パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!
千葉県香取市の実家に帰省していました。実家とはいえ、両親が転勤で住み始めた町なので、わたしにとっては生まれ故郷ではありません。なので、帰省しても幼馴染と会えるわけでもなく、一番の楽しみは周辺のまだ行ったことの無いパワースポット巡りだったりします。そこで、今年もまた計画を立ててみました。昨年8月21日の「銚子パワースポット巡り」を読んでみてください。川口神社をはじめとする銚子の利根川沿いでパワースポット巡りしたことを書きました。最後に「周囲にまだ他にも神社や文筆家の碑がたくさんあるようです。時間をかけてゆっくり一回りしてみるのも楽しいかもしれません」と締めています。そこで、今日は銚子の海側を巡ってみることにしました。

(▲「2025年8月21日」の日記より)
最寄駅・小見川駅からJR成田線に乗って約30分。終着駅であり目的地でもある銚子駅に到着しました。かなりさびれてしまった駅前ですが、お盆休みのせいか帰省客と観光客で駅周辺は大いに賑わっています。

駅舎1階にある観光案内所で地図を入手しました。地域ごとに1頁づつ紹介されていたので、パラパラめくっているとー、

銚子電鉄・海鹿島(あしかじま)駅近くの海岸線に、「とほうもない神社」を発見しました。なんとー、「伊勢大神宮」です。こんな辺鄙な海辺の町に(しつれい)、日本最高神域である伊勢神宮を超える伊勢″大″神宮を名乗っておられます。俄然興味が湧いてきました。どんな神社か気になるじゃないですか。今日はこちらを巡ってみましょう。

では、銚子電鉄の乗場へ。あれ、どこだ?JR銚子駅のプラットフォームの先端にそこは在りました。間借りしている姿がかわいかったりします。

「澪つくし号」。「澪つくし」とは、わたしが小学生の頃に、朝のNHK連続テレビ小説で放送されていた番組名です。沢口靖子が演じた銚子の醤油屋の娘の物語でした。地元では今なお番組が息づいているようです。

二両編成でトコトコ。車内には、地元民以上に鉄道マニアの大人や子供たちが乗っていて、駅に着くたび、喜々として車外へ飛び出し写真撮影していました。微笑ましい光景です。10分ちょっとで目的地・海鹿島駅に到着しました。「関東最東端駅」・・・うーん、それが売りになるのかどうか?微妙な自慢です(笑)

駅前にある「銚子みどころ案内板 海鹿島と文学碑めぐり」。竹久夢二、国木田独歩、小川芋銭ら、周辺に文豪・文人たちが立ち寄っているようです。風光明媚な風景に、漁師町の美味しい魚が彼らの心をとらえたのでしょう。小川芋銭はどこかで見た名前だと思ったら、昨年末に牛久駅パワースポット巡りで出会った画家ではありませんか。どこか縁を感じますね。

とりあえず今日は、途中に在る二か所を巡ることにしました。明治の天才文人の碑に、令和の天才詩人が碑文を上書きしてやりますか、はっはっはっは。天才同士の邂逅、この地とは縁がありそうです。

駅から数分のところに在った独歩碑の案内板。もう近いようです。しかし、どうもケムたん・イモたんが蠢めくような茂みを通るようです。再三、このブログで書いてきました。わたしはケムたん(毛虫)・イモたん(芋虫)が大の苦手で、あのオゾマシイ姿を見ただけで心臓が止まりそうになるのです。この先はちょっと危険。残念ですがあきらめることに。

それじゃあ、つぎの夢二詩碑へ。案内板が立っていて、すぐ近くまで来ているはずなのに、周囲をグルグル巡ってみたけど結局わからず、残念。あんまり縁が無い地かも・・・。気をとり直して大神宮へ向かいます。坂を下っていると真正面に海が見えてきました。同時に左側から「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が。目的地が近いのかもしれません。

坂を下りきると、銚子の海が広がっていました。やっぱり、青空と青い海は夏によく似合います。正面をパシャリ。

右側をパシャリ。

左側をパシャリ。遠くに見える塔は、銚子のランドマーク「銚子ポートタワー」。こういう位置に居ます。

壁にアシカが描かれています。駅前の案内板によると、昔アシカが生息していたから「アシカ(海鹿)島」なのだとか。

・・・ほう、マーライオンも生息していたようです(笑)。自由な雰囲気がいいですね。

海岸を背にして、こんもりとした高台に目的の大神宮が建っていました。思っていたより鳥居が新しい感じ。
ザッザッザ。汗をふきふき、石段を登っていきます。足元に無数のバッタが居て、一歩足を踏み入れるごとに、ピョンピョン飛んでいきます。踏まないように気をつけながら、よいっしょ、よいしょっと。さあ、もうすぐだ。

さあ、こちらが伊勢の大神宮様にあらせられます!・・・ちょこん、と。まあ、境内の大きさは、あちらと比べるまでないまでも、大きさ以上に存在感があるというか、白石のお社に金属製っぽい扉があまり記憶にない姿形をしていて強い印象を与えます。なかなかの風格です。位置関係から、坂の途中できたキーンはこちらから放たれた氣だと思われます。「お盆休みの後半戦も、楽しく過ごせますように」とお祈りして、ぱん!ぱん!っと。

境内から望む海。この辺りの海を見守る守護神かもしれません。来て良かったと思えるパワースポットでした。

<つづく>