまで使っていこうと思います。
いっしょに、がんばろーな!