お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
これ、完全に「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」です。るみ子嬢のほんのりした笑顔に一目ぼれして購入してしまいました。
味はどうかというと、まずはしっかりした強さがあって、その奥に、ほんのりした優しさ(甘さ)があるという・・・るみ子嬢の性格そのまんまな味だと思いました(るみ子嬢がどんな女性で、どんな物語があってここに登場しているのか知らないんですけど・・・苦笑)。
肴には頂き物の下関産、やまさの「ぷちぷち数の子うに」を。最近、気に入っている織部のホタテ豆皿に盛りつけてみました。こってり、ぷちぷち感がお酒によく合うこと~。
箸置きに注目!
眼鏡橋の箸置きです。メルヘンチックでかわいいでしょう。東京・日本橋にある長崎県物産館で買いました。(「波佐見焼」なのでそれなりのお値段しました。)
以前、実際にこの橋を渡ったことがありましたが、かなりのパワースポットでした。また機会があれば行ってみたいですね。