お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
先日飲んだ「大山 アマビエ・ラベル」のラベルを剥がしてこんな風に貼りつけてみました(残念なことに三芳菊酒造のほうはラベル貼りに失敗して無惨なことになってしまいました。反省です)。この衝立の意味がわかりますか?
「ナヌカ」「ヨゲンノトリ」「アマビエ」・・・そう、どれもコロナ退散の力をもつ神様や妖怪たち、つまりこの衝立はとっても強い「魔除けのような衝立」なのです。本当のことを言えば、この衝立を作りたくて、この種のラベルのお酒を飲んできたのですよ(笑)
こいつを立てておけば、わが家にコロナウイルスは入ってこれないでしょう。安心、安心~
また、ついでに今年飲んだお酒のラベルでも作ってみました。
100均の衝立に色紙を貼るだけで、こんなに楽しく遊べるんですから、たまりませんな~