お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
今年も半月をきって、外呑みの記録を書きたいと思います。9月24日、新宿で鮨15巻と各巻に合わせた熱燗15種類を呑むイベントに参加してきました。事務所近くの鮨屋で働いていて、数年前に独立し、今では流しの鮨職人をやっている方のお誘いでした。お猪口とはいえ、さすがに15杯ともなると、もともとアルコールに強くないわたしには無理かなとビビッていました。ただ熱燗を提供する「熱燗師」を名乗る方が「わたしが調合した熱燗は絶対に悪酔いしない」と自信満々だったので挑戦することにしました。帰りの電車まではかなりふらついたものの、帰宅時には本当に酔いがさめて後を引くことはありませんでした。またイベントがあれば誘っていただきたいです。両者に了解を得ていないのでお酒の画像だけ貼っておきます。
【8】~【22】
ビールを泡状にしたものと混ぜたり、
コーヒー豆を浸けてコーヒー味にしたり、初めて体験する日本酒の呑み方に驚かされるばかりでした。
そのほかの今年、外呑みしたお酒はこれらになります。年内に【100】は絶望的ですが、残り半月でどこまで伸ばせるか?できれば半分の【50】までいきたいと思います。
【23】~【41】