天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

茨城 岡部合名「松盛 純米吟醸 無濾過生原酒」 【7】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

水戸の帰り、駅ビルの地酒屋に寄ってみました。そこで見つけたのがこちら。地元にこだわり常陸太田産「美山錦」で造っているお酒です。

さて、一口飲んでみると・・・ぐふっ!ド熱くて辛い気体が胃から、のど、鼻にこみ上げてきて思わず、ぐふっ!となってしまいました。これぞ薄っぺらい辛口ではおこらない、濃厚辛口ならではの現象です。最近、こういうお酒に当たることが多くなり、甘口派のわたしも美味しさがわかるようになりました。

また、濃厚なので一気にグビグビいくことができず、消費が抑えられるという経済的に美味しい点も良いですね。そう書きながら一気に飲んでしまいましたけど(笑)

 

肴に注目!

いわしの燻製塩オイル煮を。これも同じお店に置いてありました。地元産のようです。生臭さが抑えられていて美味しく食べられました。

 

箸置きに注目!

中秋の名月」箸置きを。月とウサギの組合せは何枚かもっていますが、ウサギがほんのり桜色なのはこれだけです。いつも箸置きを買っているお店で、これを選んでレジにもっていったとき、店長が「この色があるとは気づかなかった」と驚いたぐらいの貴重品です。大事にとっておこうっと。