お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
こんなものを作ってみました。お気に入りの日本酒ラベルを貼って作った衝立です。これから「日本酒(年間100銘柄を目指して)」カテゴリーで写真を撮る際に、この衝立を背景にします。どうです?かっこいいでしょう。
ラベルをお湯に浸けて剥がすのが面倒なだけで、色紙は画材屋で一枚30円~40円で買えるし(紙一枚でそれだけするのは、紙代としては高額ですが、それでもそんだけのお値段)、両面テープもベースの衝立も100均で売っているものだしで、ほんとお金をかけずに作ることができました。
ここへ貼られるには、相当高い壁がありますが、そんなお酒にどんどん出会って枚数を増やせていけたらと思います。