美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・
夏色G-SHOCK!
日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をあわせた「七季」の国だと主張しています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように吹聴してください。ともにがんばりましょう!
30℃を超える暑い日が続いています。しかし、7月中の30℃とは同じ30℃でも、ちょっと質が違うように感じられます。朝晩には、草むらからバッタやコオロギの鳴き声が聞こえてくるようになりました。なんだかんだいって、季節はつぎの季節へ移り変わろうとしているようです。
この夏、ニュースでたびたび耳にした「川に流された」という表現、あと「山火事」もそうですが、ついカッパやタヌキがひどい目にあう「かわいい」場面を想像してしまうのです。「日本昔ばなし」あたりの影響でしょうか。どうも、事故の悲惨さを伝えるには不向きな言葉じゃないかと。かといって、代替えする言葉を思いつかないのですが・・・。
不謹慎発言すません。
画像を見て気づくと思いますが、電池が切れてしまいました。衝撃に強いことが売りのG-SHOCKですが、思わぬ弱点がありました。電池の「寿命が短い」のです。店員さんにきいたら「2年ぐらいを目安に考えてください」とのことでした。普通のクオーツ時計のように、町の時計屋で1、000円ちょっとで交換できるものとは違い、カシオに送って(なので往復1か月近くかかる)、4,000円もかかるのですから困ったものです。七季にあわせて7個ももっているので、2年ごとに4,000円づつかかったら、相当な出費になってしまいます。
・・・うーん、この企画を今後も続けていくかどうか、よく考えてみます。