自宅アパートから最寄り駅の途中にあるパワースポット「中河原御嶽神社」。これまで二十数年間、その前を通ってきました。しかし昨日、初めて気づくことがありました。早朝、まだ深夜の暗闇が残る時刻、社殿に近づくと照明が点灯することにです。点灯した際の情景があまりにも幻想的だったのでスマホで撮影してみました。
どうです?ほのかな青色が幻想的でしょう。以前こんな絵を見たことがありました。スマホで検索してみると「川瀬巴水」という木版画家の作品でした。
左上の空に、月が浮かんでいれば完璧ではないですか?実際そのような情景が見られるかどうかわかりませんが、注視していきたいと思います。
このような幻想的な情景は、今まで気づいていないだけで、じつは身近にもっとあるのかもしれません。