2025-12-03 月の光 常在詩場、常在笑場(日々の雑記) 帰宅路にて。ふと見上げると、煌々と輝く月と、月明りに照らされたショベルカーと、取り壊された御屋敷が、静画のように横たわっていました。高い塀に囲まれたこの辺りで一番広い御屋敷の解体準備が進められていることは知っていました。どんな人が住んでいたのか、どんな理由があったのか、わたしに知る由もありません。栄枯盛衰、諸行無常。ドビュッシー「月の光」が聴こえてきそうな一場面でした。 さらにー、 夜景モードで撮影、パシャ。 どっちが良いかなあー