パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!
戻って来てから、銚子駅付近を散策してみました。さて、こちらはJR成田線・銚子駅で見た観光案内です。「ようこそ!醤油のまち銚子へ」。そうです、銚子は漁港と醤油の町なのです。歴史を紐解くと、江戸時代、黒潮に乗ってイワシを獲りに銚子沖まで来た和歌山の漁師たちが上陸し、イワシを使って作り始めたのが醤油だったとか。その後、利根川を利用して江戸に運び、莫大な財産を築いてきた町なのです。

そんな町にはうってつけのパワースポットが在りました。銚子電鉄の踏切を渡ったところで、かなり強めの「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が。そこに立っていたのは「梧陵 濱口君紀徳碑」でした。昨年8月21日の日記を読んでください。地元・ヤマサ醤油の当主濱口梧洞像について書いています。なかなかのパワースポットでしたが、こちら紀徳碑のほうが強いかもしれません。


拡大してみます。・・・明治維新の前後を通じて開明家、慈善家、政治家として幅広く活動・・・司馬遼太郎は小説「胡蝶の夢」において実に「紳商」と称している・・・勝海舟、福沢諭吉ら当時の先覚者と交遊・・・郷里廣村が津波に襲われたとき稲むらに火をつけて村民を高台に誘導し、危難を救った。その活躍は小泉八雲の「生ける神」、戦前の国定国語教科書の「稲むらの火」の主人公となって名高い(このお話し聞いたことがある!)・・・津波のあと私財を投じて築いた堤防は今尚現存し町を津波から守っている・・・明治政府に召されて初代郵政大臣・・・ニューヨークで客死。周りを取り巻く登場人物と舞台、やってきたことが途方もなく、超大物じゃないですか。現在のIT起業家とは規模が違いますな。東の外れの漁港町にとんでもない人がいたものです。

今なお、こちらから子孫の醤油造りと、銚子の町の発展を見守っておられるようです。郷土発展に尽力した名士ゆかりのパワースポットらしい、責任感の強い骨太な強さを誇るパワースポットでした。あやかりたい気持ちで、ぱん!ぱん!とさせていただきました。
駅周辺で、こんなものも見つけました。パワースポットではないのですが、「日本初の修学旅行到達の地」碑。そのシーンを思い浮かべてみようにも、なんかすっきりしない、パッと思い浮かばない不思議な感じがします。色々な切り口の売りがあるんですねえ。

駅前ロータリーのお土産屋にて。銚子で製造されているクラフトコーラを飲んでみました。濃度、酸味、辛味、薬味、コーラの範疇をこえた全く別の飲み物に感じられます。どこか東京でも手軽に飲めるお店が在るといいのですが。ぜったい入り浸りますよ。

銚子はまだ巡っていない地域がたくさん在ります。帰省したとくは順に巡って回りたいと思います。
<おわり>